2021年10月13日
FSW 86 Racer's wet時のbest少し更新

(← 霧 200km/h でこれくらいの視界)
私のドライビングではタイヤが温まるのに20分以上かかっている疑いがあるので、今回初めて40分枠を試みました、ドライで記録も更新というつもりでしたが、当日は雨+霧。特にこれくらいの霧の中での走行は初でしょう。着いた時には雨はやんでいてレーシングカーが練習していたので乾くかと思いきや、再び降り出し霧も晴れず。車は少なく5台もいない、しかも他はすべて86より遅い車という珍しい状況でした。派手なスピンはありませんでしたがウェットで記録は度外視で
2.16.731 (雨+霧 タイヤは縦溝ではない Wでなく I ?)
調べてみるとwet時のタイムとしては自己ベスト0.2秒くらい更新していて、その時よりもコンディションは悪いので多少は良いと言えますが、今回はタイムより内容が大事です。
1コーナーでほぼ毎回、前輪がグリップを失いかけているのが感じられました。するとステアリングを少し戻す。この感じはハンコン使用のGTSportsなどでも再現されるのですがゲーム上では比較的はっきりしていて、リアルではもっと微妙な感じ。100Rのアクセルオフは大抵安全パイになってしまってますが、滑りを感じたからオフというのが一回ありました。13コーナーで一度ノーブレーキを試みましたが無理筋。カウンターのわかりやすい映像が撮れる。 コーナー手前で減速しすぎの傾向がありますが特に13コーナーとコカ・コーラを克服しないといけない、と思っていますが次の課題です。
(右カーブなのにステアリングを左に切っているのが誰にでもわかる画)
他ではカウンターあてもなく、何もありませんでしたという走行。全般的に、もう少し冒険しても良かったかな。タイムアタックではなく耐久レース的巡航になってるんじゃないかと。舵角が足りないのは、ステアリングをさらに切るのが怖いなんてことがあるハズもなく、もともと体が硬いうえにステアリングを強く握り過ぎていて更に固くなっていることも原因のようです。余計な力が入っている。そういうフィジカルな要素があるのはスポーツたるゆえんでしょう。からだ固いと暴走族に向かないとか聞いたこともないし。(シートを後ろに下げ過ぎても切りにくくなるそうですが、高級車でゆったりしているのはダメとは言える)
とにかく、過去の記録からしてこの車で2分8秒台では走れるはずなので、再び2分8秒台になるまでは継続、そこから更に続けるかはその時の感触に拠ります。
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Posted at
2021/10/15 08:05:38
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