NEMOPHILAのZepp巡りです。このバンドはSHOW-YA → Mary'S Blood → SAKI 繋がりですが、一番最初からライブを見ているという唯一のバンドです。このため追いかけているのですけど、今回のZepp巡りはファイナルのZepp Haneda のみの参戦。遠征はなかなか難しいですが
LOUDNESSが出る大阪公演は配信を見ていました。
見ながらCWはまず無理なのでFT8をやりつつ奥のボケた画面に写しています。
今回のZepp Haneda では物販のこともあり早めに行こうと思っていたのですが、微妙な時間に7MHz帯でかなりゆっくりしたCWのCQが聞こえてきたので呼んでみたら出発が少し遅れました。それでもコラボシャツが品切れということもなかったので、ラバスタ練習ということで良かったのですが、無線ネタについては別記事になります。
現地に着くとかなり人が集まっていました。コンビニでNEMOPHILAの曲が流れていたり.... ここには駐車場もあり車でも来れるようですが帰りに居眠り運転の怖れもあり。
整理番号が絶望的だったのですが実際入ってみると真ん中くらいには陣取り。そもそも、コロナ禍前の経験則では「必ずしも前から埋まらず早く入って後ろの方に陣取る人も結構いるので、整理番号が悪くてもあまり悲観しなくていい」...のですが、そのこともすっかり忘れてました。
対バン:ROTTENGRAFFTY スラッシュとテクノの隠し味が入ってる?
NEMOPHILAですが、まずPA的に重低音が異様に効くサウンドになっていてそれだけでも印象が変わりますが、まとまりが強くなりとても安定してきました。特にvoですね、聴いていて不安がなくなりました。これだったらもう行けるところまで行くしかないかな!?それにしてもNEMOPHILA、こんなに勢いがあるのは謎といえば謎です。最初見た時には今のような姿は想像もしていなかったですけど、環境が人のポテンシャルを引き出す、環境が人(やバンド)を作るということはあるでしょうね。逆のこともあるかもしれませんが、今回は良い意味でそうなっていそう。あと、SAKI(g)が「ギタリストとして悔しい思いをしたことはないんですけど、今日は...」と言ってましたが、そうだとしたらMary's Blood のことなども含めてトータルとしてはハッピーなのかな、水を得た魚のような感じだし。
この後、アメリカでライブがあるらしい。さすがに遠征はちょっと無理ですが、いろいろな意味で日本は辺境ですから、どんどん外で活躍してほしいですね。
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Posted at
2022/06/25 09:56:11