昨年末には体調を崩しましたが、一応復活してます。ただ完ぺきではなくまだ“喉が湿っぽい”です。昨年末のLOUDNESSの記録で「2週間ほど続いた今回のゴタゴタで楽器練習や学習もリセットかかりました。が、頭が休まって来年~の生き方が固まってきました。大筋で音楽や学習やり残したことをやっていく方向はそのままですが、まだまだ若いなどと夢想せず焦点を絞って第3の人生に入っていくイメージ」と書いてましたが、もう少し具体化してみます。
年齢的な制約から目を背けることなく、端的には「自分にとっての80年代」から卒業できていないのを実年齢60歳くらいまでに卒業できればその後の第3の人生の展開もあるかもしれません。そういう助走期間に入ってます。具体的には、楽器関係をもっとやる、ジャンルにこだわらずいろいろやりたいがまずは80年代にやり損なったり憧れたりしていたことが優先。+いろいろな学習についてはもともとやりたかった分野の勉強(大学学部レベルの数学、物理)をやれるところまでやるということですが、まずは諸々高校卒業程度(大学入試程度)を目指す、これが案外バカにならないんです。現在は高校数学と世界史をやってますが予定が3か月くらい遅れてます。いろいろな学習資料は必要なものは入手済(既出)であとはやるだけ。多少生活のペースメーカーとしてゲームをやるかも。
音楽関係(ライブ参戦)
これまで同様にライブ参戦していきますが、大きな流れとしてはジャズ・フュージョン系やクラシック系にも関心はある中で、例えば新規のHMガールズバンドをどんどん追いかけていく....というのは方向性が若干違うし追いかけすぎて力尽きて尻切れになるのも寂しいものがあります。一方、既にある縁は大事にしたい。そういうところも意識して加減。基本的に一番の目的は楽器練習のモチベーション維持のため+実際に体を使って参戦することによりなにか“実感”を求めている面も大きいです。
音楽関係(楽器練習)
録音やDTMではなく自宅での個人練習だけなら必要なものは既にあります。買い足す話は当分後です。また guiter と bassについて(数十年のブランクありましたが)ようやく教則本反復基礎練習は終了の見込みが出てきました。あとは弾きたい曲を選んでコピーしまくり.....といきたいとところですが、難易度や80年代を生きなおすことを考えた時、まずはclassic HRを押さえるべきでしょうね。例えばリッチーブラックモアやマイケルシェンカー等。というのも、これらは当時弾いてる同級生を凄いと思って自分も少しやってみただけでなく、Fender ストラトキャスター リッチーブラックモア モデルやDEANのマイケルシェンカー スタンダード モデルが自宅にあり。
bassもいろいろなセンスのものをやりたいが......そもそもベースも再開しているのは「かつてピック弾きのみで指弾きできなかったことが心残り」なためでもあり、この際思い切ってスティーブ・ハリスを真似てみるか? (Fender スティーブ・ハリス モデルは未購入)keyはバンドではジョン・ロード的なことをもやっていましたし厚見玲衣的なkeyにもあこがれるものの、keyはそもそもYMO特に坂本龍一が起源です。
ということで、具体化しないとちっとも進まず口だけになっちゃうので、今年の楽器練習はまず80年代リッチーブラックモア(やマイケルシェンカー)、スティーブ・ハリス、坂本龍一 (戦メリが少し弾けてた時期もある)あたりのコピーを狙っていく方向に具体化+コード進行だとか諸々 いずれはジャンル的に広がっていければ理想ですが......
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徒然 | 日記
Posted at
2025/01/02 16:23:56