東京きのこ同好会のきのこ展がパルテノン多摩であるという情報がかなり前からtwitterで流れてきたのでチェックしていたのですが、29日はMary's Bloodのライブ(渋谷)に向かう途中できのこ展に立ち寄るとちょうどいいタイミングになりました。
ひっそりとして少数のマニアがぽつぽつ訪れてるのかと思いきや、けっこう人がいました。多数のきのこ標本があるのを見るだけでも楽しくなりますが、壁に掛っているきのこ写真がなかなか美しい...写真はプリントすると印象がだいぶ異なります。
きのこの世界は思ったより広がっているようです。
東京きのこ同好会
目 的
東京きのこ同好会は、会員相互の親睦をはかりながら、きのこに関する知識を深めることを目的として設立されました。
歴 史
相模湖プレジャーフォレスト(旧相模湖ピクニックランド)で開催されていた自然教室(きのこ採集、分類、きのこ栽培)が契機となり、1987年の第10回きのこ教室終了後初代会長(津久井高文氏)等の提案により東京きのこ同好会が発足しました。
活動内容
・きのこ観察会・採集会(年4回):野生きのこを直接観察したり講師や会員からの解説を聞いたりしながらきのこについての知識を深めます。
・きのこ学習会:きのこに関する体験や写真を発表し合いながら野生きのこについて学習します。
・講演会:会の講師や外部から講師を招いてきのこに関する知識を広めます。
・きのこ展:隔年で実施し、毒きのこを中心にテーマを設定し、毒きのこによる中毒の防止や野生きのこを通して見た豊かな自然環境の保護等についての訴えています。
・会報:年1回発行 会の活動記録やきのこに関する体験、きのこの見分け方等につい ての原稿を会員から募集し掲載しています。
・総会:年間の活動内容、担当役員、予算に関しての話し合いを行います。
(http://www.tokyokinoko.com/)
時々観察会をやっているようです。
Posted at 2019/09/30 21:38:02 | |
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