(自己所有のシャネルJ12 2本のうちの1本)
暖かくなりきらない、雨が降ってかえって寒くなりましたね。パッドのことがなければFSW走りたいところですが、パッド変わるころにはだいぶ気温上がってるでしょう。近頃は走行距離無意味に増やさないため、仕事は電車で行っていることが多いです。
冬物の服も全てはクリーニングに出してしまっておくこともできません。我慢できなくなってついに一度は配管外したガス暖房も今日復活しました。
さて、そんなわけでまだ暗めの色調の服をきていることが多いなか、今日使用していた腕時計が
シャネルJ12の永久定番ベーシックモデル。 シャネルJ12は初めにホワイトセラミックのクロノグラフ
(文字盤にダイヤ入り)購入してから、黒も欲しいと思って検討した結果、この一番シンプルなものになりました。
文字盤もブレスも黒のハイテクセラミック製で
ヒカル黒です。この黒だけでも結構存在感あって、小ぶりでも十分。また、文字盤にダイヤついてるとちょっと仕事では使いにくい
夜用モデル(笑)になってしまいます。 かなり光ってしまいます。
それに対して、これはシンプルながら文字も針も白く、シャネルの特徴でもある
黒と白のコントラストが印象的なモデルです。文字盤にダイヤ入りのモデルはなぜか針もスチールの光沢で光らせすぎてるる印象、やはりこちらのほうが昼でも抵抗感なく使えるうえにブランドコンセプトがよく出てると思い、購入しました。予算的なことではありませんでした。
できるだけ高価なものを買っておくのがよいという話ではなくて、自分が何を求めているのかをまず知る。価格はあくまでも市場的価値であって、これから長く付き合う一品のオーナーにとっての価値は必ずしも市場的なものではないんでしょう。絵画などもそうなのかもしれません。
Posted at 2011/04/19 19:34:24 | |
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