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ひがしかぜのブログ一覧

2025年07月31日 イイね!

Fernandes revolver FR-55 (1989) ?

Fernandes revolver FR-55 (1989) ? これも「初めての〇×シリーズ」となります。 先日、国産エレキギターブランド「FERNANDES」が破産 との報道がありました。フェルナンデスと言えば、最初のギターが黒のフェルナンデスでしたが、これは記憶の中だけのことでした。ところが、近頃になって自宅で学生時代のギターが写っている写真が発見されました。ヘッド(ロゴ)が写っていないのですが、記憶とPUのカバーのロゴの位置など総合的に考えると、

最初のギターは


フェルナンデス

ロックナット
ロックした後にチューニングを微調整可能なブリッジ
24F
電池を使うアクティブ回路はない
 →
ボディの裏に電池蓋はない
あまり高価ではない
80年代後半
PUはカバーがついている。
PUは(手で隠れているが)SSHであろう


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この条件に合うものをいろいろ探していましたが、電池蓋があったりPUがむき出しだったり.... なかなかピッタリなものは見つかりませんでしたが、ヤフオクでそれらしきものが現れました。二度と現れない可能性もあるわけで、これを確保

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 次に、実際の最初のギターからいったん離れて入手した個体の型番を調べてみました。Wikipedia で見ると 24F で、かつSSH のものは案外限られ、ネックがデタッチャブル(4ポイントヒールレス)であること、トラスロッドはブリッジ側であること、ピックガードはない、などを加味すると候補が更に絞られました。FR-55 のいくつかのバージョンや FR-55T 等です。

 可能性のある型番を昔のカタログなどを検索してみてみると、PUにカバーがついてなかったりして、条件に合うもので見つかったのは

1989年のフェルナンデス カタログにある
Fernandes revolver FR-55

のみでした。大学入学後 key を始めて数年後にguiter にも手を出してるのですが(既出) それが1989年という確証はないですが、→ 逆算的にギターを最初に始めたのは1989年ということになるのかな(記録・記憶なし)? 90年代には突入してなかったと思うんですよね。仮に1989年とすると、思っていたより遅いなぁ、という印象です。記憶って変容しますけど。なお 1988年のカタログ上のFR-55はPUむき出しで違うと確定。

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今回 入手した個体は ↑ でしょう(ただし生産年は1989年とは限らずそれ以降もあり得る) 実際の1本目のギターは何だったか、1987年とかのイメージだったのですが、実際にはこれで間違いないのでしょう。楽器を初めて最初の3年くらいはkeyだけで粘っていたことになります。なんだか自分考古学みたいなことをやってます(以前には、 思い込みに反して自分は最初期からYMOの熱烈なファンだった...のではないと明らかになったこともあります。

出品ページには

【状態について】
ネック状態 : 順反り
ネック調整 : 要調整(DIYレベル)
その他 : 本体内部から異物音が聞こえます

【動作について】
出力音 : 出力されません

とあって、記念インテリア+メンテ練習用に承知の上での入札ですが、試してみるとリアPUの音が出ない(他は出る)が外見上は美品で、中の半田付けがとれてるだけかもしれません。後日分解整備(練習)予定

なお、最初のkeyのKORG DW-6000は再入手済み(既出)ですが、最初のbassは4弦で黒以外に記憶なく、探求は無理でしょう。





Posted at 2025/07/31 22:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年06月14日 イイね!

WORLD HAPPINESS /高橋幸宏

WORLD HAPPINESS /高橋幸宏2008~2017年と2019年の11回開催された音楽フェス〈WORLD HAPPINESS〉。高橋幸宏がキュレーターを務め、都市型フェスとして長年愛された催しだ。

そんな〈WORLD HAPPINESS〉のレガシーを収めた作品『WORLD HAPPINESS』が2025年6月6日、高橋の誕生日に合わせてリリースされた。(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/41594)

本作には、高橋幸宏のソロ名義を筆頭に、Yellow Magic Orchestra、HASYMOのパフォーマンスや、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるMETAFIVE、原田知世も参加するpupa、鈴木慶一とのユニットTHE BEATNIKSのほか、高橋幸宏、小原礼、Dr.kyOn、佐橋佳幸、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコを中心に豪華メンバーを向かえ特別に結成されたWH13 Special Band The おそ松くんズの貴重な映像や音源に加え、高橋幸宏がフェスへの思いを語るインタビュー映像も収録。

 また、ライブ、リハーサル、オフショットなど初公開となる貴重な写真がおさめられた116Pのブックレットも封入される。 (https://ototoy.jp/news/122874)


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先日のYMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY  に続くYMO系の音源購入です。近頃はフィジカルの音源購入自体が少ないですしYMO系となると出尽くしている感もありなおさらですね。

このWORLD HAPINESS は3回の参戦歴があります。

World Happiness 2015 夢の島
World Happiness 2016 夢の島
World Happiness 2017  葛西臨海公園

 このイベント初期にはYMO名義の出演もあったようですが、私が現地に行くようになった時期にはもうありませんでした。なお、3人揃ってYMO名義のライブのライブは別にNO NUKES 2012というイベントで観ていて、これが生涯で一度だけのYMOライブとなりました(
80年代にはライブに行くという観念がなかったことも含めて、既出

 WORLD HAPINESS は80年代にハマったYMO系の高橋幸宏のイベントであり、3回現地参戦歴があり、この他にも高橋幸宏ライブやトークショウなどに行ったことがあり、しかも既に故人となられている.....リアルな感覚があったものがいつの間にか歴史の一部になっているような感じです。また 2015~ 参戦していますがフリーターになったのはもっと前ですから早く気づいて参戦していれば生YMOを見る機会がもっとあったはずなので悔やまれます。詳細不明ですが、この時期はサーキット走行に重点があって注意力が散漫であったのかもしれません。

今CD1から聴いていますが、かなりいい音になっています。

↓自宅に残っていた 2015~2017 のうちわ等。現物が残っていることでいっそう
80年代のYMO(歴史の中)→WORLD HAPPINESS参戦(もはや自分史の1ページ)→今
の実感が湧いてきます。
 
 今後の音楽関係(参戦、楽器練習)含めた活動の方向性は後日別記事。今回はChatGPTなどAI活用が大きなテーマとなりそうです。「AIと共にある老後」が確実に来ますし。

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Posted at 2025/06/14 14:33:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年06月03日 イイね!

Richie Kotzen @渋谷クラブクワトロ

Richie Kotzen @渋谷クラブクワトロ Richie Kotzen というギタリスとの来日公演です。?? これ、きっかけはYouTubeで Smith/Kotzen (Richie Kotzen +Adrian Smith)を発見していいなと思っていたところ、Richie Kotzen 来日情報に接して、これあのRichie Kotzen だよね、となったわけです。

 ガールズメタルバンドを追っかけてるだけじゃないよという話と、楽器練習を意識してスター性が強いものよりも小さな箱で弾いてみたいような演奏のライブへの趣向が強まってる流れもあります。keyやguiter、bassの練習で筋肉とか、標準体重維持で走るとか、身体性を意識することが増えたのはChatGPTを使うことが多くなったのと関係しているかもしれません、平衡作用で。(AI関連はいずれ別記事)AIは使い方がうまくなるしかない、拒絶は無意味なのですが、楽器って神経じゃなくて筋肉そのものの問題ってあると実感したのはわりと最近ですが、ボチボチ自らの練習も変化していきそうな兆しがあります。

 さて、この日は天気が悪かったのですが、渋谷クラブクワトロはビルの上階で雨の中整理番号順に並ぶのではなく列は屋内にできます。これは大きい。客層はNEMOPHILAなどより若干広いです。

 GはKotzenだけで1人(歌うこともあり)+Bass+Dr で計3人だけ、かつSEの重なりはナシでSEほぼナシという質実剛健な感じ。Gはエフェクター積極的に使っているようではありましたが、この感じだと全体をshowとして見るより個々の楽器演奏に目がいきます。(吉祥寺のRock Inst Night もそんな感じですけど)


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.
..... 聴きに行く音楽、自宅で聴く音楽、自ら練習する音楽 についてもう少し方向性をクリアにしたい

Posted at 2025/06/07 10:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年05月03日 イイね!

YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY

YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY 初期YMOの海外ライブ音源+映像です。1979年と言えば私はまだリアルタイムで聴いておらず1~2年後にYMOファンとなり遡って聴いたのだと思います。(この件は詳細に検討済)。

 大昔NHK-FMが音源化されてないYMOライブを時々放送してきて、エアチェクしたくて毎朝新聞の番組表を見ていました。(当時ネットーよってYouTubeやサブスクはない)その頃を思い出します。 ライブによってアレンジとシンセの音を変えるからセトリは似たようなものでも毎回が楽しみでした。いつのライブで誰某が演奏ミスったとか、そこまでマニアックな知識はなかったです。

 今回のこの企画、Xで情報入手しアマゾンで予約ですが、店頭には全く並ばず予約のみで完売しているようです。むろん、私は転売目的ではないですよ。

既出ですが
歌謡曲の時代(小)→YMOの時代(中高)→HR/HMの時代(大)→ ...
で、歌謡曲はまったくリスナーとして聴いていただけですから、楽器や演奏(してみたい)と意識して音楽を聴き始めたのは「初期YMO」でこれが音楽関係の原点です。そのデジタル再処理版のようなものが出ました。YouTubeや既出のDVDなどで視聴したことがあるものが大半だろうから少し悩みましたけど、やはり自分史上のYMOの位置づけから買うことにしました。

 音については全般的に解像よいですが、聴いたことがある音に比べて特に渡辺香津美のguiterが良く聞こえるようになってる印象です。すなわち、ソロの時だけでなくバッキングも解像良く聴こえてきます。するとテクノじゃないようにも聞こえます。初期YMOのライブは「フュージョン・バンドみたい」とも言われていたようで、私にとってまずこれが原点ということはフュージョン系の音にも抵抗感がないというわけですね。

 BDの映像は、元映像が40年以上前のものなので画質は期待できませんが、これまで見たことがある映像にはなかったアングルがあって、特に機材のアップなど初めて見るものがあるようですが...... 当時の状況がリアルに感じられます。

 ブックレットはもうちょっとなんかあってもいいかなぁ.... とは思うのですが、当時の渡辺香津美のエフェクター・ボードの写真なんかもあって、この時代はこうだよなぁ...という印象です。

........ ということで、買いではあるのですがYMOファン以外の方にはお勧めできません。元を取るにはマニアックすぎるかなと。つか、もう入手不可能かもしれませんけどね。



↓は確かに持ってますという証拠になるようにとった写真です
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Posted at 2025/05/03 20:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年11月28日 イイね!

BOSS TU-12

BOSS  TU-12 再び 初めての〇×シリーズ。次から次に出てくるものだななぁ...と思いますが、なかなかネタ切れになりません。







BOSSのHPに

1983年にBOSSは世界初のオートマチック・クロマチック・チューナー TU-12を発表しました。今は当たり前のことですが、「⾳の⾼さを⾃動検知して表⽰する」という機能は当時画期的なものでした。しかもTU-12 の精度は+/-1 セント(半⾳の1/100)。⼈間の⽿が5セントまでのピッチ差しか聞き分けらないことを考えると、誰もが納得する精度を誇るチューナーでした。



とあります。このTU-12、見覚えもあり時期的にも間違いなく、初めて使ったチューナーです。この美品を再入手できました。この他に小さな440Hzの音叉を持っていましたが実際には使ってなかったと思います。他に追加した記憶もなく80年代これ1台で通したと思います。現在は練習前のチューニングはマルチエフェクター内蔵のチューナーを使ってますが、これとは別に小型真空管アンプ直結もできるので、そのための単体のチューナーもあることはあります。これは配線しないでアンプの前に置くなどして使ってます。並べてみると↓のようにサイズ(特に厚み)が違いますね。

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 自宅練習では一旦チューニングしたらそのままだったりしますが、ライブでは曲間でチューニングしているらしき場面も結構見ますし、ライブをやるんだったらエフェクターボードに視認性の良い単体チューナ入れとくのが確実かもしれませんが、ライブやりませんので......   

Posted at 2024/11/28 22:03:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味

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「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
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