2025年05月16日
EYE(Mary's Blood )バンドのライブが8~9月に予定されていたのですが、後になって追加になった公演です。会場は青山RIZM、わりと前の方に陣取りました。松田 樹利亜 の方は初になります。EYEバンドは普段はguiter2人ですが今回はERIKA欠席となってます。演奏はEYEバンド→松田 樹利亜 で、EYEバンドの方は普段の演奏+ 新曲1曲 、新曲は一言で言うと“洋物メタル”っぽかったか。
松田 樹利亜 音の雰囲気は“NAONのYAONの後半に出てきても良いような感じ”がしたのですが、バンドは男性なんでそれはないですね。ちょっとネットを覗くと熱い話が出てきました。
.......社長と齟齬が生じ契約解除(本人がライブで公言)、同様の理由からオスカープロモーションとの契約も解除した。当時、雑誌『WO』にて「ファンは私の容姿ばかりみて、楽曲を真剣に聴いてくれない」などとコメントを残した。その後、原宿でのライブにてこの件について謝罪する必要がないと発言している。(Wiki)
そもそもやりたかったハズのこととのズレが広がっていったんでしょうか。なんとなく想像はできるのですが.... さて、今回は3つほど発見がありました。
①まず、青山RIZMには何度も来ていまずが、その近くにある稲荷を発見しました。これまで気がつかなかったのは、ライブに行くのに“探索”という感覚はないからでしょうね。なんとなく扉が開いているのが…
② よく観客を煽るのがあるじゃないですか。声出せとか手を振れとか。そのなかでジャンプを促すのがありますが、これまで肉体的にキツくて実際に跳ぶことはほぼなかったんですが、今回は跳ぶの全然OKでした、この日のの盛り上がりが異常に....ではなくて ジョギングと食事制限の成果で学生バンド時代の体重に戻したからでしょう。だいたい5kg減ですが、体重が5kg変われば世界が変わりますよ!
③ 近頃は必ずしも大きな会場で大物アーティスト公演指向でもなく、小さな箱で楽器の演奏を意識して観てることが多い(既出)ですが、Gt. 夢時 アームのないギターで、マイケルシェンカーとかだとネックをベンドしてアーミングみたいな音を出す(たまにネックを折る)んですけど、今回ある瞬間を見逃さなかった、ペクを大きく回してチューニングを狂わせて音をだす...... そんなこと普通やります? ちょいと驚きで。
その他、即席アンコール曲とかいろいろありましたですけど。観客はEYEバンド固定客みたいな人々はこの日も現れました。そして↓に写ってますが、
Posted at 2025/05/19 13:58:13 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年05月06日
NEMOPHILA が日比谷野外音楽堂で“全曲”演奏するという重そうな企画です。そして、私にとっては今年のGO最後のイベントであり(先週のNAONのYAONではなく)改修前日比谷のラストとなるものです。
当日は雨予報となりました。NAONのYAON 2022 の時が土砂降りとなりレインコートを着て自宅を出たものの異様に寒かった記憶があります。2022の経験があるから雨でも参戦に不安はないものの、今回はアンダーウェアから冬用を着込んでいました。これでちょうどよかったくらい。レインコート自体はずぶぬれになるので傘をさすよりも体温がより奪われる。ちなみにレインコートなしでずぶぬれになっている人を数人目撃しましたが..... まさか気合で..... いくらなんでもねぇ、Xで野外の客席で傘禁止と知らないらしき人々を観測してましたがら、そういうことかも。ちなみに野音の中の売店で簡易レインコート売っていて、私も2022ではなく予期せぬ雨でこれで助かったことがあります。
さて、ライブですが49曲演奏。音源化されたカバー曲を含みますが「地獄の...」で連想するKISSや初期にYouTubeでやってたIRON MAIDEN 等は含まれず。それでも メタリカのあの曲が出てきたときには少し驚きました。オリジナル曲をアルバム順・収録順に“塗りつぶすように”やるのかと思っていましたので。
時間もあまりないのか、従来のライブでは大体3曲ごとにMCが入ってましたが今回はもっと連続で演奏、MCは少なめ。これはメンバー特に vo の mayu の喉休みもこめてのことだと思っていましたが、今回はハードにやり切りました。これだけ連続でやって後半になるとミスが目立つとか全く感じさせないのは相当な安定度が必要でしょう。それが実地に証明された形です。
↑それってプロなら当たり前じゃない?と思うかもしれませんが、実際大変ですよ。特にMEMOHILAについては2019年9月14日のMetal Weekend 2019@ZeppDivercityTokyo (OA、NEMOPHILA名義での初ライブ)から聴いていていろいろ辛そうな場面も見てますので......いろいろと感じることがあります。
いろいろな感想があるでしょうけど、私としてはNEMOPHILA のステージにkeyboard が出てきたのが最も新鮮だった(ショルキーとROLANDのエレピ?)。これもアリだったのね? 本当は多くのバンドでステージ上にkeyboardist がいて欲しい気持ちですけどね。ちなみに今回のアルバムとその後のライブでのSEが若干変わったような気がします。実際はデジタルで作ってるでしょうけど大昔のアナログシンセ的センスが入っているような気がします。
.......ということで、以前にMary’S Blood を「乗り掛かった舟」と表現したことがありますが(活休)、NEMOPHILAは最初から聴いていてここまで来たので、まさに乗り掛かった舟というが既に出港したというか、そんな感じになってますね。
9月にフェスやるというのですが、そうするとNEMOPHILAがヘッドライナーで、より若手のバンドを“呼ぶ”という形になるのでしょう。これは何かの予兆か?
Posted at 2025/05/08 06:09:33 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年05月04日
これは時々参戦している吉祥寺シルバーエレファントでの Rock Inst Night が今回ツアーという趣向で「旅に出る」と称しております。前回は昨年11月30日に横浜で参戦してます。今回の会場は SAKI FC イベントで行ったことのある六本木BAUHAUSです。
今回はテーブルがあって指定席となっていましたが、最前列の一番左になりました。ここって、Lスピーカーの“横”で左耳から30cmくらいのところにスピーカーがありますが..... ライブ用耳栓使用、それでもけっこう音圧を感じダイレクト音とも相まってベースの独壇場に近いサウンドに.... 周囲の観客を見ても耳栓はしていないようでしたが、ロック系では音が良くなる(検討済)のとこの先も長く楽しみたいから耳の保護で耳栓は大抵の場合使ってます。
ベースの独壇場みたい、と言っても小さな箱の最前列ですから全般よく見えて良く聴こえ特に問題はないです。全記事のYMO 1979のライブずっと聴いた後にこのイベントです聴く方の私の脳内もいつもと違う準備態勢だったかもしれません。そのベースがいつもの異様に長いソロではなかったか? Drが書いたオリジナル曲がお披露目になったのですが、メロディーらいんの一部がアレに似てる...?.ま、いいか。SAKIギターは先日の Like-....... の時は違った?かもでしたがいつものギターに戻りましたか(勘違いかも)
オリジナル曲増やす話とか出ましたけど、まだまだ続きそうですね。
Posted at 2025/05/06 07:13:04 | |
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イベント | 日記
2025年04月29日
定番化しているNAONのやおんですが、会場の日比谷野外音楽堂が改修工事に入るということで、今回でこの本来の会場(すなわちYAON)では一旦最終回となります。前回は5月開催で若干感じが違ったのですが、今回は連休前半に戻りました。会場に着くとデモやら街宣車やらで騒々しく警官多数。こんなことは初めてですが、何のデモ(+カウンター)だかさっぱりわかりません。これって、デモの宣伝効果?殆どなくて自己満足ってことじゃないのか?
これまでの参戦歴は
NAONのYAON 2015
NAONのYAON 2016
NAONのYAON 2017
(2018は多分仕事が入って行けなかった)
NAONのYAON 2019
(コロナで配信のみの年があり)
NAONのYAON 2022 (振替:2021の紙チケットで入場)
NAONのYAON 2023
NAONのYAON 2024
一応の区切りを記念して会場が薔薇の花で飾られ、これに関してあの“うぶごえ”でのクラファンをやってるようでした。昨年の記録にもあるのですが、私が参戦始めた頃よりステージ上のアンプが減ってるような気がするのですが、気のせいなのかKemperなどでの“LINE出し”が増えているのか?
【出演アーティスト】
SHOW-YA、八神純子、杏子、中村あゆみ、相川七瀬、小柳ゆき
渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)
NEMOPHILA、HAGANE、Risky Melody
はな(Gacharic Spin)、TOMO-ZO(Gacharic Spin)、yuri(Gacharic Spin)、アンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)
力石理江、山田直子、菅原潤子、cheeta、AZU、MINA、野口紗依子
<オープニングアクト>
GIRLS’ F1ST!!!! GT
今回もNEMOPHILAが(OAを除き)トップバッターになってました。もしかしてこれを伝統化するつもり.......ではないと思いますが。今回はいくつか特徴があって、
①Gacharic Spin がバンドとしての出演がなくメンバー中4人がバラで出演、内容もあちらこちらのサポートに回りガチャの曲はやりませんでした。ガチャ活動減速中ですが。
②「子供バンド」というのが出てまして、これ昨年秋のテレビ朝日で
『芸能人格付けチェック』秋の特番では、大人気女性ロックバンドSHOW-YAと、なんと平均年齢10歳の小学生ガールズバンドが対決するという驚きの企画が放送されました。→ 小学生バンドに軍配があがる(なおvo はどちらも寺田恵子本人)
リアルタイムで番組は観ていなかったのですが、後日ネット情報で知りました。この「小学生バンド」が出演して1曲演奏。小学生の段階でコレってのは、私は一体何? って感じですが...
③シークレットゲスト1990年代に“イカ天バンド”として人気を博したNORMA JEAN。
「イカ天」はよく観てました。今にして思えばあのバンドブームは異様でしたね。元々はそういう柄ではなかった私でさえもバンドやりたいと思わされた? くらいですから。そういえば「イカ天」ー大抵のバンドはけちょんけちょんに酷評されてたような。まずは褒めてから、とかじゃないんですよ。それが当たり前なのか、それは昭和なのか。
来年は神奈川・横浜BUNTAIで開催することが発表されました。これは当然参戦のつもりです。
Posted at 2025/05/02 06:04:16 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年04月27日
もう5月の連休の時期となりました。年始の時に決意した楽器練習と学習ですが遅々としながらも継続できています。先を急いでやり直すことになってももうその時間が無いかもしれないので、急がば回れでやっています。楽器関係については人前で演奏する予定はないので延々と基礎練習しているに近い状況ですけど、けっこう楽器と言いつつ「体づくり」な面があるなぁ、と感じています。ボディビルとは違いますけどね。また、ブログ記録だけ見るとクラプトンなどにも行ってるものの基本メタラーに見えるかもしれませんが、実際は自宅では昔を懐かしみつつ坂本龍一を聴いてたりします。学習についてはまだ高校数学+高校世界史の段階ですが、たいぶ脳内に網が形成されてきたか
さて、今回はBRIDEARですが、けっこう参戦歴あるんです。
① LOUDPARK 2023 OAで演奏中のタイミングで入場
② RockLine Odyssey2
③ BRIDEAR LIVE 2024『Into the World Forever Tour』
③の時に整理番号 C-1 だったのですが、今回も C-1 でした。ようわかりませんが、クリエイティブマンの3A 経由です。会場は渋谷のWWW というところですが、ここは初です。そしてこの日渋谷では「渋谷メタル会 フェス 2025」というものをやっていたようですが、時間的なこともありこちらには参戦してません。
会場は小さな箱でその中でもそこそこ前の方に陣取りました。すると隣にいた人が、「後ろが見えねんだよ」とか言ってて、どうやら自分より身長が高い人が前にいるのが気に入らない様子でしたが、それ言ってたらライブ成り立たなくない? また、オフィシャルのカメラマンがすぐ脇に来て撮ってることもありました。カメラの設定とかは見えませんでしたけど。
ライブは小さな箱で距離感がいいです。感じとしては(音楽性は同じではないが)Mary's Blood 追ってた頃の“自分を”思い出すようなところもあり。観客もオッサンの中でも私よりは若干若手も散見され...... たぶん人生の段階として今があの頃の私のようなな人もいるんだろうなぁ、と想像しながら聴いておりました。
以前に書きましたが、今後メタル系のガールズバンドをどんどん新規に追っていく方向性でもないのですけど、BRIDEARはいつのまにか既採用?になってますね。
Posted at 2025/04/29 09:23:46 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ