ウリジョンロートは元スコーピオンズのギタリストで、スコーピオンズはその昔友人の勧めで聴き始めたものだと思いますが、ウリジョンロート自身はその後も多彩な活動をしていて、神秘主義や宇宙、そこからかどうかはわかりませんがクラシック音楽などとも親和性がある世界観で展開していました。 私の参戦歴としては
ULI JON ROTH Scorpions 40th anniversary tour of JAPAN 2015 中野サンプラザ
LOUD PARK 16
ULI JON ROTH Japan Tour 2019 またまた中野サンプラザ
MCでも出てきた中野サンプラザは建て替えが決まった後で迷走したようですが、今はどうなってるんでしょうね。さて、今回は事前の情報収集はなく「ウリジョンなら行くわ」くらいのノリでしたが、sky Orchestra と称する弦楽器や金管楽器(+key)と共演する形で、途中で通常のロックの編成になり最後にはまた戻るという趣向でした。HR/HMバンドとオーケストラが一緒にやるというのは古くはDeep Purple など割と良くあることですが、どちらかと言えばオーケストラがSEじゃなくて生の伴奏という感じもありますが、ウリジョンの場合はちょっと違っていて、ウリジョン自身も弦楽器奏者となる感じで..... いやエレキも弦楽器ではありますけどね...聴いていただければわかります。
たぶん観客のノリが普通のクラシック系の公演とは違っているからだと思いますが、オーケストラの人たちも楽しそうでした。ウリジョンの音は批評などせず聴いてみてというに止めますが、自分の練習にも関連して気づきが一つありました。ベーシスト、どんな時でもまさに“教科書どおりに?”空振り含むオルタネイトピッキングを墨守してるんですよ、延々と。当たり前ですか? いや、ちょっとしたリズムなら、手っ取り早くダウンだけで ボン・ボボボン とかいっちゃいそうなんですけど.....それって私がダメなだけですかね(笑) 脳の回路ができていない。
別件ですが、英語のMCが以前より聴き取れるようになってきた気がします。と言っても歴史と数学で手いっぱいで特に英語学習に割く時間はないのですが、動画を観るときに音声と字幕を共に英語にするということをやっていると、遊びの時間に少し訓練の要素が入って効果があったようです。
ウリジョン、また来るようなことは言っていましたが、次回も参戦したいですね。
さてさて、ハード的な環境整備は進んできましたが、音楽(練習と参戦)、学習(歴史と数学のみの予定ではない)、ゲーム(ハードに結構投資してしまってる)、ジョギング等(体重維持は至上命題)のバランスについて最適解がまだ見つかりません。これから探求なんですが、ネット上で議論するということはもうないですね。それは既に時間の無駄と確定してます。
Posted at 2025/08/30 13:44:04 | |
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