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ひがしかぜのブログ一覧

2022年08月09日 イイね!

日本デジタルアート展

日本デジタルアート展(←デジタルアートということで、普段やらないような現像)








仕事の都合で川崎を通った際に日本デジタル・アート展なるものに立ち寄りましたもともとはEYE ex. Mary's Blood vo)がモデルの作品が展示されているという情報を見てのことでしたがそれはここに貼りませんけどフォト的なものもあったが全くもって“写真”ではないものも多くデジタル・アートと名乗ればなんてもアリとは言わんが相当世界は広がるようです広い定義だとRAW現像したフォトやシンセで弾いたちょっとした曲もデジタルアートということになるようですが特にデジタル・アートと名乗るからには明らかにアナログ感と異なるものがしっくりはきます技術的にいろいろできるようになったということもありますけどこれ電子音楽初期のDTMで楽器ができなくても音楽ができるようになったという盛り上がりとなにか共通するものがあるんでしょうかね?NFTなる認証システムにより高額取引されるデジタルアートも多いようですモノからコトへというスローガンは時々聞きますがこれはモノではないが一体何なんでしょねイデアですか?

Posted at 2022/08/16 13:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 音楽/映画/テレビ
2021年10月08日 イイね!

寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~@三重県総合博物館

寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~@三重県総合博物館 過去数回のF1現地観戦では三重県津市に泊っていることが多く、ここで数日仕事をしてから鈴鹿に通って観戦、あるいは決勝日前後は宿がとりにくく松坂と伊賀とかに泊っていたこともあります。今年は連続して津に宿が取れていたのですがF1中止になったので仕事だけして伊勢に移動して帰宅という行動になりました。(別記事で総括)津から伊勢に移動するときに三重県総合博物館を再訪しました。

第29回企画展 寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~

三重県内の寺院には、戦国時代の様子を伝える貴重な資料が多く遺されています。北畠氏と寺院の関係、天台真盛宗の宗祖真盛や真宗高田派の中興真慧の活躍、一揆や徳政といった動きを見せた当時の村落の様子、港湾都市安濃津の様子などを、古文書や数々の仏教美術から読み解きます。(博物館HP)

 津(安濃津)も何度も来ているので淡路島的な感じになっていますが、土地の歴史はあまり意識していませんでした。この地域に住んでいる人にとってはその周辺の郷土史的なものですが、この地に住んでいない人にとってはマニアックで学術的な内容かと思います。

 南北朝(形式的には南朝が正統だろう)にゆかりのある北畠氏が土着してきて伊勢神宮の領域に“支配を及ぼす”とか、現地でにらみ合ってる勢力が同じ〇×宗▼▽寺派に“帰依”しているとか、世の中はいくつものレイヤーが重なっていることを感じさせます。

 マニアックなので詳しくは図録を読み込むなどしないと掌握しきれません。図録は美術などは作品の写真が並んでいて解説が後ろにまとまっている構成をよく見ます。これは写真をより大きく載せるためかもしれませんし、もしかしたら解説は読まないで見るだけの人が多いと思っているのかもしれないですが、今回のものは写真と解説が同じ場所にあって見やすくなっています。見て解説も読もうとすればこちらの方がはるかに良いので、様々な美術展などにおいて図録のつくりも考えてほしいです。
Posted at 2021/10/10 09:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2021年10月05日 イイね!

ミケル・バルセロ展@三重県立美術館

ミケル・バルセロ展@三重県立美術館 東名経由で午後早めに三重県津市に到着しました。津は仕事で来ていますが本来ここから鈴鹿サーキットに通う予定で、過去何回かそういう行動をしていますが、その際美術館にも立ち寄ってます。今回は

現代美術の巨匠 日本初の回顧展

 
ミケル・バルセロは、大自然を着想源に独創的でダイナミックな作品を手がける、現代を代表するアーティストのひとりです。スペインのマジョルカ島に生まれ、1982年に国際美術展「ドクメンタ7」(ドイツ・カッセル)に参加して以降、国際的な活躍を展開しています。その制作活動は幅広く、絵画、彫刻、陶芸、版画に加え、パフォーマンス、そしてマジョルカのパルマ大聖堂内礼拝堂装飾やスイス・ジュネーヴの国連会議場の天井画といった壮大なプロジェクトも実現しています。
 また、バルセロの制作活動はヨーロッパにとどまりません。時にアフリカの砂漠地帯やヒマラヤの高地にも赴きます。大自然との交感は芸術活動の重要な着想源となり、大地と海、動植物、闘牛などをテーマとした作品を生み出しています。中でも巨大な絵画作品は、そのスケールのみならず、塗り固められた様々な素材やカンヴァスのしわが作る凹凸によって、見る者に圧倒的な存在感をもって迫ります。本展では、初期から現在に至る絵画作品に加え、彫刻や陶芸など90点以上の作品を展示し、その多彩な芸術活動の全容をご紹介します。(三重県立美術館 HP)


 このアーティストについて知っていたわけではなく、いわば"飛び込み"です。写実的ではない絵画や彫刻など。写実的だと美しく感じたり抽象画だと「わからないのに意味ありげなふりをする」印象もあるかもしれませんし印象派なども見たままより印象の方が実体と言っているようでもありますけど、総じてイデア的なものに向かう感じはあり、今回のこの展示はそういったものではなくて

 多くの人が"綺麗"と感じるようなものではなく、上の方(美のイデア)ではなく底の方を向いている感じ。
 
 がしました。また、作品が心の中でロールシャッハ化して、以前から多少はあった傾向かもしれませんが、「これを見てこう感じている自分を観ている自分」を感じるような鑑賞..ま内向的といえばそうですが、そういう感じになってきました。作品を評論できるようになるとかウンチクとか、そういう方向ではないです。
Posted at 2021/10/08 04:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2021年05月11日 イイね!

富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センター近頃は富士山の西側の探索はあまりなかったのですが、富士宮での仕事があり軽く探索しました。浅間大社の近くに富士山世界遺産センターがあることは知っていましたが、大社から歩いてすぐだとは知らず、今回が初訪となります。

 建物の外観が逆さ富士になっていて、風がなければ水面に綺麗に反射するようですが、この日は風もあり曇り。内部の構造はアート的で展示も充実していますが、全てを観る(映像もボタンを押して全部見る)には2時間はかかりそうで、今回は一部のみとなりました。内容は地質学的な富士山、富士山信仰、アートの中の富士山等です。
 富士山信仰というのは縄文時代にもあったという言い方はできますが、風土記には出てきても古事記に富士山は出てこない、修験や神仏習合は後世になりますから、大和朝廷初期には富士山が見える範囲は勢力外であったことを意味するのではないか?

 たまたまやっていた企画展は「引き出しの中の富士山」で、葉書、立体写真、登山案内、御朱印や切手などですが、特に注目したのはモノクロ写真に彩色したもので、これは東京都写真美術館でも見ました。これは独特の美しさがあり、かつ写真は「」でもあると思わせるものがあります。(↓は絵葉書)

alt

 時間があるときに再訪してみたいものです。天気が良ければここから良い写真も撮れそうです。

Posted at 2021/05/22 10:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | ビジネス/学習
2021年02月02日 イイね!

Mary's Blood EYE 絵画展 Breath

Mary's Blood EYE 絵画展 Breath さて、先日のライブと組になっていた“個展”に最終日の(日)に行ってきました。場所は上野マルイ1F。それほど広くはない一角ですが、絵や書などが展示してあり売れているものも結構ありました。何か購入するつもりで訪れたわけではないのですが.......今ネット環境構築が終了し(ルーターの設定を頻回に変更してようやく落ち着いた)自宅和室の整理に取り掛かっているので、いいものがあれば持って帰っちゃうかもしれない.... アートは投機目的でなく持っておくつもりで購入する場合ってのは何か飾りたいタイミングや波長がたまたまぴったり合ったとか、そういうことが重要だろうと思っていて、そうでなくて普通に「商品」と見たときには大抵は高額すぎるということになってしまいます。

 さて、今回特に目に留まったのは、

@EYE_marysblood
⑤The Past
出来立てほやほやソロ新曲イメージ絵です。四季を逆行し過去の人生を振り返る。思い通りにならないこともあった。しかしそれがあったから明日へ行ける。
和のテイストを入れているのは、神社で体験した神がかりな現象(※詳細はリプ欄へ)がキッカケ。灯籠が8つなのは末広がりってことで。



これは左(女性にとって後ろ)の空間が大きく過去を背負ってる印象が強かったのですが、その上の4色は四季を表していて右に向かって冬→春の色になっていて、時間軸が2つある感じ。



 正直に言えば予想よりは高額だったのですけど、アートというのはそういうものだということです。文化の存続に寄付しているような面もあります、そう思えれば買うということで、それはライブや演劇、スポーツ観戦(F1とか)などにも当てはまるでしょう。
 

Posted at 2021/02/02 19:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記

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