ひがしかぜのブログ一覧

写真の活動も初期段階を脱しつつあります。この辺で一回整理しておいたほうがいいでしょう。

■ハード的に

　　CANON EOS 6D
　　　　　　　　　　　　　　EF16-35mm F2.8L II USM
　　　　　　　　　　　　　　EF24-105mm F4L IS USM
　　　　　　　　　　　　　　EF 70-300mm F4.5-5.6L IS USM
　　　　　　　　　　　　　　EF 100mm F2.8L macro IS USM

　これに三脚、ストロボ、フィルター類、メモリーなど、これに加えて近々別記事（革）でＵＰする　ルイヴィトンのカメラバック（カメラを入れる旅行鞄に近い）全て新品で購入し支払終了済み。

　
　　これから鳥やサーキットで走る車を撮りたければ400mm単焦点などが欲しくなるのは目に見えていますが、既にいくらかかったか考えると、しばらくは現在の機材でできることをやっていく、という判断になるでしょう。

■　活動として、いい写真が撮れたら実名で公表してあちこちに出したくなるでしょう。しかしまだそのレベルではないので、ネット上の活動に限られています。ログインしなくても見られる主だったものは

　　GANREF(http://ganref.jp/m/tong_poo_h/portfolios）
　検索でひっかけたものだが、なかなか良いしレベルも高いと思います。他のユーザーのイイネやコメントでポイントが付く仕組みで、サイト内でのコンテストなどもあります。
　

　５００ＰＸ（http://500px.com/Higashikaze_h）
　

　　これは上のＧＡＮＲＥＦの中で知ったものですが、世界規模の写真投稿ＳＮＳ、ユーザー数や投稿写真数が半端でなく、やはり相互にポイントをつけて行く仕組みになっています。

（これ、言語を日本語に設定しているのでサイトの管理的なところは日本語ですが、コミュニケーションは英語、基本的に英語が共通語でしょう。）

　世界規模なので撮影地も地球上のあらゆるところの写真が出てきますね、このサイトもレベル高そうです。

　写真を通して世界を見る、その手段という哲学的な？テーマでやっているので写真そのものが目的ではない、例えば爆竹で鳥を驚かせて飛び立つ瞬間を撮るとか意味ないという話ですが、とはいっても何か場と指標がないとなかなか続きません。もうかなり投資しているしいまさらやめるはないですね。

　

Av)1/160s F5.6 ISO-200) 146mm トリミング

してしまいました。

　単焦点マクロで　100mm と180mmをショップでEOS6Dに取り付け試してみたところ、100mmでＯＫという判断で(180mmよりおよそ)半額になったため、予定より早い導入となりました。

　EF 100mm F2.8L macro IS USM

　標準ズームや望遠ズームにクローズアップレンズ装着よりもピント合わせなどの操作性と描写力は大幅ＵＰ。クローズアップレンズはマクロ撮らない予定の時でも一応持っていく予備となりそうです。

　
　マクロレンズで世界が広がりますね、以下のお試し画像は11月30日撮影、トリミングなし

いちごみるく

キャノンのサイト（ギャノンフォトサークル）で賞品のコンデジをゲットしました。

　PowerShot A3500IS

 　大きな一眼レフを持ち歩きたくないときのサブとして活用できそうです。どれほどのものかはまだ試していませんが、撮ったらそのままネットにＵＰではなくて、Lightroomで補正などすれば結構イケるかもしれません。

　
　

　「あつまって...」という写真を焼き直したものが↓
　
　テーマは絆ということですが、集まっているのは何か絆があるのだろう...ということと日の丸を意識しています（通常は日の丸構図というのはよくないとされますが）

　

してしまいました。

　EF 70-300 F4.5-5.6L IS USM

 　ここ数日はこのレンズの試運転で数か所に撮影に行きました。手ブレ補正機構が“流し撮り用”というmode 2 なるものがついています。300mmでも遠くの鳥等は小さく写りますが、大幅に守備範囲が広がりました。　↓のような写真は全く問題なし。

(焦点距離　176mm)

 　クロースアップレンズを取り付けて近くを撮るとマクロもどきになります。その場合ピントは合わせにくいです、ある程度以上の距離では合わなくなります。しかし、今すぐマクロレンズを購入しなくてもとりあえず何とかなるレベルじゃないかと思います。単焦点マクロ購入の時期は未定。

　　試運転は、鷲宮神社　　東京スカイツリー　　　　群馬県藤岡市の田園