猿の惑星:新世紀(ライジング) 公開まであと3日ですが、昨日先行上映に行ってきました(TOHOシネマ)
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「猿の惑星」の前日譚(プリクエル)として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。
そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。
シーザーには、前作に続いてアンディ・サーキスがモーションキャプチャーで息吹を吹き込んだ。監督は前作のルパート・ワイアットから、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスへバトンタッチ。
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子供のころから見ている猿の惑星シリーズだが、今回は前作のウイルス蔓延に引き続きどのようにして猿の世紀がやってきたかを描写している。
この時期(公開前)なのであまり詳しく書きませんが。。。。。
見ごたえあります。ビジュアル的には原始社会から王朝が誕生する段階のような猿と、現代文明の名残を残しつつ中世に逆戻りしているかのような人間の対決。最後のシーンなどはまるでキングアーサーか神武天皇の即位のよう。
しかし、それは場の設定であって、本質は人間vs人間の対立にもあてはまる話で、共存も可能なはずなのにどのようにして戦いが不可避になっていくのか、そしてまた彼我に本質的な違いはないのだ.......ということを訴えているようだった。
気になる点が一つ、昔見た猿の惑星では核戦争後の世界を猿が支配するようになってたと記憶しているのだが、これから人間と猿の最終決戦で核兵器が使用される(続編がある)のだろうか?
革底 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/09/17 01:13:41 |
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500PX カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/06/13 05:26:06 |
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富士山情報(富士塚を含む) カテゴリ:富士山・富士塚 2011/10/07 20:44:56 |
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