
これは「初めての〇×シリーズ」です。ネタ切れになりそうでならない。
ゲーム関連の記事で将棋ペーパー初段(実力5級以下)と書いたことがありまして、その後も将棋はできていません。ようやくPS4でグランツーリスモ等を軽くやる程度となっております。そもそもゲームの優先度は低く、あくまでも楽器や学習の息抜きです。
さて将棋ですが、小学生時代に将棋ブームがあったように記憶しています。先日の記事「スーパーカー消しゴム」とどっちが先だったかは覚えていません。ただ、ピークの時は休み時間になるとみな教室や廊下のあちこちに座り込んで将棋をしている時期があったのではないか。小学生だし学校に遊び道具を堂々と持っていくのもNGで(消しゴムは小さい)、紙に書いた盤や駒を使ったこともあったかもしれません。
そうしたなかで、携帯可能な小さな"将棋盤"、ポケットメイトの将棋というものが(遠足にも持って行きやすかったからか?) 欲しくなって入手した記憶があります。これは初めて(使ったではなく)入手した将棋盤と駒でしょう。確か当時400円で、買いに行ったら300円しか持っていなくて店の人(日本人高齢男性)にまけてくれるよう頼んで断られた記憶あり。スーパーの出入り口付近(の外側)に陣取っている仮設のような売り場でした。後日400円払って入手したんですけど......これは同時に初めての値引き交渉だったのではないか。
ポケットメイトのwiki 抜粋ですが、
ポケットメイトとは、1975年から1984年まで玩具メーカートミー(現・タカラトミー)が製造・発売していた携帯タイプのアナログゲームシリーズの総称である。
概要
縦115mm×横70mm×厚さ17mmという服のポケットに入るサイズのプラスチックケースに数々のギミックを組み込んだミニゲームとして開発。主に仁丹大の金属球を用いていろいろな遊びが出来るゲームが数多く発売された。
発売初年度である1975年は『野球ゲーム』から『モトクロスオートバイ』ゲームまでの22種類が発売された。当時の発売価格は400円。その後、毎年20種類ほど品番を入れ替え、時にはディズニーキャラや1980年代当時の少年マガジンキャラとタイアップしたシリーズをリリースする等して、1984年まで10年間販売された。
販売終了後も復刻を望む声が多く、2005年11月より期間限定ながらも復刻販売された。復刻シリーズの発売価格は消費税分のみ上乗せされ、420円だった。
↑に400円とあり、小学生時代ですが記憶は案外信用できるものですね。それで「初めての〇×シリーズ」の御多忙にもれず再入手したものが
なんですが、よく見ますと
このようにサイトのアドレスとリサイクルの表示があります。これは昭和ではない! 記事にある2005年の限定復刻verですね。ですが、一応これが初めての将棋盤と駒ということで...
なお、将棋盤や駒にはいろいろ高級(で高価)なものもありますが、現状の実力で、かつ対面で人と指すこともないので購入予定はないです。
Posted at 2025/02/02 14:22:49 | |
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