ひがしかぜのブログ一覧

 
　　つつじヶ丘公園を訪れた後で、天神山・女体山古墳の近くを通りかかったので、「現地調査」しました。実は以前にも通りかかり女体山古墳のほうは上ってみたこともあるのですが、今回改めて両方を見ました。

　上の地図の「目塚１号墳」のところがセブンイレブンになっていて、そこに駐車。ここで買い物している人はたぶん「墓地跡」だとは思っていないでしょう。この図は女体山古墳の案内板ですが、天神山古墳の案内板の図では目塚１号墳が消えて建物に代わっています。

　まず女体山古墳に上りましたが、ここでもてっぺんに祠が祭ってあります。
　次に天神山古墳のほうに行きましたが、ここはてっぺんではなくくびれ部のあたりが神社になっていました。側面には古墳時代の人が敷き詰めた石が残っていました。

　そして、上の図面にある倍塚Ａを探したのですが、住宅地内の藪がそうだったのかもしれません。標示はありませんでした。

　（以上　フォトギャラリーhttps://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2594597/photo.aspxに写真掲載）


　

　（東京スカイツリーが６３４ｍ、そこから６３．４ｋｍ離れたところにつつじヶ丘公園があるというポスター。それがどうした...という気もするが）


　　昨日は仕事が終わった後で群馬県つつじヶ丘公園に行ってきました。時期的にはちょっと遅かったようですが、まだまだきれいに咲いているところがありました。

　先日埼玉県で見かけたつつじの上を行ってます。上には上があるということが実際に体験しないことにはわからない。それは花だけの話ではないですね。

（参考画像：群馬県某所の小御嶽神社、すなわちこの小山が富士山のつもりらしい。こういった趣のものは都心でも見かけたがやはり小御嶽神社と称していたように思う。これよりはだいぶ大きかった。富士山の小御岳神社が本山か？）


　５月１８～１９日にかけて埼玉県～群馬県にかけての仕事で車乗りましたが、タイヤがネオバであってもなくても変わらない状況。高速ＩＣのループなどで早めの旋回にて若干違うのかな、程度。やはりこれは実質サーキット用なのでしょう。


　　


　




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　　神社の中にある、と言うより古墳のてっぺんに神社が祭ってあります。周辺の古墳も神社になっているようです。「神社古墳」といういい方もあるらしいです。神社の祭神と被葬者とはおそらく直接の関係はないので、現代まで菩提を弔われている　わけではないんでしょうが、墓が残っているのは間違いないわけでそれだけでもすごいことです（あ、いや弔われた時には仏教は伝わっていなかったでしょう）

てっぺんに祭るという点で小御嶽神社にも通じる、やはり高いところがより天に近いか。いつかは頂点

　　　　　　　　境内に駐車　　　　　　　　　　　　　　　　　　てっぺんの神社