
まだ明日も仕事がのこってますが、気分的には年末年始モードに入りました。YouTubeで音楽探っているときに
Soundcloudというサイトを見つけました。動画はなくサウンドだけの投稿なので軽い、そして時間に沿って棒グラフのようになっているところで、コメントしたい音が出ている時間にピンポイントでコメントできる、音楽に特化したサイトです。コメントが英語ばっかりで日本語なし、日本人はあまり訪れていないのかもしれません。
さて、もう年内はないって政治の話ではなく、フェラーリF2007の組み立て終わるわけがない、今日32号に進みました。
リア・ロワサスアームの取り付け㊧です。作業は問題なく終わるはずが、今回はそうはいきませんでした。バルクヘッドーアームーサイドシャーシを束ねるようにねじ止めするところ、どうやってもサイドシャーシが固定できない。
穴がずれているようだが、こんなに大きくズレているはずがない(ねじ穴の直径分以上)そこで、いったんサイドシャーシ固定しているビス一個外して、サイドシャーシ思いきり上にめくるようにして何とか合わせられました。
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今回の記事によれば、F1のエンジンはNA3ℓ またはターボ 1.5ℓ ここで、
直4ターボもあった(BMW)と。最近レギュレーションで4気筒ターボにすると音がどうとかで面白くなくなるとか話題になってましたが、低排気量ターボは近年環境・燃費の絡みで注目されてきたのではなく、以前からあるものなんですね。
そして、今回リアサスの組み立てということでサスの話もありましたが、
サスペンションの役割はトラクションを生み出すことだと。パワーが加わりすぎてもサスが一時的に荷重移動とかで吸収すればいきなりホイールスピンしないでグリップするか?
逆にエンジンパワーに比してグリップ大きすぎ転がり抵抗が大きいときにはどうなるかは思いつかず。コーナーリングではサスがなければ路面の凹凸にも追従できず空転するだろうし、軟すぎればロールが大きく不安定になるだろうし左右の荷重がおかしくなるか。ちょうどいいセッティングのポイントがあるはずだ、
乗り心地を良くするためのサスではない!
Posted at 2011/12/29 17:36:28 | |
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