ひがしかぜのブログ一覧

昨夜は籠城してましたが、戦国IXAでもう設備投資あきらめて兵力養成に入りました。到底破城槌部隊作る余裕なし。生産力あげるのにも資源使うから、次の合戦が近づくと殖産あきらめて兵の訓練に資源回さないと大変なことになる、しかし本気で攻撃されたら防護力は足りないし、攻撃国になったら出城の築城強化分の資源は開戦時に持ってないとまずいから、兵隊増やせばいいというものでもない、これは後日別記事。フェラーリも明日。そういえばフジTVでF１地上波放送中止がちょっとした話題になってました。


　　さて、今朝仕事が終わった帰りに西新宿の熊野神社に立ち寄りました。

　十二社熊野神社は、室町時代の応永年間（1394～1428）に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます（一説に、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が、天文・永禄年間（1532～69）の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいいます）。

明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。氏子町の範囲は、西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域で、新宿の総鎮守となっています。


　新宿中央公園に隣接してますが、公園には何度も来ているはずですが熊野神社には意識が向いたことがありませんでした。都会の中の神社という感じが出る写真にしました。境内社いくつかあるのですが「めずらしい狛犬」というものがあり、なんだか犬というより獅子という感じ。
　
　

　その境内社に神職の方が現れたのですが、頭の下げ方が最敬礼以上で柔軟体操なみですね。なかなか一般参拝者でそこまでやっている人は見ません。手水舎のところに柄杓の使い方の解説があったのですが、ここでは最後に柄を洗うところまで示されていました。
　

　それからもう一つ、参拝するときにちょうど拝殿のガラス正面に鳥居が映って、自分と本殿の間（拝殿の中）に鳥居があるようにみえる視覚効果になっています。写真撮りたかったのですが、やめておきました。


フォトギャラリー：https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2959808/photo.aspx