2012年03月02日
戦国IXA(mixi3)第10戦はまだ終結しておらず上杉家がボロ負け状態だが、既に討死したので内政に移行、戦記を執筆(?)することにした。作戦準備中に何とか中級兵の研究を終了させることができた。(長槍足軽、長弓兵、精鋭騎馬) 初級兵も大勢残っており戦闘による損耗補充も必要だから(一人の武将指揮下の兵種を混ぜることができない)当面は新旧取り混ぜて訓練することになる。その結果、開戦時の総兵力約20000人、うち一つの部隊が女武者で固めた中級兵の部隊(破城槌込みで6000人規模)。他の部隊は初級兵で編成されており、ほぼフル編成5000人規模の部隊3コ。
さて、今回は敵の活動が活発で至近距離に2コ敵陣が陣取ってきた。また近傍のNPC砦には敵の出城がずらり。開戦時にこの状態はこれまで見られなかった現象だ。厳しい戦いが予想され、特に今度こそ開戦と同時に落城させることを狙っているのではないか。出城攻撃の拠点とする陣、および居城の2か所に絞ってそれぞれ10000人配置して敵の攻撃に備えたが、しかし開戦の午前10時にPCの前に座っているかは微妙なスケジュールだった。
結局10時には帰宅できそうにもなく、途中電車内でスマホでチェックすると10時5分の時点で敵襲あり、残り時間1分程度。策としては着弾前に回避行動もかねて敵陣にカウンター攻撃をかけたかったが、スマホでは地図表示の画面で攻撃目標をタッチしても隣の空き地が入力されたりしててこずり、結局間に合わなかった。さすがに10000人配置で最初の一撃は撃退成功、残存兵力7000人程度あり敵も相当な損害を受けている。この陣は剥がさないと部隊が出撃中の留守を狙われて落城するのは時間の問題、やはりここは打って出るほかあるまい。陣前出撃で2波攻撃をかけ壊滅してしまった。
最初の一撃が敵の全力ではなかったらしく優勢な敵に攻撃してしまったわけで、じっと城の中で耐えていればそこそこ持ちこたえたかもしれない。しかしそれでも このままではいずれやられる、勝算もないわけではないと飛び出してしまった。そうこうしているうちに敵の攻城が再開され3波攻撃で陥落してしまった。敵の攻撃が再開された時点で落城は覚悟した。このままではあまりに一方的な戦いだ。そこでまだ生きていている間に前線の陣に配置していた部隊を敵の出城に向け出撃させた。部隊は居城落城後も前進を続けて、出城1コ陥落させることができた。
結局開戦30分で終了(敵出城陥落は開戦1時間後)。スマホは敵(相手のプレーヤー)がPCの前にいなければよいが、リアルタイムでの撃ち合いでは不利だと思う。そしてまさにそういう局面こそ戦の醍醐味なのだからあくまでもメインはPC、スマホはサブである。パソコンがなくてもスマホで何でもできる時代になるとテレビで言っていた評論家だかコメンテーターだかがいたが、そう単純でもあるまい。そしてこのゲームでの撃ち合いは陸戦での戦術というより海戦や空戦で距離やタイミングをはかりながら魚雷やミサイルを撃ち合う戦いの様相があるような気がする。移動にしても敵がいようがなんだろうが攻撃目標まではいけるので戦線という概念がない。そういう意味で場の設定は戦国時代の陸戦だが、戦いの様相は陸海空混ざったような感覚かなと思う(私だけだろうか?)

Posted at 2012/03/02 14:47:34 | |
トラックバック(0) | 趣味
2012年03月02日

先日積もった雪
東京都内
Posted at 2012/03/02 10:21:46 | |
トラックバック(0) |
徒然 | 日記