2012年04月02日
前回の戦はなかなか面白かったが、今回もなかなかのものであった(結果的に戦功3972)。休戦期間の内政中に攻城櫓の研究と本丸Lv9にUPで資源食われ開戦時の兵数は20000程度と前回より少なめ、破城槌と攻城櫓がけっこう含まれ生産力がUPしているので合戦中にもある程度兵錬成できる状態。しかし今回は攻撃だったから本丸LvUPは次回に後回ししても良かった。そして合戦場が前回と同じ相模国になり、午前10時ちょいすぎに出城北西に出すと前回と同じNPC砦で出城位置が少し違うだけになった。ということは付近の地形や敵城主も同じになるわけである。
作戦準備間には攻撃できそうな村落や砦の近傍に布陣、また前回の合戦での展開が面白かった城の背後などにも配置しておいた。そうするとわが出城の眼前に例の城主の陣が出てきたではないか。しかも近すぎて左右は上杉方の陣に最初から包囲され突出した感じ。これは開戦と同時に出城攻撃してくる気であろうか?
さて、開戦直後に陣と出城からそれぞれ1コずつ陣に攻撃、特に眼前の陣は築城強化されているが剥がさないと危険が大きすぎる、破壊力と戦闘力ともに持たせようと長槍足軽+攻城櫓の編成。結果は陣が空で陥落。あ~まだ配兵してなかったな、無血で結構と思っていたところ合戦報告書見ると直前に上杉方の別の城主の攻撃が着弾して兵3000くらい溶けていた。(ハイエナではない)
その後は威力偵察で空なのに破壊力不足(陥落寸前)で再度攻撃したら配兵されたり、村落が体が耐久力大きく、破城槌と攻城櫓活用しても第3波でようやく陥落したりという展開があった。そうこうするうちに出城に敵襲、これが敵襲状況で1部隊と表示されて1波攻撃だったのでここでバンザイ突撃もないものだと待ち構えていると偵察だった。その後は、陣は威力偵察、村落は攻城櫓活用で成果を上げた。
しかしながら、今回は連合の攻撃側で上杉は戦功では天下一だったから相当な戦力となり、夜に入るとほとんどすべての敵が撃破されて焦土と化した状態。優勢なおかげでわが出城近くの陣は上杉勢が撃破してくれたし組織的な戦いになっているのだが優勢すぎて個々の戦功は上げにくい、思うにある程度までは集団が優勢なほうがより大きなパイを分け合うことになる(敵の取りこぼしがなくなる)が、更に大きくなるとパイは増えずに個々人の取り分が小さくなる(楽だが)ようで、個々人の趣向により属する組織の規模や勢力には適正水準があるように思う、個として輝きたければ組織が大きいほど有利とも限らない。
そんなわけで攻撃可能な敵は周辺にはいなくなった、そこでわずかに遠方に見える敵陣に攻撃して、破壊できたらそこを自陣にしてそこからまた遠方に見える敵を攻撃という、陣をつないでいく方法で初めて遠征を行った(北西→北東)そしてわずかに残っている敵城の隣に陣を張ることに成功、初日の戦いを終了した。
2日目に入り、戦闘開始の午前10時に遠征地の敵陣に攻城櫓+長槍足軽で攻撃すると空で陥落寸前となり、破城槌の第2波で陥落。しかしこれも調べてみると直前に別の城主の攻撃が着弾して兵を溶かしてくれていた。攻城櫓混ぜてるので足が遅くなりこういうことが起きやすくなるようだ。(ハイエナではない)
もう敵はほとんどいない、次々に陣つないでいって残敵掃討、たまたま北条氏康の近くを通ったので試しに大殿城攻撃(2000人くらいで実験)というおまけも付いた。夜に入るといよいよやることがないが、もしかしたら敵城が復活するかもしれないと多数ある中継陣の周辺を見張っているとやはり出てきた。しかしすでに別の上杉勢が攻撃始めてるものばかり、ハイエナになってしまう。しかしとうとう手つかずの復活城を発見し、戦闘部隊、攻城櫓、破城槌の3波攻撃で陥落(無血だった)、やがて終戦となる。
今回は破城槌と攻城櫓の役割がおおきかった。無血の村落が結構あったが合戦報告みると6波攻撃とかでやっと陥落している場合がある。そこで第1波には攻城櫓を混ぜ、無血だったら2波以降は破城槌2000+攻城櫓1000とかで破壊力を徹底してあげることで最大3波攻撃で済んだ。そして無血の村落や城の撃破で戦功3000越えが可能になったので、今回は遠征による執念と(戦闘力というより)破壊力による成果といってよかろう。また、こんな焦土ははじめてみた、国が侵略されたらこんな風になるのかと実感。

Posted at 2012/04/02 20:58:57 | |
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