
(余興画像:広角レンズで露光間ズーム)
昨日午後時間が空いたので、
広角レンズの試しを兼ねて箱根→御殿場へ。広角だと確かに距離感が強調されて背景が突き抜けるような感じになったりしますが、なかなか使いこなすのは難しそうです。 撮ろうとするものが構図的に広角じゃないと入りきれない.....という場合はわかりやすいですが、
積極的に広角ならではの撮影とは?
箱根くらいだと富士山も望遠じゃないとダメで御殿場では印象的には富士山が眼前にどーんと在る感じでも焦点距離16mmでは案外小さくなります。もっとも昨日は曇り→雨で富士山をさまざまな距離から撮ってみる、しまいには広角イッパイでも画面全体富士山という目論みは外れ。そのかわり、
偶然にも昨日は初冠雪だったらしく、その画像を撮れました。ターンパイクは久しぶりですがもう3速踏みっぱなしだけで120PSでは新たな走りの楽しみは期待できず。車よりパイクの集団が目立ちました。
甲府地方気象台は19日、富士山が初冠雪したと発表した。平年より19日、昨年より37日遅かった。過去の記録でも8番目に遅いという。世界遺産になった霊峰は7合目付近まで雪化粧した。
上空の気圧の谷と冷たくて湿った空気が入り込んだ影響で、18日夜から雪が降り始めたとみられる。9月下旬から10月上旬にかけて、太平洋高気圧の勢力が強く、平年より気温が高く推移したために遅れたという。気象庁の観測によると、山頂の19日午前7時の気温は氷点下6・1度だった。
静岡地方気象台の観測によると、県内各地の同日の最高気温は静岡市葵区井川15・8度、御殿場、東伊豆町稲取がともに17・3度、浜松19・3度、静岡19・6度などで、10月下旬から11月中旬並みだった。
フォトギャラリー:
広角レンズ試し(1) (2)
↓富士山アップではなく
広角でないと撮れない画像はこんな感じになる。

Av(1/125s F7.1 ISO-100) 焦点距離16mm
Posted at 2013/10/20 13:36:34 | |
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