(EOS6D + EF400mm F5.6L USM 手持ち)
昨日のスーパームーン、ばっちり見えましたね。久しぶりに400mm持ち出して手持ちですが撮っておきました。RAW撮りでPhotpshopでトーンカーブを微妙にいじっています。
世の中には美しいスーパームーンの写真が出回っていますが、出来上がった画像を見て綺麗というより、ごつごつしていて本当に丸いんじゃない、という印象でした。その昔、この地上は穢れていても天井は神が作った完璧な世界で、地球の周りを月や太陽が完全な円を描いて回る、星は完全な球でクレーターなんでとんでもないという世界観だった時に実際に月を見たガリレオなどは衝撃を受けたことでしょう。
ところで、スーパームーンというのは実は天文学ではなく占星術の言葉らしいです。知りませんでした。
天体の公転軌道は、真円ではなく一般に楕円(だえん)を描く。月の公転軌道も、地球を焦点の一つとする楕円を描いているため、地球との距離が最も短い近地点では約36万キロメートル、最も離れた遠地点では約41万キロメートルとなり、近地点と遠地点は距離にして1割以上もの遠近差がある。
月が地球を周回する公転面は、太陽の引力などの影響を受け、恒星(宇宙空間)に対して一定ではない。このため、近地点にある月が地球を1周回って次回の近地点に達するのは、月の公転周期よりもわずかに長く27.5日程度になる。一方で、月の満ち欠けの周期は29.5日程度なので、ある時期の近地点と次の近地点では月の満ち欠けの形がずれることになる。この結果、月が近地点を通過する時刻の前後1時間以内に、太陽-地球-月が1直線上にならび満月になる「望」の位置に来るのは、およそ18年に1度のことになる。このようなものを特にエクストリーム・スーパームーンと呼ぶこともあり、近年でこの位置関係になったのは、1955年、1974年、1992年、2011年である。2011年には、UTC(協定世界時)3月19日18時11分に月が「望」の位置を通過し、同19時10分には地球から356577キロメートルの近地点に達した。
もともと「スーパームーン」とは近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、地震が起こるなどの災禍が訪れるという風説がある。しかし、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられている。 (知恵蔵2014)
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