(← グッズのシャツの背)
ウリ・ジョン・ロートのライブ、20日の中野サンプラザに行ってきました。期待に違わぬ素晴らしいライブでした。
この日は車移動でしたが、駐車場に空きがあるか不安だったので何時間も前に到着。現場は閑散としていて付近の中古レコード店などを探索、夕食をとってから戻るとグッズ販売を待つ列ができていました。ここでシャツとポスターを購入。
今回は販売開始からかなり経ってからの購入で、ほとんど最後列になってしまいました(全席指定) SとかAとかないので、早い者勝ちで前の方から発行されてるのか、よくわかりません。でも、中野サンプラザは広さがそこそこで後ろの方でもアーティストは見えるし、かえって観客全体の興奮ぶりが見えたのは良かった(とはいうものの、次回からはせめて真ん中くらいの席がほしいところ。次回はマイケルシェンカーかな?)
今回はカメラは持参しておらずスマホでも会場内は撮っていません。(禁止ですが、そうでなくても暗くて満足のいく画質では撮れない)
少し聴き込んでいたから知っている曲も多く、Tokyo Tapesには入っていてULI JON ROTH / SCORPIONS REVISITED には入ってなかった「荒城の月」も。そしてアコースティックギターのソロやジミヘンなど。そういえば延々と音を共鳴させるアドリブがあったけど、ジミヘンのウッドストックでの「星条旗よ永遠なれ」での音を連想しましたが....(それよりもはるかに長かった).
まあ、なんといっても音楽の基本はライブですね(と私は思う)。今回はアンプの調子が悪くて取り替えたり、チューニングのせいかわからないがちょっと不協和音が聞こえた気がしたり、後ろの方からよく見えなかったが初めの方でウリがピックを落としたようにも見えたが、これは気のせいか。しかしそういったこともライブらしくていい。 またステージとオーディエンスでキャッチボールがありましたね、その場にいた人ならわかる“all night long !”という叫びとか。
観客と一体となった全体の空気感や臨機のドライブ感がout put でCDを大音量で聴くのとは違う。打ち込みで完璧な音をつくってそれを”再生”するのも音楽ではありますが、ある意味効果音みたいでもある。 (意図的にそこを狙ったテクノもありそれはそれでいいし、クラフトワークのライブなんかは無機質感たっぷりですが)
ああ、そういえば「もしかしたら間違うかも」と聴衆が思っているその緊張感も大事なんだとか誰かが言ってました。たぶん学生時代に聞いた話です。
今回のライブには大満足です、カメラがたくさん回ってましたがライブ盤作るんでしょうか?買うんじゃないかな。来月 KISS、 Judas Priest のライブ参戦予定ありますが、それが落ち着けばスコーピオンズを離れたところでのウリジョンロートのソロアルバムも探索してみたいところです。
それにしても、ライブって帰宅してから疲れがドッときますね。1曲目から総立ちで2時間半くらいやってましたから。
(↓ グッズのシャツの表 なおデザインは3種類あるうちのどれを選ぶかも人それぞれ)
革底 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/09/17 01:13:41 |
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