高橋幸宏が、その人生の節目節目で出会った仲間たちと共に、自らの足跡を辿り、また歩んできた時代というものを振り返ってみようというトーク・イベントの開催が決定しました。
毎月一度ゲストをお招きして、お酒を酌み交わしながら、クローズドな雰囲気の中、とりとめのない話に花を咲かせる放談タイム。これまで語られることの無かったあんな話やこんな話も飛び出すかも?
80名限定。演奏ナシ。時間の制約もとりあえず、ナシ!
スタートの3ヶ月にご登場予定のゲストは、次の方々です。
第一回 3月19日(木) 鈴木慶一
第二回 4月6日(月) 大林宣彦
第三回 5月7日(木) 小原礼
(敬称略)
全12回の公演を予定しているこのマンスリー企画、全公演を制覇し、高橋幸宏の音楽家としての歴史や仲間たちとの交友録に触れてみるのはいかがでしょう。
トークライブ会場 音楽実験室 新世界
----------------(www.room66plus.com)--------
毎月やってる高橋幸宏トークライブの第3回(第二回には行けず)。今回のゲストはサディスチック・ミカ・バンドのメンバーだった小原礼さん。
今回は開場一時間くらい前に現地に行きました。既に10人くらいに列ができていましたが、天気が悪かったら結構つらいだろうなと想像できるのは六本木EXシアターと同じ。前の方にいたので席は自由に選べましたが、今回も前の方に陣取り。というのも EOS6D+ EF 50mm F1.2L USM 持ち込んでるので、後ろの方だと小さく写るだろうと思ってのことです(隠し撮りではなくて最後に公式撮影タイムがある)。EF24-70mm F2.8L II USM あたりだと自由にやれそうですが、後ろから人物UPだと大口径望遠が必要でしょう。(近頃財政が苦しく新規のレンズ購入がない) 前回は開演前にはユキヒロさんの歌声が流れていましたが、今回はサディスティックミカバンドの曲が聞こえてきました。
話の内容はあまり書きませんが、今回は業界の問題などよりその界隈の人々の“乱れ”の話題が多かったような..... メモとってた人もいましたが、まあこんな感じなんだという受け止めで詳しいことは忘れちゃうんですけど。
ただこの話は公開していいと思うんですが
WIKIに「ドラマーとして大口広司の一時加入を経た後、高橋幸宏が参加、高橋に誘われる形で小原礼(ベース)がメンバーとなる」とあるのは誤りで、ミカバンドに入ったのは小原礼→高橋幸宏 の順だったそうです。

写真は、難しいです(大きく引き伸ばしてもOKなものを撮るのは)。一眼レフなんでスマホよりはよく撮れてましたがPCで拡大するとブレていたり。Av 露出補正ー1ですが、ISO800で F2.5 にすると1/60s くらいになる。少し動いたりするからもっとSS稼いだほうがいいので、開放にするか ISO 1600 まで上げるか。MモードかTxでSSを固定するほうがいいのかもしれません。現像でコントラスト上げると自然に彩度が上がってくる、そこで彩度を少し下げたほうがいい場合があります。
前回より30分くらい長かった。後ろの方に長いレンズ持ち込んでる人がいたんですが、スタッフでしょうか。
次回は泊りの仕事で行けないですが、写真的にももうちょっと実験してみたい。3か月パスで予定を確定させるのは難しくて、行ける回に行くことにします。
フォトギャラリー:
2015.05.08 高橋幸宏の新世界 vol3
Posted at 2015/05/09 08:00:29 | |
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