2016年01月27日
フィンランドのHM アモルフィスのライブ初参戦です。このバンドを知ったのはFacebook、北欧のHMバンドがいくつか挙がっていて、どれが好きですかという記事。で、Amorphisの独特な民俗音楽風なのが良かったわけですが、
アモルフィス(Amorphis)は、1990年に結成されたフィンランドのヘヴィメタルバンド。当初はメロディックデスメタルを演奏していたが、次第にフィンランドの民族音楽を取り入れ、哀愁溢れる独特のヘヴィメタルを完成させる。その特異性ゆえ一般的なヘヴィメタルのリスナーには長らく敬遠されてきた感があるが、2006年に発売されたアルバム「エクリプス」はヘヴィメタルの要素と民族的な旋律が高い次元で融合を果たし、高い評価を受けた。(wiki)
ただデスボイスは苦手なもので、ライブに行くのは賭けではあったわけです。最新アルバム限定盤(Loudpark の音源付き)購入とYouTube当日は道玄坂付近に車を停めてTSYTAYA 0ーEASTへ。整理番号120番台。入場するとずっとBlack Sabbathの曲が流れてました。ほぼ中央3列目あたりに陣取り。これほど前に出たのは久しぶりです。観客は若い層が多かったようです。
若干楽器に比してvocalの音が小さめだったか? デスボイスを家のオーディオで聴いてるぶんには敬遠気味でしたが、ライブは違いますね。音というより熱気が伝わってくるから。がそれよりはメロディアスなラインがいいです。予習で聴いた曲が結構ありました。Baが通常4弦でたまに6弦ですが、今回初めて5弦を見ました。Keyが演奏中につまみを回してましたが... 聴いてわかるほどね色が変わったわけじゃないです。

カメラマンを目撃(ニコン)、今回照明が赤く暗いことが多くて撮影には不向きでした。ステージはパワフルでしたが、Keyがいてメロディアスなのはいいですね。

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Amorhis Live
Posted at 2016/01/29 23:00:07 | |
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