2016年06月10日

久
しぶりに細野さんライブに行ってきました。もともと5月7(土)、 8(日)に横浜中華街の同發新館にて、「細野晴臣 A Night in Chinatown」があり、これは逃した、というより知らなくて後になってぴあでチケットが出ていた今回の港町ツアーに行くことになりました。
今回のための予習はしてないのですが、 ‘中華街ライブ’として伝説となっている、1976年5月8日に行われたサードアルバム『秦安洋行』のコンベンションライブ「ハリー細野&TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN」以来40年振りとなる.... 、この中華街ライブというのが伝説というのは比較的最近、YMO前夜までの探索で知りました。これも収録されている HARRY HOSONO / CROWN YEARS 1974-1977 を昨年3月に購入してます。今久しぶりにそれを聴きながら書いてます。
スタンディングで整理番号が600番台だったのでもう場所には期待しないで開場後の到着。しかし、入ってみると5列目くらいに陣取れました。ここからだと結構近いです。演奏始まると、トロピカルな感じで続いていきますが、「ロックじゃない(けど)」と何度も繰り返してました。はっぴいえんどとは違う感じです。「GHQに洗脳された..」とか。戦後のアメリカへの憧れ、そもそも勝てるわけもなかった、という感情もあるんでしょうか。以前書きましたけど、アメリカへのアンビバレントな感情は未だに解消されてないように思います。音楽で言えば、向こうから来るものに憧れるのは当たり前の状況ではあるでしょう、ロックもビートルズなんかもうですから。
今回 飛び入りでBass の奥さん(新婚らしい)バイオリニスト 一曲、また Supermasn これYMO? そして、初期YMOのFirecracker の原曲らしき 酒ロック? これは。。。なんかYMO思い出しちゃいましたね。 YMO界隈の邦楽探索も中断してるのですが、ぼちぼち再開したくなりました。
左が現地購入のパンフ。

Posted at 2016/06/12 00:18:28 | |
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2016年06月10日
Posted at 2016/06/11 22:36:29 | |
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