2017年03月22日
鹿と激突してからワインディングは昼間だけと決め、走行距離が1500kmを超えたので4500rpmにUPで芦ノ湖界隈に慣らし運転に行きました。バンパーは破損したままですが、走行には支障なし。
まず、御殿場から上っていきますが、平日なのにいかにもオフ会らしき編隊が結構います。御殿場から箱根スカイラインまでの道はコーナー間の距離か近い低速ワインディングですが、こういう峠っぽいのはZは重くて苦手という記事もあるんですが、どうでしょうか。どのみちスピードはあまり出せないし4500まで使うことはまずないです、荷重移動やコーナーリングの練習にはちょうどいい感じです、走りにくいとは思わないです。ただ、そんなに攻めてる意識もないのにVDCがやたらと作動してました。ということはoffにするとけっこう滑るということでしょうか、公道でoffにしたことはまだないです。
その後箱根→芦ノ湖スカイラインへ。ここではVDCの作動はなし。しかし、4000rpm以上回すことは滅多になく、というのはスピードにも限界あるので、低いギアのまま回転を高く保つとアクセルを余り開けない状態になるだけで空回り、高いギアでもどのみち全開ではないということです。つまりワインディングでは4000rpm以上のパワーは必要ないということに...... この車は→ 4000rpm以上はサーキットモードかもしれんです。サーキット慣らしを始めるか、回転を上げないで公道でもVDCオフで滑らせて遊ぶか。サーキット慣らしはノーマルで油温・水温の上昇をみるところからです。クーリングも入れるスポーツ走行ではラジエーターの強化はたぶん必要ないだろうという仮説の検証。
その後、Uターンして下りも走ってもよかったのですが、車と自分のクールダウンのため十国峠から三島→御殿場と通常運転で戻りました。
Posted at 2017/03/23 09:04:21 | |
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