2017年07月26日
ちょうど大気の状態が不安定で路面がウエットになったので、榛名山試走してきました。Z34では初。少し湿ってるくらいでないと完全にグリップしそうです(安全に走る分には)。コースは伊香保温泉→榛名湖→榛名神社の方向に下り
登りは初め数珠繋ぎだったのが、伊香保温泉を過ぎると車は減りスポーツ走行状態に。ここは道幅十分で速度域もちょうどいいのですが、ウェットで時々滑る。これがリアの滑りで車の方向が変わるようにではなく左右に数10cm平行移動するような感じ。水たまりがあり白線の上も滑りやすいらしい。一度コーナーでアンダーになりましたが、危ない場面はなし。アクセルオンのタイミングもだいぶ改善。
榛名湖沿いを廻り、昼食に天そばを食べる。天気が悪すぎロープウエイで榛名山の山頂に行く気はしませんでした。
下りは榛名神社の方向ですが、ここも道幅が広く走りやすい、下りでパワーはあまり関係ないので速く降りても安定感があるのはタイヤとサスの性能でしょう、異様に徐行しているスポーツカーを発見。ウェットでも曲がりながらブレーキをかけすぎなければそう心配ないんですが。
サーキットではまた別ですが、ワインディングではZ34の走行性能に不満なし、先日は奥多摩周遊道路でポルシェを追いかけたが遜色なかった。この車で正解ってところですが、油温は気になります。加速しないならシフトUPして回転落とした方がいいんでしょうけど漫然と高回転を維持してしまいますんで、油温が上がりにくい走り方もいろいろ試してみる価値ありです。
精神集中するんでサーキット後に近い疲労感あり、走ってる時の感覚やこの疲労感はある程度以上の性能のスポーツカーを走らせないとわからない感覚でしょう、それにいくら出すんだって話ですが。
帰宅時走行距離≒10100km

Posted at 2017/07/27 22:43:56 | |
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