2017年12月10日
商品説明
「Real Racing 3」はモバイルレースゲームに革新をもたらし、数々の賞を獲得した人気シリーズ – その凄さは、体験してみれば一目瞭然。
「Real Racing 3」は、常に拡大を続ける公式ライセンスを受けた多数のコース、22台のグリッド、そしてFerrari、Porsche、Chevrolet、Lamborghini、Mercedes-Benz、Bugatti、Audiといったメーカーの細部まで描かれた100台以上のマシンを収録。さらに、リアルタイムマルチプレイヤー、ソーシャルランキング、タイムトライアル、ゴーストチャレンジ、そして革新的なタイムシフト・マルチプレイヤー(TSM)技術により、いつでも、どこでも、誰とでもレースを楽しむことができます。
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スマホアプリ
スマホ上でグランツーリスモはないだろうなと思いながら検索していて見つけたものですが、なかなか良いです。グラフィクスや車の挙動はなかなかリアルな感じです。場の設定のパターンには限りがあるので同じことのくり返しにはなりますが、マシンのアップグレードや変更で走りのフィーリングがまるで違ってきます。初めはコースアウトやスピンに注意するくらいですが、マシンの性能が上がると動体視力がものをいう世界になってきます。
ゲームとして成り立たないといけないのでリアルでない面もあります。レースでは自分はグリッドの最後尾からのスタート、これで優勝を目指せるためにはCPUの操る車は必ずしも限界走行していない.... 例えば高速コーナーでアウト側から何台も抜けたり、ということがあります。(FSWの100Rで大回りしてアウトから何台も抜くのは現実にはなかなかないでしょう)
デフォルトではオートアクセルになっていて、何もしないとアクセル全開でブレーキングで画面をタップですが、何故このようになっているのか? これは変更できるので、左手の指でブレーキ、右手の指でアクセルの手動に変更しました。こうするとライン取りとあいまって実際の走行のイメージに近くなる。そうしてブレーキを少し遅らせてインから突っ込むとかクロスラインとか、少しドリフトになったりとかはリアルに近い感覚があり、なかなか楽しめます。また、CPUの操る車が時に豪快なスピンやクラッシュをする、自分が突然スピンしたと思ったら後ろからぶつけられてたり。
余興で逆走を試みるとこれが可能で、向こうから来る車と押し合いになりました。視線が合いそう(笑)、またコースの外に出てイスケープゾーンでドリフト遊びを試みるとこれが可能で、ある程度仮想“現実”になってます。
(ちなみに、グランツーリスモPSPでも逆走は可能で対向車と正面からぶつかるとこちらを弾いて走り去ります。また鈴鹿サーキットでピット進入を試みるとこれも可能で、ピットレーンでは一定速度の自動運転になりコースに戻されました。ゲームには全く必要ないので、プログラマーの遊び心でしょうかね)
......... ということで、なかなか面白いです。

Posted at 2017/12/10 19:58:19 | |
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