
(2分13秒台は目標より大きく縮んだ)
仕事をぎっしり詰めているのでなかなかFSWに走りに行くことができず、本コースは今日を逃せば3週間以上後になるので本日決行、午後の枠を狙いで余裕をもって自宅を出ました。着いてみると車は少なめ。ポルシェが何台かいたようです。青のZ、そしてちょと変わったオープンカー、あれは何だったのか? ピッタリ side by side になったり.......
ピットが凍結しているとかで3番ゲートから入る、という初のパターンになりました。3番ゲートの場所も知らないですが1コーナー方向にずっと進んでいくとありました。平日で車が少ないと安心です。今日は調子が良かった、最初の慣らしからして2分17秒台で、14→13秒台で自己ベスト更新なる。
1コーナーは突っ込み過ぎがなくなり、コカコーラもまずまずの感じ、ヘアピンは広がりすぎか、ダンロップはちょっと奥まで行きすぎかも、そして次の登りのコーナ群がつかみかけてきました。どうも、スマホの Real racing 3 で遊んでるのが結構なイメージトレーニングになってるような気がします。具体的には、ステアリングの操作がゆっくりでいいようなラインが可能ならそっちの方が速いことが多い。
感じは良かったのですが、全般的にコーナーリング+5~10km/h でも大丈夫な気がします。コーナのINはだいぶ掴めてきましたがOUTでどの時点で全開にしても大丈夫なのか、ホントは全開のところで踏みきれてない感じ
自己ベスト更新できて
2.13.664 (GPS Laps)
ショートも本コースも今シーズンの数値目標は達成していて、減りからすると今シーズン中の前輪の交換はないので、来シーズンは前後輪ともRE-71Rで臨んで目標を上げる(ハイグリップの新タイヤが出たそうですが、ほとんどサーキット用みたい。この車は生活にも使うので....) 今シーズンの残りはさらなるタイム更新にはこだわらずコーナーリングの細かいところを着眼にしていく予定です。
走り終わってパドックのところに人が集まってるのが見えたので行ってみると NsX GT3がいた。これは
ondaは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両 「NSX GT3」を、2018年のレースシーズンに向けて7月28日より受注を開始します。「NSX GT3」は北米、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなど全世界で開催されているFIA公認GTレースに出場可能となります。 この「NSX GT3」は(株)本田技術研究所とJ.A.S Motorsport※1とが開発し、2015年末からテスト走行や北米でのレース参戦を通じた85,000km以上の走行実績があります。2017年にはNSXの生産拠点がある北米で、IMSA Weathertech Sports Car 選手権とPirelli World Challengeシリーズに4台のNSX-GT3が参戦しており、すでに2勝を挙げるなど、十分なポテンシャルを発揮しています。なお、日本における販売、テクニカルサポート、パーツ供給などは、(株)M-TEC※2が担います (http://www.honda.co.jp/motorsports/topics/2017/nsxgt3/)
これがちょっと走ってたんですが、スマホゲームの音に似ていた...
帰宅時走行距離≒19900km
フォトギャラリー:
2080131NS4B
Posted at 2018/01/31 20:32:51 | |
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