
3大ギタリストの一人とされるエリック・クラプトンの武道館公演、前回来日は2016年で、この時はアリーナのほぼ最後列で疲れから寝てしまいリベンジしてますが、今回は15日の1回のみ(13日にはジョンメイヤー飛び入りだとか、彼は“現代の”3大ギタリストの一人とされる)となりました。
車移動で、だいたい会場時刻(1800)くらいに満車になるという経験則から余裕をもって現場到着。今回は2階席の屋根に近い上の方、しかもクラプトンの真横になる位置。
最近遠近両用メガネを導入しまして、このように見下ろすアングルだと近にピントが合ってしまいステージはボケるので思い切り下を向かなければならない.... この角度だとバンドが確かに演奏してるのがよく見えるのですが、主役のクラプトンはあまり見えない、音は悪くなかったです。
黒沢楽器店 MARTIN GUITER Presents とのことですが、黒沢楽器には学生時代大変お世話になりました、楽器やエフェクターを購入したり、金回りが悪くなると売却、そしてまた買ったり。で、上京して最初に買った楽器がKORGのキーボードで池袋のクロサワ楽器店じゃなかったかな、何の記録もないので定かではありませんが。(イケベ楽器だったかもしれない)その時の店員がしばらくしていくと店長みたいになってた、で私は金を持っていると思われちゃったらしくて財布の中を覗かれたり...ってのを思い出しました。実際は金がないから売ったりもしたわけですけど。
肝心のクラプトンですが、同じくレジェンドのポールマッカートニーはポップス調ロックという感じですが、クラプトンはブルース調でそれより柔らかい感じがしてメタルとはもうだいぶ隔たりがありますけど、心を落ち着かせてくれていいものです。
あとは、(両国国技館での事件があった)ジミー・ペイジの生演奏は生涯聴けそうにないけど、ジェフ・ベックが再来日すれば必ず行くでしょうね。
Posted at 2019/04/18 21:57:21 | |
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