
この連休中に大口の仕事が入らず、中休みにライブ日程を組み込みました。2日間のイベントですが初めから1日のみ参加予定、LOUDNESS がある初日のチケットが確保してありました。
会場はお台場(ZeppDivercityTokyo)ですが、改札出るとすぐのところで酒類を売っていたり雰囲気が違う。実はすぐ近くで
ULTRA JAPAN ってのをやっていて、それでメタラーとは全然違う雰囲気の若者であふれ返っている.... そして外からでもかなりの音量で聴こえてきます。対して、Metal Weekend の方は何人くらいはいるのか? メタルってのは古いジャンルなんだよなぁ~と実感させられましたが、しかし普段メタルばかり聴いているわけではなく、現に今は SpotifyでULTRA JAPANでの曲を流しながら書いてます。ただ、あえてライブにも行くとなると限られた時間ですから何かに集中することになります(選択なき集中)
日程も差し迫ったある日、
NEMOPHILAってのがopening Act と発表されました。これに Mary's Blood のSAKI(G)hが入っている。Opening Actというのはチケットに記載された開演時間前にやるのだけれど正確な時間はわからない。なので、指定席だが早めに現場に到着しました。今回は1階後方指定席なんですが、NEMOPHILAの時は前方に進出。3曲くらいで終わりましたが、いきなり Iron Maidenの曲で始まったのはniceでした.....個人的には。
いよいよ開演となり、
BEAST IN BLACK これは全員♂バンドですがvoの声が良すぎて時に♂のように、時に♀のように聴こえる。
METAL SOULS というのはspotify上にもなくて、アーティスト名にNozomu Wakai's DESTINIA というのがありアルバムに METAL SOUL というのがあるのですが...
MYRATが何やら中東っぽい雰囲気で始まり、やはりその音があるならステージ上にkeyがいたほうがいい。大昔、あらゆる音楽がkey で表現できるようになるんじゃないかとか思索してたんですけど、実際はkeyはSE化してそれ以外のパートは機材に進化はあっても昔と同じようにステージ上にいることが多い....これは....社会においてAIが進化していったら人間は不要になるという予測も外れるかもしれませんね。人が人を求め続ける限りは.... (その人の中にkeyboardistも含まれるんですが) keyの自動演奏よりもドラムマシンの発達が早かったと思いますが、ドラマーが消える徴候は全くない....
Metal Soulsでセトリがない、リクエストある?とかいって ボンジョビ? DIO ? とか言って、ここに来ている客層ならば当然と言うべきかDIOの名が出ると観客の反応があったのですが、実際にやったのはボンジョビ.... DIO聴きたかったですけどね。
そういえばこの日、
全体的にLAメタルの風味があったような気がします。
そして LOUDNESS が、普段は終わりの方でやる曲から始まりました、アレスの嘆きは英語verで..... 今年も忘年ライブ的に年末にもやるそうです
両日とも出るバンドはセトリを変えるだろうし連日参戦もアリのイベントですね。プチLOUDPARKみたいな感じでした。
Posted at 2019/09/16 12:48:42 | |
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