
ネット環境の整備を継続中です。回線はauホーム10Gになっているので個人用としてはこれ以上はない、問題はそれを活用できるようになっているのかです。
さて、
wifiルーターを再度更新 → WXR-5950AX12
LANケーブルの入出力に10GbaseT対応端子がついているものです。このため回線の性能を活かせるとともに、先々ハイスペックのPCを更につなぐ拡張性があります。入力だけ10GbaseT対応のものは店頭にもありましたが、この点を考えてこれをamazonで購入。無線LANとしてはwifi6対応でリンク速度2.4Gbps可能。
note PCの追加 LIFEBOOK WN1/E2
notePCは当初gaming note PCと称するものを検討しましたが、それらは光学ドライブがありません。また、写真活動を再開するかもしれずPhotoshopがストレスなく使えることが要件。フィジカルの映像作品を鑑賞することがあるのでgamingと名乗っていないものを探していたところ、FUJITSUの直販サイトで数量限定26%引きを発見して購入。RAM16G。サクサク動きますが.....
これらを接続すると、ネットの速度は理論値で最大2.4Gbpsとなるはずですが、実測すると
まあ、こんなもんですかね。少なくとも1Gbps回線のままでないことは確認できました。このnotePCにはLANケーブルの端子もありますが1GbaseTなのでwifiの方が速いことになります。もっともタワー型PCに10GbaseTのアダプターを装着すれば有線が圧倒的に速くなるはずですが。なお、新ルーターでスマホでは800Mbps程度となりました。
ここで
ふと思ったのですが一体ネットの速度とは何なのか? 今の環境でPS4での計測では200Mbps程度となり、PSvitaで試してみると50Mbps以下となります。つまり、回線そのものを見ているのではなく、その測定器が転送する情報量を自分で測っているので、ネットと自分自身を一体として同時に測っているわけです。なんだか量子論みたいですね。すると、
こっち側のハードに依存しない「ネット自体の速さ」はあるのか? ないような気がするのですが、専門的にはどうなんでしょう?
今回の検証で、wifi6対応のPS5も1Gbps超となることが期待できますが、ただし
Play Station Network 自身の“遅さ”はまた別問題になる.. また、かなりハイスペックなPCでないと10G回線は活かしきれない。一方、とりあえず自宅リビング用でも有線LANが1GbaseTであってもwifiで2Gbpsくらい実現する可能性はあります。自宅で固定PCの大きな画面でPhotoshopを使うことを考えるなら更新もアリかもしれません..そこまで写真のレタッチに凝るかはまだわからないですが。
ついでに現行PS4用にgamingモニターとヘッドセットを追加してますが、これらはエントリーモデル。
夜12時を過ぎると若干速くなって..
Posted at 2020/10/08 00:06:29 | |
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