2022年05月26日
LOUDNESS のライブに行ってきました。LOUDNESSといえば来月NEMOPHILAとの対バンがあるのでメンバーが会場に来るかもしれないと思っていたら、やっぱり来ていたようです。現地では気が付きませんでしたが。会場はZepp羽田で今回が初。場所はほとんど羽田空港なので自宅からは川崎のクラブチッタよりさらに遠方とになります。
ここで大昔リアルタイムに聴いていて(ロック休止を経て)最近ライブ参戦があるバンドについて整理してみます。該当するのは
日本のバンド:SHOW-YA、LOUDNESS、Earthshaker などです。当時はVOWWOWをよく聴いていましたが、いまはないです。(ジャンル違いですがYMO:今はないですがNO NUKEというイベントで3人揃っての限定復活ライブを見ることができたのは大きかった、私にとっては最初で最後でしょう。)海外バンド:IROM MAIDEN、Whitesnake 、マイケルシェンカーなどですね。Deep Purple は別ものに近いが一応。(ジャンル問わねば、マドンナとか Earth Wind & Fire とかプログレ系とかいろいろ。すべてみんからに記録)
さて、LOUDNESSですがリアルタイムで聴いていたという証拠物件として自宅から1991年のベストアルバムのCDが見つかりました。あと『Soldier of Fortune』もどこかにあるハズです。当時LOUDESSの全てを聴き込んでいたわけではなく、その時は Soldier of Fortune の印象が強かったように記憶してます。そしてロック回帰後に、あ、まだやってるんだ!とライブ通いを始めたのはShow-yaと同じで、LOUDNESS World Tour 2015 in JAPANがライブ初参戦となり現在に至っています。
ライブ前にはtwitterでTIMediaというビジネス系の情報にLOUDNESSが登場してきていろいろ語っていたのが記憶に残っていて、今回のライブでも定番曲とそうでない曲との関係とか、考えさせられるところもありました。
Drのアンパンが完全復帰(リハビリは継続中)、またGの高崎晃は殆ど話さない印象があったのですが(記憶違いかな)今回は歌と少し話もあり。またいつものライブより泣きのギターが多かったような気がしましたが、サウンド的にも良かった。あの「音圧依存症」的な音には戻らなさそうです。一般的にハードなバンドのスローな曲にはイイものが多いですね。アルバム『SUNBURST~我武者羅』は昨年末にamazon経由で購入していましたが、今回ライブ前の予習はしていなかったので新鮮な曲もありました。とにかく、4人だけでしかもSEは殆どなしであれだけやるのは質実剛健な本物感があります。
さて、LOUDNESSは長いこと聴いているしNEMOPHILAは初ライブから聴いているので一緒にやるというのは感慨深いですが、残念ながら対バンの日は配信です。NEMOPHILAは6月のZepp羽田には参戦。
Posted at 2022/05/28 10:46:08 | |
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