2022年07月23日
Mary's Blood の活動休止後もSAKI(G)のNEMPHILAやRIO(Ba)のソロ活動を現地で直に観る機会がありましたが、今回ようやくEYE(vo)がステージに立つ機会が訪れました。
「NoB 40th Anniversary 〜軌跡〜」
★出演
NoB
DAIDA LAIDA
PATA(P.A.F.)
河野陽吾(MAKE-UP,GRAND PRIX,URUGOME)
鳴瀬喜博(URUGOME)
そうる透(URUGOME)
藤井修(OSAMUMETAL80's)
寺沢功一(OSAMUMETAL80's)
EYE
IMAJO(サイキックラバー)
山田信夫→Nob なんだかCWのニックネーム みたいですね。アニメソングをいろいろやっていて、Mary's Blood にもアニソンのアルバムがあるのでそこいら辺りで繋がってるのかな~と思いましたけど、40年間の活動を総括するということなのでそれだけではありません。
さて、吉祥寺の CLUB SEATA は初ですが、現地に到着すると7割以上は女性客! ライブハウスでこのようなことは初めてです。来ちゃいけなかったのかなぁ、と一瞬不安になりましたが、もちろんそんなことはありません。そして中に入ると、酒類を注文するにはとうてい未成年には見えなくても身分証明書の提示を求められました。こんなことも初ですが、必要ないんじゃ?
3時間以上のスタンディング 、疲れましたが来月のDownload JAPANの予行練習みたいなものだと自分に言い聞かせる。曲もメンバーチェンジも多くて詳しくコメントするのは難しいですが、三段重ねkeyと様々な音色での演奏は良い感じです(殊にFinal Countdown のkey は学園祭の野外ステージでやりましたからとても懐かしい)そして、なんじゃこりゃ!という超絶技巧のBass、これだけでも来た価値があったのではないかという凄い演奏でした。年季の入ってそうなレトロ感のあるマーシャルのアンプなんかもいいですね。年輪が感じられます。
さてさて、主役のNob ですが歌には力がありいろいろな語りがりましたが、なんだかんだと言ってここまでやれば幸せそうですよね。ライブの前後に多数のフォトが映し出されましたが、一枚だけなら、ああ記念写真ですねぇ?と思っても全体では壮大な“ 組写真 ”になっていて、普通に勤め上げて定年を迎えるなんて人生とは別物です。そして、今回現地参戦の主目的であるEYEのvocalist としての無事の確認もできました。
思うに、あらゆるライブに現地参戦しまくりあらゆる音楽を聴くというのは物理的に不可能ですが、なにかの繋がりをきっかけにそれがなければ聴かなかった音楽を聴くというのはなかなか貴重な“チャンス ”ですね、何かの縁だと思えれば配信も含めてここから聴き始める、ということもあります。
Posted at 2022/07/24 17:39:50 | |
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2022年07月23日
これまでに、高校時代に学園祭での同級生のバンドに触発されるなどして自分も大学に入ったらバンドをやろうと思っていて、入学後にKORGのDW-6000 という機種を最初に購入して楽器を始めたことを書いてますが、正確には高校の段階でtoyのミニミニキーボードを持っていました。詳しい機種名は記憶にないのですが、この度ヤフオクでそれらしきものを入手しました。
HR/HM路線は大学入学後で高校時代はYMO一辺倒でしたから、学校音楽以外での私の“初演奏”はこんな感じであったかも しれません(曲は東風TONGPOOの一部)この機種だったと確信はないのですが、メロディーラインだけで装飾音などは弾けず雰囲気はこんなもんだったでしょう。で、大学に入ったら..... と思いながら夜な夜な漁業無線混じりの27MHz帯の雑音を聴きつつ受験勉強をしている図が想像できます。
VIDEO
同じくカシオのポケコン PB-300 のように、自分の人生の掘り返しの一環です。SA-1は30年以上経っていると思われますが、動作確認もできました。これは電池を抜いて温存しておきます。
このカチッツ カチッツ という感じがCWの縦ぶれkeyにちょっと重なるんですけど、当時はCBやアマ無線50MHz帯 などをやっていて資格が電話級!ということもありCWは別世界のことだと思っていました。
Posted at 2022/07/23 13:11:01 | |
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