2022年08月31日
The Choppers Revolution-10th Anniversary 3rd Album Release Tour
The Choppers RevolutionというのはBass3人組なのですがこれまでは知らず、Guestが EYE(mary's blood)とNob(この前ライブ参戦)という繋がりで行くことになったのですが、この全体がどういう繋がりなのか見当もつかなかったのですが、どうも「うるさくてごめんねBAND」なるものが根っこにあるらしい。これは後に精査するとして、ベースが3人というのはただ事ではないです。
さて、会場はかの Bule Note TOKYO ですがここは初ではなくYMO繋がりの公演(高橋幸宏や矢野顕子など)で何度か来ています。コロナ以降では初となります。ここは開演1時間前に開場してまずは夕食...食べ終わってしばらくすると開演するという場所です。席はサイドの方になりkeyの後ろあたりになりました。
他の何にも似ていないので説明しにくい音楽ですが、これまでもメタル系のバンドで「ベースをギターのように弾く」ベーシストを見たことはあってそういう表現でブログに書いていますが、それが3人いるという感じ、ベースが3人だから無茶苦茶重厚路線...ではなくあえて言えばフュージョン系なんでしょうね。そこでkeyもいますが、カシオペアみたいなフュージョンに比べればkeyはだいぶ控えめ、しかし不可欠。またライブのノリやグルーブ感があるのでkeyは打ち込みでSEというわけにはいかない音楽でしょう。やっぱり説明にしくいのでYouTubeでも観てください。
そこに途中でEYE・NOBが出てくるわけですが、こういう趣向だと観客の中にRIOがいてもおかしくはないと思ったのですけど、どうでしょうね。
さて、このタイミングで再びBlue Note TOKYO を訪れることになるとは...音楽方面のモチベーションがじわじわと上がってきます、予定では年内にはCWがおちつき音楽方面にウエイトが移ることになっています。
Posted at 2022/09/02 22:29:00 | |
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