2023年07月21日
2016年の武道館ライブにも参戦しているTOTOですが、コロナ後の再来日公演になります。前回と同じく2階南。パンフにはパーカッションが写っていますがステージにはない、2016年はパーカッションがいましたが今回はなしです。TOTOってのは80年代から特に聴き込んでいたのではなくヒット曲は自然に耳に入っていたということで、前回の記録は「フュージョン系のムード」などと書いていますが、これはロックど真ん中じゃないという意味だったでしょうけど、今回も感じたフュージョン的なテイストは意味が違ってます。すなわちkeyを練習していて聴く音楽の幅も広げたいと言ってる最中なのでよりポジィティブな意味に変ってます。前回は強い印象ではなかったと思うが、今回はとても印象が強くなりました。それぞれが歌い楽器の演奏も素晴らしいですが、特に気になったのは2人いるkeyのうち手前のDominique Xavier で、ピアノサウンドが利いていてシンセも良く使う。おそらくkey的な音はSEは重なってなくて2人のkeyの手弾きですね。その手の動きを見ていると音がわずかに遅れるのですが、武道館の規模だともはや音速が無視できないか。
セトリ
あんな感じで弾けると素晴らしいなと思うのですが、音色的には2台のkeyboardのプリセット音でもいけるのかも。坂本龍一的に音色に語らせようとすれば話は違うでしょうけど。なんでこんな話になるかと言うと、KORGからPA5Xという一人でも何でもできるようなkeyboardが発売になる。
自宅に引きこもって一人で遊ぶ目的なので、IC-905(マイクロ波~10G、国内発売決定、価格発表される)に先立つ次期Keyboard候補にNAUTILUSなどのシンセサイザーの他にオールインワンなこれも加わることに(音作り遊びはPC上のArturiaでもできる)価格は当初予算をだいぶ超えてしまいますが('ω') ま、実際にはまだまだ基礎練習中でもう少し弾けるようになってからの話で、やっぱりシンセサイザーにするかもしれないし未定です。これも無線→音楽方面にウエイトを移していく流れです。一方、無線は定常状態を目指すのであって止めるつもりはなく1総通を意識した耳トレを開始していますが、あれもこれもと手を広げないということです。移動も時間的に今は無理です。
(スマホ撮影許可)
Posted at 2023/07/22 16:07:53 | |
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