2024年01月04日
ライブ参戦は加減が必要といいつつ、今年最初のライブとなります。体力的に正月から回復していなくてのんびりしたいところ、夜の本編以外に日中の「公開リハーサル」もあったのでそちらに行って軽く今年の活動を開始するようなイメージでした。ラルク祭って毎年同じ会場でやってるらしいですが、ステージは渋谷REXにぎゅうぎゅうに詰め込んだ感じで、人数も多くよく入れ替わるので、がやがやとしたお祭りの感じもあります。「公開リハーサル」とは言っても衣装やMC等は簡素にしても基本普通にやるんだろうなと思っていたら、実際すり合わせや演奏stopなどあってリハの雰囲気。演奏はできる人達の集まりなんで今更現場で練習しているわけじゃない、曲と曲のつなぎの打ち合わせなど進行の再確認が主ですけど、曲は途中でやめて次の曲...ではなく全体を演奏。脳がdesynchronizeして止まったってのがあったり(これ実際あるんですよ、各人は弾けてるつもりであれっ!? とか)、あとモニターの返しについてのやり取りが多かった。モニター..
モニターについては苦い思い出があって、初めて“ステージ”で演奏したのが学園祭の前夜祭だったのですが、始まってみるとモニターから全く音が出ていない!?keyをLINE接続なんで生音もない('ω') たぶんハチャメチャだったと思うが訊いても気を使ってか(曲はYMOだったので)「普通にテクノポップだったよ~」としか言ってくれなかったが、この時は短いリハではOKでいざ本番で何故かモニターoff事件だったんじゃないかな。(ちなみにモニターの音は1chだけで各メンバーにmixの違う音を返すことはできない設備だったと思う)
さて、音的にはアコギやバイオリンが印象的でしたが、アコギに手を出す日は来るのか....このイベントにはRIOとEYEが出ているのですが、 RIOがいい感じに古そうな4弦になってたのと、EYEの衣装の雰囲気がいつものライブと違ってましたがコスプレの一環らしい.... あと、ライブをやるならビジュアル要素も含めてある程度の楽器を使いたくて当然なんだろうなと思いました、今日は距離感も近くて楽器の質感みたいなのも見えてし
Posted at 2024/01/05 10:03:44 | |
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