2024年03月17日

以前に、
ノーチラス
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IC-905
↓
(余裕があればヤマハ モンタージュ)
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PROPHET
と言っていたのが、モンタージュが消えてギター・ベースに入れ替わった状況です。総額はモンタージュ越えちゃうんだろうなぁ。なお、PROPHETはまだ諦めておらず、これが楽器関係の〆になる可能性はあります。ギター、ベースについては多種多様な中で今から素材やパーツに凝って10本も20本も集めるはないわけで、そうすると自分にとって物語性のあるギタリスト(やベーシスト)使用の型を狙う、というのが現実的なところか..... ロック的にはギターはリッチーやシェンカー、ベースはSTEVE HARRIS (ちなみにkeyはジョンロードそして坂本龍一)辺りが私の音楽趣味の起源になりますが、その縁の楽器も現行モデルで存在します。また、お金がないのでGibsonとFenderとMartinのビンテージではなく現行モデルを部屋に置けたらいいなぁとも思っていますが、迷っているものはさておき自分なりの文脈上持つつもりのモノは先送りしても意味ないのかもしれませんね。いつ死ぬかわからんし。
持つつもりのモノ、まずはリッチーブラックモア路線で Fender のストラトキャスター。ストラトにもいろいろありますがリッチーブラックモア・モデルがあって、原宿のFender直営店で実物も見てきました(試奏はしていない)...物語性を重視してこれを後日 fender.com で購入しました。
真っ白ではなくボディの彩度が絶妙か? ヘッドがデカいのが時代的な特徴です。リッチーはフロントとリアのPUしか使わなかったことからMIDのPUがダミーになってます。リッチースタイルでいくなら要らないでしょ、というわけですがこれがfenderとしてはリーズナブルな価格に一役買ってるかもしれません。リアもシングルコイルですね。
このようなスキャロップというものになっていて、昔の資料を見ると自分で削っていたようですし今でも削る人はいるようですが、このモデルはこれが新品の状態です。ちょっと弾いてみると、弦高が高いように目が錯覚する、PACIFICAで弾くときよりなんかごっつい感じがします。エレキギターの音は電気信号に変換しちゃうので値段ほどは違わない(むしろアンプやスピーカーが重要かも)と思いますが、美観だけでなく「弾き心地」の違いに大きな意味があるかと思います。特にライブやるわけではなく個人的に弾いてるぶんには音の違いはよくわらなくても弾き心地が違うものは複数持つ意味があるかと。
並べるとそれなりに見えてしまいますが、もっと練習しないと..... (普段の練習はYAMAHAのPACIFICAで、高価なギターはたまに気分を盛り上げるために弾いている)シェンカーゆかりのFlyingVも持ちたいがどのFlyingVにしたものか決めかねます。その前にIROM MAIDEN来日で気分が盛り上がったところでSteve Harrisモデルのベースを衝動買いする可能性はあります。 今はストーリー性重視、そうした第一弾がESPのSAKI(NEMOPHILA)モデルだったわけですが。
Posted at 2024/03/17 18:52:02 | |
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