2024年10月03日
Like-an-Angel というのは「L’Arc-en-Cielのコピーバンド」なのですが、普通にコピーバンドというのと違っているのは、結成したtetsuya(bass)がラルク本家のtetsuya本人ということです。やる曲はアレンジも加わるもののラルクの曲だけですから(ソロ活動というより)コピーバンドだと言えばそうなんですが、本人がコピーバンドをやる? 某サイトには
ライクアンエンジェルを結成したのはtetsuyaさんです。メンバーそれぞれが別の活動もしているため、ラルクアンシエルの活動は数年に1度だけです。tetsuyaさんもソロ活動をしていますが、ソロではヴォーカルばかり。たまにはベースを弾かないと腕がなまるけれど、どうせ弾くならラルクの曲が良い…と悩んでいたそうです。
そこで考えたのがラルクのコピーバンドでした!!
という“推測”が出ています。私も推測させてもらうと、アレンジも加わり編成も唯一女性メンバーのSAKIがいてギターが本家1人のところ2人になっていますから、微妙に曲の解釈を変えたいとかもあるのかもしれません。
さて、今回はSAKI参加が参戦のきっかけですが、平日夜に加えて昼の追加公演も発表されたので、この日は予定を空けて2部とも参戦となりました。整理番号は最悪なので両方とも思い切って最後列付近に陣取りました。後ろの方は少し高くなってます。そうすると(夜の部で)開演待ちのフロアで密集する中で大きなハードカバーの本を読んでる人がいる! 私も昔LOUDPARK 会場内でkindleで真面目な本(小林秀雄とか)読んでたことがありますけどね。
ラルクはこれまで普段聴いてた音楽ではなく、今回はSAKI繋がりで昼夜の部とも参戦となったわけですが、女性陣のSAKI かわいい!の声援はここでもよく聞こえた(観客は女性ばっかりのようで男性客もそこそこいたようです)が、それだけじゃなくてベースの聴こえも良くて動き回るbase line がどうなっているのかとても気になります。
ライブ参戦始めた頃はただ聴いていたのでジャンル的には限られましたが、楽器の練習を始めると、元々のジャンル的趣向とは関係なくこのギターは....とかこのベースは.... という視点も出てきますし、実は昨今のJ-POP の曲の方が(転調しまくりとか技巧的になり過ぎてかはわかりませんが)弾くのは難しいって話も聞きました。なので、昔だったら聴いてない類かもしれませんが今はそうでもないです。曲の間の漫才風も含めてMCも面白かったです。ただ、観客として私自身もキャーキャーした感じの女性陣と同じノリになる.....ってのは、まあ無理ですね(笑)
Posted at 2024/10/05 09:36:36 | |
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