2024年10月12日
以前にRIO(Mary's Blood bass)のスナックRIOという企画があったのですが、tigetでそれと似たノリでチケット予約受付されていた「エゴイスト 特別企画 猪鹿蝶」というものです。これはとても小さな箱でRIO+ゲスト1名(+伴奏SEあり)で演奏するライブ企画になります。吉祥寺の某ライブハウスの隣のダンススペースの1室なのですが、箱の趣はToshiyuki × RIO Bass Duo Live の時に似ています。
猪鹿蝶については 3回中2回ー10/12と10/27参戦予定で10/20は先約が入っていました。10/27の後でまとめて記録するつもりでしたが、いろいろ忘れそうで別に書いておきます。今回のゲストは“EYEバンド”でも叩いているDrのkazami になります。そのこともあって曲は"EYEバンド"の曲が多かったです。(RIOがEYE「バンド」、EYE「バンド」と強調していたような..)
椅子はあって最前列の椅子に座っていると距離2mはなくて表情も指の動きもダイレクト感があります。けっこうbase line は動き回る感じでMary's Blood 時代とはだいぶ違う、というのは以前にも書いてます(もともとメタルのベースをやりたくてベースを始めたのではないらしいと以前聞いた。)けど、親指でチョッパーはしないけどΠはピックで弾いてVはプルで弦をフレットにあてるとああいう感じになる、と説明がありました(ちなみに、自宅でチョッパー練習してるんですけど、これでいいのか悪いのかのかわからない。一応音は出てるようですけどね)
ライブ企画とはいうものの曲より話してる時間が長い、それも会場が小さくて通常のMCとは違う会話風なのがマニアにとっては濃いイベントになってます。ドラムのトリガーがなんとかという件は、私的にはちょっと?なところもありました、そこまでやりますか...というかいろいろやると究極的には自動演奏でいいということになるかあるいは自動演奏とは真逆のできるだけ機械の力を借りない方向に行くか、どっちかってことになりそうですけど。
でも今回はあれだなぁ~ベースが5弦だった。RIO以前配信かXのつぶやきで5弦ベースは使わないと言ってたような気がしますが、物販の時にその話をすると 言ってない! と否定され(-.-) ……😜
Posted at 2024/10/13 18:43:20 | |
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