2024年11月08日
Unlucky Morpheus は初ではなく、だいぶ前に予定を入れていたものです。会場は久しぶりの豊洲PITになります。今回は帰宅時間が怪しくなりそうなので後泊先を確保していましたが、その宿から会場まで2.5km歩くのもさして苦にはならない、日頃の探索の習性に加えてジョギングで体重コントロールしている成果もあるでしょう。体重そのものは学生バンド時代のレベルに落とせてます(とはいえ、脂肪と筋肉の割合も保水力も違うから二十代の肉体に戻るわけはない。スタンディングもそんなにキツくはないのですが、今回は後方指定席となりました。)
開演すると男性デスボイスで始まり、あれっ? こんなんだったっけ?と思いながら聴いていると一旦終わってまた始まりました。実はUnlucky Morpheus は初ではないがワンマンライブは初で、記録では
Pure Rock Japan Live 2019 violineがいる、とだけ記録
Pure Rock Japan Live 2023 『Welcome to Valhalla』が気に入ったとある。
VICTORIUS 偉大なる恐竜たちのツアー(2023)
「あんきも」提灯とメロディアスな感じがいいとある。
なので、今回はワンマンで普段どんな感じでやっているかは知らずに参戦してます。(
アコースティック コーナー もありましたが、アコギにはまだ手を出していません。violineがいるバンドには EAST OF EDEN もありますが、そちらはライブ未参戦)
確かにステージ上にviolineがいるのは大きな特徴ですが、それだけではビジュアル的にはともかく音的にはSEやkeyboardistでもある程度迫れるので(そもそもDTMから始まったバンドらしい)より重要なのは曲でしょうけど、普通にメタルなのに加えて(リッチーブラックモア時代からあるような)クラシック要素を感じるものや(スケールによる?)エスニックさを感じるようなものが印象的でした。その雰囲気がviolineで増幅される。「メタルバンドなんだけど、あれもこれもやる」みたいな語りになっていましたね。
あと、コロナの頃の「声出し禁止ライブ」の件、コロナ禍の時に(私に言わせれば集団ヒステリー的に)実効性があるのかないのか?な統制が多くの人の心(と財布)に悪影響を及ぼしてしまったと思います。また何か流行ったらまた同じようにやるんですか? と言いたいです。(私は反ワクチン派ではありません。そうではなくて恐怖心をあおってやってる感を出すだけの“対策”ならやめたら? ということです)
Posted at 2024/11/10 09:07:16 | |
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