EYE(Mary's Blood)バンドとそのguiter ERIKAのメインバンドLttle Lilith の2マンライブです。ERIKAはEYEバンド以外でもERIKA Birthday CRIMSON SMASH!! なる生誕祭にも参戦しているのですが、この時はLittle Lilithは出演しておらず、Little Lilith は今回が初となります。
会場の西永福JAMは初ですが、当日は都心で仕事の後で西永福に立ちより。この季節のライブ服は寒暖差がつらいことがありますが、季節を問わず仕事帰りの場合の衣装も悩ましいです。ライブハウスでもサラリーマン風の格好の人も見かけますしそれでもいいのですが気分のノリが違う。一方、フリーターとは言え仕事場にライブな格好でいくほどは自由な気風ではない。なので、途中でシャツだけ着替えてワイシャツを鞄に詰め込んだこともありますが、今は寒い。結果的に内側に防寒着こんで前回EYEライブで購入のウインドブレーカー着用、仕事場近辺では脱いでおくとなりましたが、幸いにもこの日は寒さが厳しくなく、これでOKでした。
さて、初のLittle Lilith はコロナ禍前後に起源をもちラウドロックといってるようですが
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ラウドロック」をご存知でしょうか?
ラウドロックはロックジャンルの一種で、ハードロックやヘヴィメタルに近い音楽性を持ったものです激しく力強いバンドサウンドをシンプルに演奏するのが特徴です。しかし、元はハードロックなどに分類されていたジャンルなので、現在でも定義付けが難しい存在です。
ラウドロックはニューメタルとも呼ばれ、源流のヘヴィメタル(スラッシュメタル)の特徴を色濃く受け継いでいます。
特に曲の中盤に入る長いギターソロが聴きどころの1つです。基本的にハードロックやヘヴィメタルよりもテクニカルさを抑えてはいるものの、ギターソロは聴く人を魅了します。他にも一般的なロックよりも幅広いボーカルスタイル、エフェクターの多様による音の複雑化などが特徴です。
------------------------https://utaten.com/karaoke/japanese-loud-rock/
細かすぎる。もうメタルでいいです。常々言っていますが私は(特に細かい)ジャンルの概念化や原理主義には反対してますし、ジャンルが先にあるのではなくて抽象的に分類したり名前を付けたりしているだけで、実際にあるのはそのバンドと音そのものだけなので、雑誌に評論書くわけでもない一般リスナーは一曲一曲を楽しめればそれでよくない?
で、けっこうくるなあ、というLittle Lilithの後で メタルは卒業していく流れ?と思っていたEYEバンドもガンガンきたのは引きずられたかそもそも私の誤解か? +音響的にもなんか違って(ギターの倍音が↑?)、同じ曲でもこの日はこのテイストで行く、みたいなのがあるのかな。なにせライブなので。
ラバーバンド購入者onlyスペシャルアンコールというのがあったんですけど、ちょっとお高いが半ばお布施ですからそれは良いんです。ただ、本編でギャルバンがどうだとかユルイとか"角が立つMC"があって更に期待させるものだから、アンコールのときにもっと過激な発言が飛び出すのかとおもったら、昔の写真とかちょっとした話題はあったもののわりと普通でした。更なる人数限定の場でないと言えない何かがあるのか(笑-っていいのか)なぁ?
Posted at 2024/12/08 07:21:59 | |
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