ひがしかぜのブログ一覧

　荒れてました。スタート直後の混乱でクラッシュ、小林可夢偉リタイアだけでなく、その後もいろいろなトラブルがありました。あいかわらず録画中継ですが、珍しく自宅で観戦できたのですが気力が失せました。

　ところで、解説で「レコードラインから外れるとぐりっぷしませんからねぇ～」と言ってましたが、私の感覚ではレコードラインから外れるとただ遅くなるということなんですが。そもそもレコードラインなるものがタイヤを使いきって最速で走るラインなので、他の車をよけてレコードラインを外れてもなお遅くならないようにしようとすればタイヤの限界を超えやすい、それだけシビアということか？

　

  ２８日に富士塚散策終えると仕事のために東に移動して茨城県古河市へ。そこでの仕事も午前中で終わったので、近傍の大塚古墳（栃木県下都賀郡野木町南赤塚 ）に立ち寄りました。知らぬ間に県境を越えていたらしい。また、以前には東京都の大塚古墳に行っていたのですが、その時には忘れてました。同じ名前の古墳は全国にいくつかあるようです。




　東京の大塚古墳では無残にも鳥居が倒れていましたが、今回はてっぺんの祠が朽ち果てているのを発見しました。帰宅して調べてみるとこれは稲荷神社だそうです。つまり神社古墳だったのですが、鳥居もなく祠も朽ち果てているのはさびしい感じがします。 


　てっぺんには祠の他に石碑がいくつかあり、稲荷宮とか馬頭観音とか彫ってあるものや、よく富士塚で見かける外観をしているが浅間とは関係ないものなどがありました。その中で、太陽と月、陰陽を思わせるものがここにもありました。なにか普遍的にそういうものがあるのかもしれません。

フォトギャラリー：https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2851230/photo.aspx
　

　（埼玉県嵐山町平澤の白山神社にて）

　２８日午前中で仕事が終わると予定通り嵐山町の関越道西側地域の探索に取りかかりました。この時点では大蔵神社に富士塚があるとのネット情報があったので、それ以外の神社をまわりました。

　鬼鎮神社（嵐山町川島）、志賀神社（嵐山町志賀）、白山神社（嵐山町平澤）、八幡神社（嵐山町遠山）には富士塚はありませんでした。この時点で結構疲れが出て、休息を兼ねて菅谷館跡に立ち寄り、あらかじめ情報があった大蔵神社（嵐山町大蔵５２２）に向かいました。ここに富士塚あっても発見とは言えませんがこのままでは帰る気にもなりません。 
 


　大蔵神社は「大蔵館」という遺構の中にあります。現地に行ってみると真っ赤な鳥居で稲荷を思わせますが、館の解説版には伝城山稲荷もあると書かれているので、何か関連あるかも知れません。大蔵神社の境内の隅のほう、ちょっと木陰で関心がないと見落としそうな場所に石碑があるのを確認しました。仙元大日神とあります。上部には富士講の紋章あり、富士山の左右に太陽と三日月があるのは陰と陽を表すものであろうか？

フォトギャラリー：https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2851200/photo.aspx


　さて、大蔵神社の富士塚を確認したころには日が沈み始めていましたが、近くに鳥居が見えたので、最後のひと踏ん張りで探索しました。見えた鳥居は「大行院神明殿」だったのですが、初めはその中に鳥居やら石碑やらたくさん見えたので探索しようとするも、少し離れたところに駐車したところ別の鳥居が見え、偶然にも富士塚を発見しました。（嵐山町大蔵字大東：源義賢の墓の近く）これは実はネット上にあったもう一つの嵐山町富士塚だったのですが、その時には新発見と思って（一人で）喜んだものでした。

　結局新たな富士塚の発見はありませんでした。やはり、かなり多くの人が富士塚巡りや探索を行っているようなので新発見はなかなか難しそうです。


フォトギャラりー：https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2851218/photo.aspx

銀座徘徊中に リーフのレーシングカーの実物を間近に見ました。和光の対角線上のニッサンギャラリーです。

存在は知っていましたが実物は初めて見ました。
電気レースですかね。次の車どうなるか。じゃなくてどうするか？

午前で仕事が終わったので、古墳一ヶ所立ち寄って東北道を南下、都心を目指しました。

そこでフェラーリ3機編隊に遭遇、仙台ナンバー
一時フェラーリに前後を挟まれました。良くは見えなかったがドライバーは多分全員男性で比較的若い。

車に存在感は有りますね、しかしそれに負けない存在感を人が出していくのは、向き不向きがありそう。

ちなみに三台とも赤でしたが、あえて赤でないのも面白い、例えば黒塗りでよく見るとフェラーリだったとか。