ひがしかぜのブログ一覧

(スマホカメラに細工y Picasa3)

ぼちぼち紅葉になるとＲＡＷ現像もやってみようと思いますが、それは純正ソフトＤＰＰでやって補正やお遊び細工はPhotoshop Elements 位でいいかなと思いつつ、これからまた群馬方面に向かうにあたりフェラーリ一コマ進めときます。

　リア・アクスルシャフトの組み込み㊧はかなり以前についてきた部品を使うのですが、紛失もなく無事終了。

　アクティブサスペンションやトラクションコントロールがＦ１で禁止された記事が出てましたが、チームの資金力に差があるから何でもアリだと勝負にならずに面白くない、そもそも“スポーツ”というところからはどうなのか、何でもアリレタッチはＣＧみたいでもあるがアウトプット自体を求めるなら、例えばポスター用に 綺麗なポートレイトをとるなら全然問題ないが.........といったようなことか。

　要するにただ高機能ですごいでしょでも勝負としては面白くなくなる、というところでしょうか。業界の事情はよく知りませんが。

今日は千葉県白井市を経由して印旛沼近辺を少し散策しました。まず事前の知識もないまま印旛沼公園へ。駐車場に車停めて入ってみると地形がどうも城跡のよう（のちに城跡と判明）

　スマホカメラでは城跡の緑が重なった構造の立体感が全然でなかったのが、ＰＬフィルターとホワイトバランス曇りにすることでだいぶ変わりました。城内には彼岸花の群生も。近頃Web上で彼岸花の写真にＵＰを目にすることが多いです。

　その後、沼の畔に行ってみたところ、２機編隊の飛行機が飛来、これは今のレンズでは厳しいが.... 今回は湖畔のごく一部しか見てませんが、帰りの車内から見たところ絵になりそうな場所はまだありそうでした。

   フォトグラフィー：印旛沼の探索

　「印旛沼」検索すると「いんばぬま情報広場」とか「水土里ネット印旛沼」とかいろいろできます。実は水質は相当悪い。

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 およそ2万年前、海面が著しく低下していた際に形成された下総台地の侵食谷が、縄文海進時の地盤沈降により溺れ谷となり古鬼怒湾と呼ばれた海の一部であったが、その出口を河川の運搬物(土砂など）がせき止めて形成されたものである。
 
 江戸時代に入って、江戸の町を利根川の氾濫による水害から守るため行われた利根川東遷事業によって利根川の下流となり、周辺の村々は水害により大きな被害を受けるようになった。このため沼の水を現在の東京湾へ流すという掘割工事と、あわせて当時人口が激増していた江戸の町の食料事情もあって干拓事業（新田開発）が行われた。享保9年（1724年）、平戸村（現在の八千代市平戸）の染谷源右衛門が着手したが失敗。次に、天明年間（1781年 - 1789年）老中田沼意次の時に計画され、工程の3分の2まで進捗したが天明6年（1786年）7月の大洪水と、田沼の失脚により中断された。
 
 江戸後期には老中水野忠邦による天保の改革の一環として開削事業が企図され、幕府財政基盤の再建を目標とした改革後半の天保14年（1843年）には勘定奉行の鳥居耀蔵を責任者として沼津藩、庄内藩、鳥取藩、秋月藩、上総貝淵藩の5藩に御手伝普請が命じられ、印旛沼から江戸湾に水路を開削する印旛沼堀割工事が行われた。この工事の背景には水害対策や新田開発や水運航路の開発など経済的な事情のほか、外国の軍船に江戸湾口を封鎖された場合に、江戸へどのように物資を供給するかという、対外危機への意識の高まりもあった。つまり、那珂湊－利根川－印旛沼－検見川－江戸という新しい水路の建設である。印旛沼の開発は各藩の多大な財政負担により進捗せず、天保の改革も上知令の頓挫による水野の罷免により中止され、印旛沼開発も弘化元年（1844年）6月に中止となり、江戸期における工事はいずれも成功しなかった。
 
 明治以降も織田完之による印旛沼干拓計画や、昭和放水路計画など、印旛沼の開発計画は次々と立てられたが、当初の治水・干拓を目的とした開発は、京葉工業地帯の造成と人口の増加に伴って利水を目的としたものへと変貌していく。印旛放水路（新川・花見川）が完成するのは1960年代末である。
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絞り優先ＡＥ（F7.1 1/80s ISO-400）PLフィルター

  　　

飯能でＰＬフィルター試用の後はそのまま高速に乗らずに奥多摩周遊道路を経由して帰りました。紅葉はまだですが、半そでだったので肌寒い感じ。もう少し時間がはやけえば奥多摩湖のダムでもいろいろ遊べたでしょうけどどんどん暗くなる状況なので、何枚かとってすぐに周遊へ。

　奥多摩周遊道路はＣＲ－Ｚに乗り始めてからマフラーとかなにかパーツを変えると試走していたところです。今回はタイヤがネオバ→Ｓ００１に変ってますが、あまりに久しぶりなのでネオバとどう違うという感覚もなし。タイヤは啼かず。しかし、ワインディング走行の勘はほとんど鈍ってなさそう。

　途中で車を止めて撮影もしました。山を背景にしたＣＲ－Ｚや三脚使用での夜景撮影を試み。この際に、期せずして他の鵜車が背後からやってきて“照明”になったことも。ここは紅葉の撮影スポット。

　フォトギャラリー：奥多摩周遊
　

絞り優先ＡＥ（F5.0 1/40s ISO-400）WB-曇

今日は晴れるだろうという期待のもと、埼玉県飯能市に出かけました。ＰＬフィルター試用目的。これは使えますね。

　
　雲が映って白く見える水面の透明化を確認、また乱反射を抑えてどうも緑がパッとしない問題のかなりの部分が乱反射が原因じゃないかという感じ。その後久しぶりに奥多摩周遊しました。

フォトギャラリー：飯能でＰＬフィルター試用

　　シャッター速度優先ＡＥ（F4.5 1/500s ISO-200) PL
　　

　昨日２４日に栃木県足利市を探索しました。今回は曇りの予報だったのでPLフィルターの試しにもならないからとEOS6Dもっていかず。実際には結構晴れてました。スマホカメラの画像を無料のPicasa3で加工してお遊び。
　

　レンズが.....
 万能型だが画質はやや劣るらしい　EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM (33万円)
広角をカバーしないが画質は善い　EF70-300mm F4.5-5.6L IS USM (15万円）

 の他、現状で焦点距離24-105mmなので、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMというのもアリだが、これが防塵防滴でないのが難点。いずれにしても望遠と広角のズーム、マクロレンズ、単焦点とか何かと金と時間がかかる。

　さて、渡良瀬川に近い足利市久保田町1246にある浅間神社を訪れたところ富士塚でした。鳥居はなく中腹の富士講碑のようなものは社殿改築記念碑でしたが、あきらかに富士塚です。

　そもそも足利は富士山信仰ゆかりの土地柄です。 富士山信仰 は山岳信仰の一つで、江戸時代、修験者の角行（かくぎょう）が開祖の信仰結社・富士講 が江戸中心に結成された。角行は足利に２度、布教に訪れたと伝えられます。（足利の富士信仰）

　
　　その後、例の不審火？で焼失した八雲神社や猿田町の上の宮神社、明神山古墳群を探索しました。

　　フォトギャラリー：栃木県足利市の探索


（スマホカメラ＋細工　by Picasa3)