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ひがしかぜのブログ一覧

2013年11月17日 イイね!

伊勢志摩スカイライン

伊勢志摩スカイライン今回の伊勢~鳥羽地域の探索で、伊勢志摩スカイラインを初走行しました。ワインディングとしてもおもしろく、ぼーっとしていると中央線を越えかねない、また景色もよく、走行中(たまたまと思いますが)一度も対向車と出会わず。

 
  朝熊山(あさま)山頂付近を縦走するコース。ここで朝熊山→あさま→浅間→富士山  と連想するのですが、調べてみると

 

 朝熊(あさま)は、『延喜太神宮式』などに「朝熊(あさくま)」とあるように「あさくま」が本来の読みであり、音が約され「あさま」となったと考えられる。なお、「あさくま」との読みは伊勢神宮摂社の朝熊神社に残っている。

「あさくま」の語源として、浅隈(川の浅瀬を意味する古語)に由来する説(度会清在『旧蹟聞書』)が有力とされる。ほかに、この地を訪れた空海の前に朝に熊が夕に虚空菩薩が現れたという伝説による説(金剛證寺伝)、朝熊神社の祭神である葦津姫(別名木華開耶姫)の通音に由来するという説(度会延経)などがある。(Wiki)


 ここで木華開耶姫(コノハナサクヤヒメ)は浅間神社の祭神でもあり富士山信仰の中核になるから、私の説?はWikiの最後の説に対応するようです。

 
 さて、まずは鳥羽の宿に向かう途中で伊勢→鳥羽方向に走行、ここからの夜景はなかなかでした。

Av(13s F5 ISO-200)24mm →lightroom5

   翌日は、日中鳥羽水族館に行った後伊勢に戻る時にも通りました。あいにく富士山が見えるどころかかなり視界の悪い天候、しかしそれはそれでよい。ここには、伊勢神宮の鬼門を守る寺として神宮の奥の院とも云われる、朝熊岳金剛證寺があります。

 フォトギャラリー:鳥羽水族館
フォトギャラリー:伊勢志摩スカイライン

 Av(1/125s F10 ISO-100) 98mm 

   
Posted at 2013/11/17 17:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワインディング | 旅行/地域
2013年11月17日 イイね!

お伊勢参り

 今月9~10日に伊勢神宮周辺を巡りました。再訪で今年5月くらいに訪れ、その時は式年遷宮で新しい社殿を立てているところで、新旧並び立っているところもありました。今回は遷宮関係の行事は終了してからの訪問ですが..........

 
 
  まずは二見浦の二海輿玉神社を先に訪れました。古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしであった。現代ではそれに代わるものとして、二見興玉神社で霊草無垢塩草での祓い清めを受ける(Wiki)。
 また今回初めて近傍の御塩殿神社(別宮)に立ち寄りました。御塩殿神社は、伊勢神宮の神饌として神事に使う堅塩を作る設備を備えた神社である。所在地は三重県伊勢市二見町大字荘、面積は27,785m²である。「荘」の地名は平安時代に神宮により開拓された二見庄に由来する。古くは社殿を持たず、堅塩を焼き固める作業を行う施設である御塩殿の中に祀られていた(Wiki)

フォトギャラリー:二見輿玉神社
フォトギャラリー:御塩殿神社
 


  
(夫婦岩の横の岩に番人のように鳥がじっとしていた)

 その後、鳥羽水族館などを織り交ぜながら、別宮、外宮、内宮をめぐる。ここでは撮影禁止とされるところも結構あるのですが......


(カメラを持っているようにしか見えないが....)

 ほとんどの場所は再訪ですが、前回はスマホカメラだったのが違っています。旧社殿を解体中のところは“工事中”で、それが伊勢神宮の歴史性とは異なる日常性をを感じさせなくもない、しかし遷宮というのは“昔からある神宮が今遷宮している”ということであったはずですね。

 フォトギャラリー:別宮  外宮 内宮

 Tx(1/8s F13 ISO-100)28mm 
 
Posted at 2013/11/17 09:43:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 旅行/地域
2013年11月16日 イイね!

本居宣長記念館(三重県松坂市)

以前から国学者で古事記伝を著した本居宣長には関心があり、古事記伝に関する書物も読んでいますが、松坂出身ということを知りませんでした。今回の伊勢~鳥羽探索の際に松坂市に宿をとった際に松坂城ー本居宣長記念館ー旧邸を訪れました。

 
 享保15年5月7日(1730.6.21)~享和元年9月29日(1801.11.5)
 18世紀最大の日本古典研究家。
 伊勢国松坂(三重県松阪市)の人。木綿商の家に生まれるが、医者となる。
医業の傍ら『源氏物語』などことばや日本古典を講義し、また現存する日本最古の歴史書『古事記』を研究し、35年をかけて『古事記伝』44巻を執筆する。
 主著は他に『源氏物語玉の小櫛』、『玉勝間』、『うひ山ふみ』、『秘本玉くしげ』、『菅笠日記』など。
鈴と山桜をこよなく愛し、書斎を「鈴屋」と呼び、また山室山にある奥墓には山桜が植えられている。
本居宣長記念館HP

 さて、事前に調べたわけでもなく、ここに来ようと思ったのはナビ上に本居宣長ノ宮なるものが表示されたので行ってみると近くに記念館や旧邸があったというのが真相。
 
 
 本居宣長の古事記伝は(既読の本によれば)広範な資料を参照しながらも自分なりの筋を通しぬく記述態度のようですが、本業は漢方医。まず記念館で多くの資料の展示を見てから旧邸へ。旧邸には仕事を終えてから講義を行ったという部屋や、執筆活動をしたという“屋根裏部屋”等があります。どこからともなく地元の人が現れて案内してもらいました。

 からごころではなくやまとごころといった宣長が現代に生きていたら、親中とか親米とか反米とか外国を軸にする見方はどうでもいい、という話になるかもしれません。
 

 
 その後、松坂城では数名のカメラマンを目撃(そのうちプロらしき撮影現場は別記事) 屋根裏部屋は肉眼では見えてはいるが逆光で暗く写りストロボ使える距離でもないが編集した画像が↓

フォトギャラリー:東海道を下る
フォトギャラリー:本居宣長



(lightroom5使用)
 
 

Posted at 2013/11/16 23:30:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ストリート | 旅行/地域
2013年11月11日 イイね!

撮影現場に遭遇

ここ数日伊勢神宮~鳥羽の周辺を探索しています。伊勢志摩スカイラインのワインディングも初でした。また本居宣長関係のスポットや初訪問の別宮も(詳細別記事)
 
 この探索中に“撮影現場”に遭遇しました。まずは三重県松坂市の松坂城近くで、これはガチのプロカメラマンの仕事中のようでした。


Av(1/60s F10 ISO-3200) 35mm 露出補正+2/3
 

 

 相当の枚数を連写で、またシーンを変えたりレフ版使ったりしてとっていたようです。失敗が許されない、また少しでもいいショットを追及するなら枚数が多い方がいい理屈でしょうけど、趣味ではそこまでバシャバシャ撮らなくてももいい気もします。

  
 また、今回は伊勢志摩スカイラインのワインディングを初走行しました。その際、全く知らずに偶然撮影会に出くわし、そうとは知らずに遠くから撮っていたら“誰も文句は言わないよ”と近くで撮れと言われて撮影。これ(↓)だったようです。

第10回 朝熊山秋の写真撮影会

日時 2013年11月10日(日)10:30~14:30※小雨決行
 ミス伊勢志摩(5名)と晩秋の朝熊山上広苑からの景色や周辺の自然とを題材にした撮影大会です。参加は無料です。カメラを片手に、お気軽にお出かけください
場所 朝熊山上広苑一帯
•参加 無料です。どなたでも参加できます。※伊勢志摩スカイラインの通行料は必要です。


Av(1/160s F7.1 ISO-100)88mm トリミング

Posted at 2013/11/11 21:59:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 旅行/地域
2013年11月07日 イイね!

利根川河畔にミニ富士塚(埼玉県熊谷市)

利根川河畔にミニ富士塚(埼玉県熊谷市) さる11月5日に埼玉県熊谷市を探索しました。熊谷市弁財の厳島神社に立ち寄った後、利根川河川敷のグライダー練習場へ。複数のグライダーが飛行していて実際にはかなり大きいのですが遠くに離れるとラジコン飛行機のようになる。ここに渡し船があって、船を呼ぶときには旗で群馬県側に合図するとか書いてあると、新鮮な感じ。携帯で電話して呼ぶのではないわけです。
 その後、河原を離れて「日本最初の女医」という記念館らしきところに立ち寄り。建物は閉まっていました。写真はLightRoomの練習を兼ねています。

 フォトギャラリー:埼玉県深谷市の探索

 

  その後、利根川にちかい、熊谷市俵瀬の稲荷神社へ行ってみると、食べかけの柿の実がそのまま木にぶら下がっているのを発見、落ち着いた秋を感じることもできました。

Av(1/500s F6.3 ISO-100)Lightroom使用

 稲荷神社の社殿の左側からまわってみると、祠の列があって裏を通って右側には境内社の社殿がありました。それに「仙元」とあり、近くには小御岳の石碑まである。これはミニ富士塚じゃないか。社殿の基礎はコンクリートになっていましたが周りを溶岩で囲ってある。
 その境内社の周りを見てみると右側でほとんど敷地の端には↓のような石碑があって、普通に参拝しても目に入らない。これに気がつかない参拝者もいると思いますが、ミニ富士塚確定です。

 フォトギャラリー:利根川河畔にミニ富士塚

    Av(1/125s F7.1 ISO-400) トリミング

Posted at 2013/11/07 19:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士塚 | 旅行/地域

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