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ひがしかぜのブログ一覧

2015年01月22日 イイね!

Led Zeppelin 3 [SUPER DELUXE EDITION BOX]

Led Zeppelin 3 [SUPER DELUXE EDITION BOX]

これはもう勢いですね。

20年ぶりにリマスターされた、ジミー・ペイジ監修の最新デジタルリマスター音源を使用した壮大なリイシュー・プロジェクト。

【Led Zeppelin 3】
■ 「Immigrant Song」、「Since I've Been Loving You」などの人気曲を収録し、フォークやブリティッシュトラッドの要素を取り入れるなど、メンバーの意外な一面も広く知らしめたサードアルバム。
■ ビルボードアルバムチャート最高位:1位。全米では6Xプラチナディスク(600万枚以上のセールス)にも認定しされた1970年作品。
■ 「コンパニオン・オーディオ」には、興味深いアルバムの制作過程が伺える7曲のスタジオアウトテイクに加え、ブルースの名曲「Keys To The Highway/Trouble In Mind」のカヴァー、「Bron-Yr-Aur Stomp」の先祖とも呼べるインストゥルメンタル曲「Jenning Farm Blues」、そして「Out On The Tiles」のインストゥルメンタルヴァージョンである「Bathroom Sound」の3曲の未発表曲を収録


【仕様/収録内容】
◆ CD1 超最新リマスターを使用した、オリジナルアルバム
◆ CD2 未発表音源を収録した「コンパニオン・オーディオ」ディスク
◆ LP1 超最新リマスターを使用した、180グラムの重量盤アナログLPレコード
◆ LP2 未発表音源を収録した「コンパニオン・オーディオ」ディスクを180グラムの重量盤アナログLPアナログレコードに収録
★ HDダウンロードカード
超最新リマスターを使用したオリジナル・アルバムと未発表音源を収録した「コンパニオン・オーディオ」の96KHz/24bit音源がダウンロード可能
★ LPサイズでレア写真満載のハードカバー80ページブックレット付き

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  Zeppelinはそれほど聴いていなかったのにこの勢いは、ロックの歴史をたどってみよう、その際すべてのHR/HMの音源を買うなどはありえないので 自分なりの永久保存版の一つとしてZeppelinを選んだということです。

 さて、今回は箱を開けてみてこれは難問だと思いました。回転盤つきのジャケットを素材に画つくりのアイデアがわかない。

 
  https://500px.com/photo/96274591/


 苦肉の策(作)です。ポップな感じになりました。このアルバム自体がアコースティックで HR路線を期待する多くのファンが失望したのだとか。しかしそれは意図的だったらしく、であれば1曲目の割と知られた Immigrant Song は、聴き覚えもありましたが、本当はこのアルバムを代表する曲ではないのかも。

 

 2曲目以降を聴いても、いいじゃない、そんなに失望か? という感じ。5曲目 Out on the Tiles の冒頭が一瞬 Highwaystar (Deep Purple)? と思ったがこの曲もよい。ところが6曲目のGallows Poleから世界が変わります。確かにハード路線を期待するファンは失望するかもしれない。CDを聴いても意識しませんが、もともとのLPでは6曲目が裏面の頭。(今の時代、裏とか表という概念がない人もいるか。) もしかしたら買っても表面だけ聴いてた人がいたかも..... なんて想像しながらすべて聴いてみました。

 ジミーペイジは「アルバムは全く理解されなかった。プレスは何もわかっていなかった」「少し先を行き過ぎていたのかもしれない」と語ったそうですが、本人たちの頭の中ではこのアルバムも必要なプロセスで何の矛盾もなかったのでしょうね。アウトプットだけ周りの期待に応え続けるのは自動機械みたいになってしまうかもしれません。

 ブックレットの新聞雑誌の記事を(見るのではなく)読んでみるといろいろな状況がにじみ出ているようです。


ちょっと、photoshopで普段の風景写真などではやらない加工をしてみました。

 ここでzeppelinのbox集めは小休止で、次はジミーペイジがzeppein以前在籍しエリック・クラプトンやジェフ・ベックもいた YARDBIRDSのCDを入手したので、そちらに寄り道します。いろいろなものの起源にさかのぼって掘り下げるのが楽しい、そういう性格です。


Posted at 2015/01/22 15:22:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年01月21日 イイね!

Deep Purple live in VERONA

Deep Purple live in VERONA

Deep Purple with Orchestra   
Live in VERONA

2011年7月18日、第十期ディープ・パープルによるイタリア・ヴェローナの古代円形劇場で行なわれた伝説のコンサートがついにリリース! ハード・ロック+クラシックの究極にして不朽の名盤『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』を彷彿とさせる、豪華なステージで観客の度肝を抜いたフル・オーケストラを従えての大規模なツアー、ヨーロッパでそのハイライトとなったヴェローナ公演を高音質&高画質で収録した最新映像作品! 【日本先行発売/日本語字幕付/日本語解説書封入】  ------ HMV

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  先日の celebrating Jon Load に感銘するあまり purple + オーケストラ の音源を探索。これはbul-ray ですが、今の環境だとPC上で観ることになります。それなりの音になるように調整はしてありますが......

  当然ながらYou Tube で観るのとは全然違う臨場感。ところで WikipediaみるとPurpleは現在9期となっているのですね。更新されてないのでしょうか。


イアン・ギラン(ヴォーカル)
イアン・ペイス(ドラムス)
ロジャー・グローヴァー(ベース)
スティーヴ・モーズ(ギター)
ドン・エイリー(キーボード)

 決して若くはないですがパワフルですね~。観客は若いのも大勢いました。キーボードはハモンドオルガンは当然として、液晶画面をとアナログのつまみの群れが一緒になっているMoog これははじめて見ましたが、音はアナログで制御はデジタルでしょうか。昔からアナログシンセの音の太さには根強い支持がある、VowWowとかいろいろなバンドのキーボードソロでもmoog使われてたと思います。

 観客はスマホらしきもので写真撮ってるのが写ってますが、大きなカメラは写ってない、ホントは撮影禁止のところなのかわかりませんが。

 ヨーロッパはクラシック音楽の伝統がありますから、自然にこういう(HR/HMとオーケストラの共演)発想も出てくるんでしょうか。共演自体はディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ(1969年作品 DVD化 2003年)とか、ずいぶん前にさかのぼります。

 
 
 
 曲はどれもいいが、昔からの聴き慣れた曲とオーケストラの共演は特に良い。この流れでいくと、↑のDVDも購入となりそうです。


Posted at 2015/01/21 10:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年01月19日 イイね!

Led Zeppelin Ⅱ [SUPER DELUXE EDITION BOX]

Led Zeppelin Ⅱ [SUPER DELUXE EDITION BOX]乗りかかった船ですから......   


【Led Zeppelin 2】
■ ファーストアルバムのリリースからわずか7ヶ月後にリリースされたセカンドアルバム。
■ 全米、全英で同時にチャート1位を獲得したセカンドアルバムから「Whole Lotta Love」 や「Heartbreaker」などが生まれた。
■ ビルボードアルバムチャート最高位:1位。全米ではダイアモンドディスク(1200万枚以上のセールス突破)にも認定された1969年作品。
■ 「コンパニオン・オーディオ」はファーストアルバムのツアーの合間を縫って行われたというレコーディングセッションからの未発表別ヴァージョンを収録。その中には「Thank You」や「Living Loving Maid (She's Just A Woman)」のバッキングトラックといった変わり種と未発表楽曲「La La」も収録。

【仕様/収録内容】
◆ CD1 超最新リマスターを使用した、オリジナルアルバム
◆ CD2 未発表音源を収録した「コンパニオン・オーディオ」ディスク
◆ LP1 超最新リマスターを使用した、180グラムの重量盤アナログLPレコード
◆ LP2 未発表音源を収録した「コンパニオン・オーディオ」ディスクを180グラムの重量盤アナログLPアナログレコードに収録
★ HDダウンロードカード
★ LPサイズでレア写真満載のハードカバー88ページブックレット付き

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  Zeppelinの2枚目アルバムのboxになります。

https://500px.com/photo/96141065

 

 今回はハイキーにしてみました。

聴いた印象は2枚目のコンパニオンディスクの音質が良いこと、purpleとかを聴いてから此方を聴くと2枚目もけっこうブルースっぽさがあるんじゃないか。そして 1969年は私は3歳くらいだからリアルタイムで聴いてるわけはないですが聴き覚えのある曲が登場。おそらく洋楽を聴き込んでいたころに少しはzeppelinの曲も含まれていたんでしょう。

 その曲とは..





   (別の曲で)一瞬 ビートルズ? っと思うような瞬間もあり、よく聴いていた音楽とはちょっと違う感じは1枚目と同じです。年代的なこともあるでしょう。

 
 ブックレットも充実していますが、写真集としてみると聴衆が玉ボケになっているショットがあったり、またこういったものは組み写真、というより一枚一枚はアートではないスナップでそれが集まってなにか空気感をまとうようなものではないかと思います。


 ↑ はジャケットのデザインの元になったという、第一次大戦中の写真だそうです。
Posted at 2015/01/19 22:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年01月18日 イイね!

Celebrating JON LOAD

Celebrating JON LOADDeep Purpleのキーボーディストだったジョン・ロード

2012年7月16日、71歳で亡くなったジョン。「ハイウェイ・スター」「チャイルド・イン・タイム」など数々の名曲で、ハード・ロック・キーボードの礎を作った名手であり、『コンチェルト・フォー・グループ・アンド・オーケストラ』『スペインの哀愁』などでロックとクラシックの融合を図ってきた彼の死に、世界は悲しみに暮れた。数多くのミュージシャンから尊敬・愛されてきたジョンの音楽と豊潤な人生を讃えるライヴ・イベントが、『セレブレイティング・ジョン・ロード』だ。2014年4月4日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたこのコンサートには5,000人の観衆が集まり、彼の生んできた音楽に聴き入った。この日のコンサートは3部構成。作曲家として、そしてロック・アーティストとしてのジョンに焦点が当てられ、ディープ・パープルが彼に捧げるスペシャル・ライヴで締めくくっている。 (amazon より)

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  Deep Purple のキーボードをコピーしてみたこともあるから特に思い入れもあり購入したものです。そうそうたるメンバーが出演していますが、歳をとってもパワーありますね。購入したのは3CD版ですがDVDやblu-ray のついたバージョンもあります。


 ↓ この中ほどのBurnもなかなか素晴らしい。







Posted at 2015/01/18 20:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年01月17日 イイね!

LED ZEPPELIN〈Super Deluxe Edition〉

LED ZEPPELIN〈Super Deluxe Edition〉
 レッド・ツェッペリン史上初!超貴重な未発表音源や豪華特典を収録したスーパー・デラックス・エディションが登場!ジミー・ペイジを中心にレッド・ツェッペリンを結成、そしてわずか30時間でレコーディングを終了したという伝説のアルバム。
ビルボード・アルバム・チャート最高位:10位(1969年作品)


【CD1】最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源(紙ジャケット仕様)
【CD2】パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
【LP1】最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源(180g重量盤LP/初期ジャケット再現)
【LP2&3】パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
【DLカード】HD音源のDLカード(オリジナル 96kHz/24bit/ライブ 48kHz/24bit))
【特典ジャケット】ハイ・クオリティ・プリント・ジャケット(LPサイズ・シリアルNo.入り)
【豪華ブックレット】未発表の貴重な写真とメモラビリアを含む特別ブックレット
【プレス・キット】アトランティック・レーベルの初期プレス・キットのレプリカ

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  ジミー・ペイジによる、レッド・ツェッペリン最新リマスタリング・シリーズの第一弾で、ファーストアルバムになります(現在5まで、来月新たに出る予定) バンドブームの頃、HR/HMも特にDeep PurpleやRainbow、 Iron Meidenなどをよく聴いてました。また メタリカとかCDを売却してしまったものもあります。
 それに比べるとZeppelinは余り聴いてなくて、数曲と飛行船のジャケットが記憶に残っている程度。だから昔を思い出させてくれるものではありません。むしろ再発見ですね。Zeppelinはロック史上重要な位置にあるらしい。
 
  
  
  https://500px.com/photo/95909779

 
 特典ジャケットとLP2枚を重ねて50mm単焦点で撮り、Photoshopで弄ってみました。

 あまり知らないので解説がとても参考になりました。ブルースからの脱却がポイントだったのでしょうか。このアルバムには聞いた記憶のある曲はありませんでした。purple や rainbow とは違うサウンドです。ウイスキーが似合うというのか(????)なんと表現していいのかわからない。





 このboxはとても重くてずっしりしています。LP重量版3枚にブックレットがハードカバーで書籍みたいになっています。当時の新聞や雑誌の記事、ライブ画像などですが、ある程度空気感が伝わってきます。


 このシリーズ、一つ一つが重量級でまだ続きそうですが、乗りかかった船ですね。


Posted at 2015/01/17 22:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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