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ひがしかぜのブログ一覧

2015年02月28日 イイね!

ベスト・オブ・KISS 40~限定盤(初回限定盤)

ベスト・オブ・KISS 40~限定盤(初回限定盤)話題沸騰のデビュー40周年記念世界ツアーが、ついに日本へ上陸!!
2015年のジャパン・ツアーが決まった地獄の軍団KISSの来日記念盤 / 日本独自企画によるスペシャル・アルバム、緊急発売決定!!

■封入特典: KISS vs ももいろクローバーZコラボ記念メッセージカード (限定盤、通常盤で絵柄違い)

KISS vs ももいろクローバーZ 衝撃のコラボレーション・ソング「SAMURAI SON」(U.S.ミックス)収録!!
デビュー40周年を迎えたKISSの記念碑的なオールタイム・ベスト『KISS 40』新装盤!!

限定版のボーナスDVDには2013年の熱狂の日本武道館公演のライヴ映像3曲を収録!!
(amazon)


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 3/3 KISS 東京ドームの予習音源です。 既に出てたKISS40(ベスト盤)を20曲に絞ったベスト盤のベスト盤。ただ半分になったのではなくKISS40未収録曲や別テイクが含まれます。KISS40が40周年記念の決定版ですが、リアルタイムでは聴いていなかったKISSの40曲を聴き込むのはきついのでこちらを選びました。

 もちろん何曲かは聴き覚えがありましたが、おそらくラジオを通じてでしょう。今回の来日で話題なのはももクロとのコラボ、これをよく思っていない古くからのファンは少なからずいるだろうと容易に想像できます。明らかにHRではないのだから

夢の浮世に咲いてみな (JP mix)



   このアルバムに収録されているのはUSmixですこちらは

Kiss - Samurai son   (US mix)


 これはどうでしょう? 私はいいと思いますよ


おおざっぱにいえば日本版/US版 というより POP バージョン/ROCKバージョン 
ではないでしょうか。だからROCK指向のリスナーはJP版を好きになれなくても当たり前ですが、コラボがいいとか悪いとか言う前に両方を聴いてみなければなりません。




  全体としてブリティッシュ系の重厚なHMではなくアメリカンなのがわかります。しかしこれはロックです、気に入るに違いない........ ロックンロールは授かりものだから


Kiss - God Gave Rock And Roll To You II



  


  



Posted at 2015/02/28 20:25:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年02月27日 イイね!

小泉八雲の世界Vol.8 望郷 ~失われることのない永遠の故郷~

小泉八雲の世界Vol.8 望郷 ~失われることのない永遠の故郷~

 ギリシャ凱旋公演ジャパンツアーファイナル

ヤマハ銀座スタジオオープン5周年記念日に開催する「小泉八雲の世界 Vol.8 望郷」は、好評につきほぼ完売となり、前日25日に追加公演を決定。小泉八雲の世界は、佐野史郎氏、山本恭司氏とヤマハが共同企画し、朗読と音楽のコラボレーションとして7年前に誕生。その後、毎年新作を発表、回を重ねるごとに注目度を上げて来た。小泉八雲生誕地、ギリシャ公演を成功裏に仕上げた迫力のステージと小泉凡氏の講演が楽しめる。 (情報提供:イベントバンク)

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 小泉八雲の朗読ライブ :これは小泉八雲に日ごろから親しんでいたのではなく(むしろ読んでいない)、facebookなどを見ていて

  HR/HM ⇒ VOWWOW ⇒ 山本恭司 ⇒ 小泉八雲のこのイベント

という繋がりでたどり着いたものです。 しかし、これを機会に小泉八雲に関してもっと知りたくなった、というのが最大の成果かもしれません。何かつながりそうなんですよね。日本観とか汎神論的世界観とか。



 それは今後の課題として、今回の映像ではありませんがこのような雰囲気です。

  でもこのYouTubeの動画を見ても今回のヤマハスタジオでの“ライブ”の疑似体験には程遠いです。佐野史郎さんの朗読は淡々とはしていなくてもっと聴く者に響く感じです。音響がいいというのもありそうです。微妙なリバーブとか。また、“ライブ”は毎回違う感じになるそうです。

 音楽はあらかじめ録音された伴奏とギターの生演奏のmixですがもちろんHMではなくて繊細。でもハードな感じがところどころ染み出る感じでした。ご本人に直接聞いたわけではないですが、エフェクターを技巧的に使っているようで、自分で弾いた音をdelayで反復させて伴奏にしたりしていたんじゃないか(たぶん) 手が動いてないのにギターの音がしてると知らない人はこれもテープかと思うかもしれませんが。

  まあ、インプレをとるというかあまり分析的に冷静に見ていると楽しめなくなるんですけどね。

  パンフレットには書いてないですが、8番目のストーリーのあとに 生き神(tsunami)が演じられましたが、そういえば被災地には一度行ったきりです。

  なかなかいい(異色の?)体験ができました。現地では書籍やDVDを購入して御三方のサインをもらいましたが、特にVOWWOWはCD何枚か持っていますがライブで見たことはなかったので山本恭司さんを間近に見て握手できたことは大きかった。八雲についても深めたいし、ロックのライブも聴いてみたい、そういう余韻を残しつつ帰路につきました。いろいろ今後のことも考えられているイベントのようです。
 
 ヤマハ銀座スタジオの定員100人未満の距離感も良かったです。

Posted at 2015/02/27 18:56:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年02月26日 イイね!

Judas Priest 贖罪の化身‐ Redeemer of Souls Limited Editin

Judas Priest 贖罪の化身‐ Redeemer of Souls   Limited Editinメタル・ゴッド、不滅なり。“究極のプリースト"に徹した待望の17thアルバム!

祝デビュー40周年! “メタル・ゴッド"として40年間ヘヴィ・メタル・シーンを牽引してきた重鎮中の重鎮、JUDAS PRIESTの通算17枚目、実に6年振りとなるニュー・アルバム『贖罪の化身/リディーマー・オブ・ソウルズ』。“最後のワールド・ツアー"と銘打たれた「エピタフ・ツアー」(日本公演は12年2月)の発表後に、K.K.ダウニング(G)が脱退という衝撃ニュースが世界中を駆け巡り、一時は“メタル・ゴッドもついに終焉に向かってしまうのか!?"とファンをヤキモキさせたが、新加入のリッチー・フォークナー(G)の期待を遥かに上回るアグレッシヴかつテクニカルなプレイと、若かりし頃のK.K.を彷彿とさせる金髪の美形ルックスも相まって、ファンを納得させただけでなく、結果、40年以上のキャリアを誇る歴戦のバンドに新たな生命力を吹き込むことに成功したのだった。
 そして『ノストラダムス』から6年、制作期間に約3年の年月を費やしたニュー・アルバムがついに完成した。前作は“メタル・オペラ"と銘打ったように、ストリングスやシンセ・ギターを取り入れるなどした重厚サウンドと組曲的な構成のJUDAS PRIEST史上最もコンセプチュアルで壮大な作風となったが、本作は徹頭徹尾“PRIEST流儀の王道ヘヴィ・メタル"に回帰している。

 (amazon)

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   来月のJudas Priest ライブに向けての予習音源第2弾です。ベストアルバムの海外盤を注文中ですが、このアルバムはその後に出たもの。大規模な世界ツアーからの撤退を宣言後にこのアルバムを携えての来日ですが、ラストアルバムになるかもしれません。

 
 音は重厚なHM(って当たり前だが)それだけではありません。あえてそうではない曲をpick upします。

  ライナーノーツが良い参考になるのですが、またこの完全生産限定盤のパッケージ内のメッセージを見ても、このアルバムが〆と思わせる ものがあります。

 

 Disc1 の最後がBiginning of the end (終焉への序曲)~これは終わりの始まりで、バンドの終わりの始まりも示唆するでしょうが、私としては今になってその「終わりを聴き始める」、また、かつて聴いた他のアーティストも年齢を重ねてきて、自分自身も数年後に死ぬ可能性もゼロではないと意識することが多くなり、「終わりはじめている」という感情がマッチします。


 

 そして Disc2はそれだけ聴いてもHMの神髄といった感じですが、その最後の曲は名曲として残るのではないでしょうか.......

  

As the sun sets on another day
All the memories will never fade away
Looking back to all those moments that we shared
Where it all began with all those dreams we dared
We leave with no regrets - we will never forget

We'll play on till the end
It's not over not over my friends
We are together tonight
Reunited for all of our lives
And we thank you for it all
We will never forget

When the dark skies came along to test our steel
We came together and showed the world just how we feel
So remember this
We can never fall
In our hearts we're all for one and one for all
So now we will rejoice
Tonight with one voice

We'll play on till the end
It's not over my friends
We are together tonight
Reunited for all of our lives
And we thank you for it all
We will never forget

In our hearts and in our minds
We know we can't leave this behind
In our hearts and in our soul
You know we'll never be alone

As we relive the best times of our lives
You were there for us and stood right by our sides
Yes we know that all good things come to an end
This is just farewell and not goodbye my friends
And we thank you for it all
We will never forget

We'll play on till the end
It's not over my friends
We are together tonight
Reunited for all of our lives
And we thank you for it all
We will never forget


 
 


Posted at 2015/02/26 15:21:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年02月25日 イイね!

APRYL FOOL

APRYL FOOL

内容(「CDジャーナル」データベースより)

サイケというよりアート・ロックなの,これは。69年に発表された,これぞ幻の1枚。暗澹たるうねりで気色悪い世界を構築。完成度ではなくココロイキを聴くべき。松本,細野が若くして曲者だったことがわかる。特に⑤「タンジール」は美しい名曲。

Album Details

Psychedelic Japanese band featuring Haruomi Hosono on Bass. This is classic blues inflected psyche-rock, the vocalist Chu Kosaka sings in English on most tracks and you would swear these guys are from the states. Features a cover of Bob Dylan's 'Pledging My Time'. Originally released in 1969.   (amazon)

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  このところHR/HM系のライブ参戦予定が多くその予習の音源収集に時間をとられていますが、日本のロックの起源からの探索も投げたわけではありません。

 YMOからはっぴいえんどにさかのぼりましたが、今回ははっぴいえんど前夜まで遡り、細野晴臣と松本隆が参加していた APRYLFOOL。 もともとリアルタイムでYMOを聴いていたとき(30年以上前)は坂本龍一を軸に捉えていたのですが、今やってるのは細野晴臣を軸に捉えてみる試みです。はっぴいえんど→細野晴臣や大瀧詠一は“歌謡曲”にも楽曲を多数提供していますから、そちらの方面にもつながるかもしれません。

 聴いてみた印象では様々な試みがされています。懐かしい?スプリング・リバーブでの遊びも。全体としてブルージーですね。ロックの起源をたどるとブルースというのがうなずけるアルバム。そしてロックとGS(グループサウンズ)の接点でもあるらしいのですが、わかりやすい解説がありました。

 僕にとって、細野晴臣さんとの出会いは、「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」を聴くようになってからです。その後、「YMO」を聴かなくなるのと同時に細野氏の音楽からも遠ざかっていましたが、「COCHIN MOON」を聴いてから細野氏の音楽にどっぷりとはまってしまいました。そんなミルミルの細野晴臣氏の紹介です.....中略....

 サイケデリックな曲が含まれているこのアルバムは、日本のロック史上に残る1枚ではないでしょうか。(
ミルミルのHP


 私同じようなものでして、YMOを聴いていた当時に個々のアーティストや音楽の起源を探るという発想がなかった。(更には 受験とかでカネも時間もなかった) 
 今後はHR/HMと並行してはっぴいえんどとYMOのあいだ(トロピカル三部作とか)に進みます。その前に「定本 はっぴいえんど」(入手済み)

 ↓ You Tube 上の Full Album  (著作権がらみでいつ消えるかわからない)




Posted at 2015/02/25 14:21:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年02月23日 イイね!

フェラーリF2007の組み立て(54)

メインシャフトに1速ギアの取り付け


  3/3  東京ドーム coming soon

Posted at 2015/02/23 14:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

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