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内容紹介

あの名盤から30年!
2010年、「ブリティッシュ・スティール」30周年を記念したアニバーサリー・エディションが完成!!2001年にリマスターされたスタジオアルバムに加え(ライヴ音源に変更される可能性あり)、2009年にUSで行われた「BRITISH STEEL完全再現TOUR」の模様を収録したDVDを同梱した2枚組み!同時発売のJAPAN EDITION(SICP-2676)の3大特典を抜いた通常盤商品となります。2009年のライヴを見た人は思い出に酔いしれ、そうでない人は最初で最後となる完全再現を体感できる、大注目の作品です!

<対訳あり>

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　今KISSの「地獄のギターケース」を聴き始めましたがまだ１枚目。９０曲以上収録なので時間がかかります。　途中ですがJudasに寄り道。

　CD聴く前に２００９年ライブDVDから先に観ました。画質・音質は良好。当然セットリストは異なるわけですが３月のライブの予習では記憶に残ってない曲がけっこうあり。一つ気になったのは、一部の曲でkeybord のパートのSEがかぶせてあるように聞こえるんですが、どうなんでしょう。３月のライブ（六本木）では全く気にならず。

　Judas　も　KISS　も　key がいないというのはひとつのアイデンティティで、本格的にkeyが加わると別の音楽になりそうに思います。

　次にCDに進むと、お馴染みの曲もアリJudasです　Metalです。しかし私の感覚ではブリティッシュ系のメタルたるJudas　っぽくない、むしろこれKISSっぽくないか？という印象の曲（Living　After　Midnight）があり、






　　またこれは“愛国的な曲”だそうで、同じアルバムで法を破れとうたった後に




　　　ボーナストラックの　RED,　WHITE &　BLUE　も一味違います。いろいろ聴いてみるものですね。ところで、ジャケットのアートワークはオリジナルの方が良かった。

　久しぶりにさきたま古墳公園に行ってきました。桜は少し早いかなと思いましたが、桜の季節の丸墓山古墳を見たいと思っていたところです。

　朝８時ごろにはカメラマンが散見され、たいていは三脚を使ってるようですが私は手持ち。丸墓山古墳の桜もあと少しで満開の様子でした。いろいろな方向から撮って稲荷山古墳に登って他の古墳を撮り、丸墓山古墳にも登ってみました。


フォトギャラリー：さきたま古墳公園の探索



　  https://500px.com/photo/103321773

　
　　登っているとサイレンの音が響いてきました。丸墓山古墳のてっぺんからは↓のような煙が見えていました。８時半ごろの撮影。
  一瞬行ってみようかと思ったのですが、やじ馬はいけないと思いなおして帰宅、帰路にも消防車とすれ違いましたから、火災には違いないでしょうが詳しいことはわからずじまいでした。

　フォトギャラリー：埼玉県行田市の探索

■3CD + 1DVD 内容
Disc1-2は、オリジナル・ソロ・アルバム「トロピカル・ダンディ」(1975年)、「泰安洋行」(1976年)に、ボーナス・トラックとしてティン・パン・アレー名義の楽曲や、当時のラジオ出演の模様など貴重な音源を収録。
Disc3は、76年横浜・同發新館で行われた伝説のコンベンション・ライヴ、通称「中華街ライヴ」の全演奏を、あますことなく収録したアルバム『ハリー細野&TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN』。参加ミュージシャン: 細野晴臣(Vo. Marimba), 鈴木茂(E-G. Banjo), 林立夫(Dr.), 浜口茂外也(Perc.) 矢野顕子(Pf.), 坂本龍一(Syn.), 田中章弘(B.), 羽鳥幸次(Tp.), 新井英治(Tb.), 村岡建(Sax.)。

すべて細野晴臣監修のリマスタリングで最良の音質です。

Disc4は、『ハリー細野&TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN』(中華街ライヴ)の模様、さらに『パラダイス・ツアー』に参加した鈴木茂のリハーサルや神田共立講堂でのステージ、宣伝用の映像などを収めた記録映像『TIN PAN ALLEY 1975-1976』を収録。特典映像は、75年に行われた小坂忠+ティン・パン・アレーの『ファースト&ラスト・コンサート・ツアー』より「ハリケーン・ドロシー」等をDVD収録。

■BOOKLET(132ページ)

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　細野晴臣のトロピカル三部作のうちの２枚と中華街ライブを収録したBOX　set です。これを聴くのはむろんYMO（言わずと知れた日本のテクノ）前夜を探る、というのが動機です。

　「トロピカル・ダンディ」「泰安洋行」は南方の無国籍風ですが、どうもこれまでの探索で　Yellow Magic Orchestra というのはシンセサイザーを前面に出したテクノポップということで成功を収めたものの、それは技術的に時代がそういう段階にあったというだけで、テクノとかシンセとかは本質じゃなかったんじゃないか...と思い始めています。YMO初期のライブ動画を見ても　クラフトワーク的？　無機質感とは全然違う、むしろロックっぽさすらあります。

　さて、たとえばdisc１　のボーナストラックに収録されている　Yellow Magic Carnival, これタイトルからしてYMO前夜っぽいですが、




　全然テクノの萌芽を感じない。Wikiにも似たようなことが書いてありますが、リアルタイムで聴いていた時の思い込みと異なりYMOとは「テクノ」というより「ブラックでもホワイトでもない」というところが要だったのではないか、もともとは.........
　ブックレットの中では　Tin Pan Alley の成功度合いによってはYMOはやらなかったかも、というような記述もあります。YMOは全然必然じゃなかった。

　ここで登場する　Tin Pan Alley, またマーティン・デニー　（YMOのコンセプトに多大な影響を与えたとされる）これも押さえておくべき。そういえば、矢野顕子＋Tin Pan Alley の「さとがえるコンサート」っていうのを買ってしまいましたが、改めて時系列に追っていくつもりです。

　久しぶりに海ほたるPAに行きました。ここは仕事のついでで年に１回は通るところです。今回は富士山が見えることを期待していましたが....... 朝６時半ごろ着くとうっすらと富士山が見えました。検索すると海ほたるからの鮮明な富士山の画像が出てきますが、このうっすら加減がなかなか画になる風景で、どうせならはっきり見えたほうがいいというわけでもないです。そのぼやけを現像するのは難しい。






　（朝）

　帰りにも午後１時半ごろ昼食を兼ねて寄ってみました。富士山はやはりかなりかすんで見えていました。現像で浮き上がってきますが、くっきりさせすぎました。現地ではもっとぼやけた感じが美しいと思えたのですが、明瞭度上げたりして主役を浮き上がらせるのはある意味自信のなさです。


（昼）

https://500px.com/photo/103056921/

　距離は１１０ｋｍ位だから、前回の戸田橋からの遠望富士とあまり変わりません。現地では絞りや露出補正にも気を配りますが、現像の勝負といえそうです。今回はLightroomだけですが段階フィルターを多用して明瞭度や色温度を場所によって変えてます。

　フォトギャラり：海ほたるで休憩