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ひがしかぜのブログ一覧

2015年08月29日 イイね!

足柄街道 初走行

足柄街道 初走行先日は神奈川県南足柄市を探索しましたが、今回再び再訪、探索はしないで足柄街道を通って御殿場に抜けました。
 ここは低速ワインディングになっていますが、最高点付近の足柄峠周辺には足柄万葉公園、足柄明神、足柄城跡 があり、城跡は公園になっていて富士山がよく見えるスポットらしいですがこの日は残念ながら曇りでした。リベンジを考えます。

 車はパワーがなく水温が上がりやすい、CR-Zに乗り始めた当初のような走り方は無理になってきてますね。

 フォトギャラリー:神奈川県南足柄市の探索
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足柄峠(Wikipedia)

足柄峠は駿河国と相模国の国境の峠である。かつてはここを足柄坂(あしがらさか)と呼び、ここより東を坂東と称して足柄峠はその入り口であった。この峠を越える道は古代に東海道として整備され、足柄路(矢倉沢往還)と呼ばれた。富士山の延暦噴火(800年 - 802年)の際には駿河側の足柄路が通れなくなったため箱根峠を通る街道(箱根路)が整備され、再び通行可能となった後は箱根路と共に東海道の一部を構成する。交通の要衝であるため、899年に関所が、戦国時代には足柄城が築かれた。1336年(和暦では建武2年(1335年))には南北朝時代の幕開けとなる箱根・竹ノ下の戦いが行われ、足柄峠に陣取った足利尊氏の軍勢が新田義貞の分隊を指揮して西側から攻め寄せた脇屋義助を峠下の竹ノ下(現在の地名は竹之下)で破った。

江戸時代になると険しいが距離が短い箱根路が東海道の主要街道として整備され、足柄峠は脇街道となる。さらに、1889年(明治23年)には足柄峠の北側の酒匂川に沿って県境を越える東海道本線(現・御殿場線)が開通し、第二次世界大戦後にはこのルートに沿って現在の国道246号や東名高速道路が整備されたため、静岡県北駿地方と神奈川県足柄地方を結ぶ交通路としての重要性も薄れた。





Posted at 2015/08/29 19:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワインディング | 旅行/地域
2015年08月27日 イイね!

大泉町文化むら(群馬県)

大泉町文化むら(群馬県)先日群馬県の大泉町文化むら に行ってみました。ここは、イベントや展示のホールがメインで、資料館などもあります。

母屋:治時代の代表的な養蚕農家の家屋を、文化むら敷地内に移築復元したものです。ケヤキの大黒柱、広い土間、むき出しの長大な梁。当時の大型木造農家のありさまが、明治時代の生活を生き生きと伝えます。

民俗資料展示棟:母屋に似せた木造・瓦葺きの建物の中には、昔の生活に欠かせなかった民具・農具を展示しています。

茶室:

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日中は通常ND4をつけているのを外した EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM   Mモード手持ちで暗いところでもなんとか。ISOはできれば800までにとどめたい。モノクロ組写真風に












Posted at 2015/08/27 22:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 旅行/地域
2015年08月24日 イイね!

World Happiness 2015

World Happiness 2015 街レジェンド2015の翌日、World Happiness 初参戦(夢の島公園) この日は天気予報は微妙で、実際家を出るときには雨が降ってましたが、現地では結局降られずに済みました。Aブロック指定チケットなので早く着くことにはこだわらず、開場30分後くらいに到着。言ってみるとステージが中央と左の2つある。ここで中央や左だと少し後ろになりますが、今回は右で前の方を選択、左ステージの演奏はモニターを観ることになります。

 直射日光が強い、子連れやいわゆるオッサンなどいましたが、暑い中体力勝負になります。へたばって寝っ転がる人も散見。 音質が予想よりはるかに良かった。開放された空間でスカスカかなと思っていましたが重低音が凄い、ペットボトルを持つと水面が波立ち、ステージ上のカメラ映像はカメラが音で振動して画像がぶれるほど。
 カメラマンが大勢いました、5人以上目撃、固定位置ではなく遊撃隊のようにあちこちに出現し撮りためていたようです。

 さて、今回予習というものはしていません。聴いたことがないのがほとんどですが、だからこそいいんですね。 

 POLYSICS このスラッシュとテクノの融合みたいなのは一体なんだ!?

 


 屋晶巳 初めて見ました、独特なオーラ
 clammbon の以心伝心(YMOカヴァー)これは衝撃的、動画なし、これには心から拍手
 Love Psychedelico この前出たベストアルバムを買ってて聴いてないが...やはり昔のロック的なムード
 Charisma.con ん~ この動画の曲をやってました



 筋肉少女隊はメタル! この「テクノライディーン(YMO替え歌)」のライブを当日やりましたが、激レアかも



 METAFIVEはアルバム発表とライブ予定があるとのこと。SEも使われてますがこのバンドの生演奏はなかなか。この曲や Cue(YMO)を



  全ての出演者に関してコメントできませんが、大昔のディスコ的なノリで体が自然の動くのは私の周りにいた人たちも同じだったようです。結局ジャンルがどうこうというより波長が合うかどうか。
 夏場で体力勝負なところはあるけど、ジャンルごちゃまぜなのがいいイベントだと思います。毎年参戦する人がいるのもわかります。

 フォトギャラリー: World Happiness 2015

 

Posted at 2015/08/24 20:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年08月24日 イイね!

風街レジェンド2015 (松本隆作詞活動45周年記念)

風街レジェンド2015 (松本隆作詞活動45周年記念)   作詞家・松本隆(66)の活動45周年記念コンサート「風街レジェンド2015」が21日、東京国際フォーラムで行われ、「はっぴいえんど」のメンバーが16年ぶりに集結した。

 松本は1970年に細野晴臣(68)と鈴木茂(63)、一昨年に亡くなった大滝詠一さんとともにロックバンド「はっぴいえんど」を結成し、ドラマーとして活躍しただけでなく、作詞も担当。「はっぴいえんど」解散後は作詞家として「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)など多くの名作を生み出した。 
 コンサートには細野と鈴木が駆けつけ、「夏なんです」「花いちもんめ」など「はっぴいえんど」の楽曲を演奏した。このメンバーでパフォーマンスするのは、99年11月に行われた松本の30周年記念ライブ以来、16年ぶりだ。 
 細野が「どうもありがとう。おじいちゃんの『はっぴいえんど』です。一人(大滝さんが)足りないけど、きょうの主人公はドラム叩いている松本隆。調子どうですか?」と呼びかけると、松本は「ダメだね。40年のブランクがある」とジョークで返した。 
 コンサートには「はっぴいえんど」の元メンバー以外にも、斉藤由貴(48)や鈴木雅之(58)、稲垣潤一(62)ら松本から詞の提供を受けたり、親交のあるアーティストが多数集結した。

 45周年記念コンサートは22日にも同場所で行われる。 (東スポ Web)

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↑の 松本隆作詞活動45周年記念 オフィシャルプロジェクト 風街レジェンド2015

   私は22日に行ってきました。このコンサートは出場メンバーが豪華すぎる、誰でも行きたくなるようなものだと思います。それだけ作詞家 松本隆の存在が大きいということですが、私の場合はYMOからさかのぼってはっぴいえんど、また「日本語ロック論争」への関心からつながっています。ロックは舶来品です。 では誰が日本語ロックを始めたのか?

 会場の東京国際フォーラムはもうおなじみの場所です。少し早めに着いたのでレストランで夕食をとろうと思ったら「ご予約はございますか?」といわれた、あまり聞かないセリフだったが結局食べることはできた。 会場入口で「木綿のハンカチーフ」 を受けとりました。

 


 さて、内容ですが はじめとおわりは「はっぴいえんど」 

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●井上鑑(大滝詠一、寺尾聰、ピンク・レディー、松田聖子、薬師丸ひろ子、ラッツ&スター、沢田研二、稲垣潤一、今井美樹、石川ひとみ、小泉今日子など大多数)

●林立夫(キャラメルママ/ティン・パン・アレー、「氷の世界」、「NIAGARA MOON」「A LONG VACATION」、「HOSONO HOUSE」など)

●松原正樹(松任谷由実、松田聖子、さだまさしなど)

●今剛(ジャッキーチェン、稲垣潤一、井上陽水、今井美樹、吉川晃司、寺尾聰、中島みゆき、布袋寅泰、松田聖子、松任谷由実、矢沢永吉など)

といったパラシュートの面々に、


●吉川忠英(中島みゆき、松任谷由実など)

●高水健司(赤い鳥、五輪真弓、井上陽水、寺尾聰)

●山木秀夫(SHOGUN、マライヤ、渡辺香津美バンド。氷室京介、布袋寅泰、吉川晃司、とんねるず、寺尾聰など超多数)

●三沢またろう(井上陽水、泉谷しげる、松任谷由実、中島みゆき、サザンオールスターズ、鈴木雅之、矢沢永吉、山下久美子、寺尾聰、ORIGINAL LOVEほか多数)

●佐々木久美(山下達郎、UAほか)

プラス、ストリングス、コーラスからなるオリジナル「風街ばんど」。

(引用先 You Tube 貼り付けアリ: http://ichirock.exblog.jp/24587421


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  出演者が多すぎて個々のコメントはできませんが懐かしい曲がけっこうありました。以前に書きましたがいわゆる“歌謡曲”は小学生時代がメイン でその後が YMO~ロックに移ってきました。
 バンドの編成が大きいが音がカオスにならないのも印象的。コーラスや生弦楽器のパートもあり。ずっとツインドラム?。時々出演者の短いMCが入るのですが、  ..... というメッセージかなぁ~ と感じることが多々あり。

 さて、ラストの「風をあつめて(はっぴいえんど)」 この曲について以前 どこにも力が入っていなような感じ と書きました。書いた時点でHM/MR 聴いてたからいっそうそういう印象だったのですが、今回は全員出てきての合唱、生で聴いた印象は「これはロック」というもの。ソフトロックですけど。



  最後に、5年後に生きていたら50周年記念イベントをやりましょう..... という話が出ていましたが、...... 生きていたら というのはあながち冗談ではない、戦後の日本文化の歴史が今そういう段階にあると感じます。

 フォトギャラリー:風街レジェンド2015


Posted at 2015/08/24 10:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年08月22日 イイね!

Akiko Yano Trio (Blue Note Tokyo)

Akiko Yano Trio (Blue Note Tokyo) Blue Note Tokyo 2回目になります。 矢野顕子トリオ、言わずと知れた矢野顕子であります(YMOの坂本龍一つながりで)が、今回のライブを知ったのは前回高橋幸宏も出演する公演に来た時にフライヤーがあった。これまで見たのはYMOのライブビデオとかだけですから、行くことにしました。

 若干気温も下がってきましたが、まだまだ暑いです。当日は開場30分後(開演一時間前)くらいに到着しました。席は前回と逆のアリーナ左側相席(かつ外側で体をねじらなくても見やすい)これはピアノ側(矢野顕子側)で、また Blue Note Tokyo では舞台の袖からではなく客席の間を通って出演者が入場しますが、まさにすぐ横を通っていきました。

 さて、今回の編成は 

Akiko Yano (p vo)
Willi Lee (b)
Chris PArker (d)

 この三人でここ数年活動しているようです。そして真ん中にDrではなく 、Drは右側で真ん中はBass、ギターはなしという編成のライブ自体が私には新鮮でした。
MCの感じも含めて独特の世界ですね。ジャンル分け不能。ただ知っているのは昔の曲が多いから(ラーメン食べたい とか)初めて聴くものが多かった。 JAPANの banboo music は懐かしく、自分がかつてJAPANを聴いてゐたということも忘れかけていた今日この頃、いい刺激になりました。 矢野顕子が歌うTONGPOOをやってもらいたかった。

 ベースソロが不思議な音を出していました。(Bassのなかでは)低音部はそのままで高音部にはエフェクターがかかっているような..  実はDrの顔がシンバルに隠れて見えていなかった。

今日は松本隆.... 明日は world happiness   そろそろメタルのライブにも行きたくなってきました(ラウドパークとオズフェスには行くんですけどね)

  




 ライブレポートがBlue Note Tokyo のHPに出ていました。

このメンバーのライヴを聴くのは本当に楽しみです。何が飛び出すかわからないからです。トリオが結成されてから、かなりの歳月が経っていると思いますが、その音に「慣れあい」はありません。全員の息が合い、互いのサウンドに実によく耳を傾けているのはいうまでもないことですが、なんというのでしょうか、まだまだ各ミュージシャンが他のふたりに「手の内」を全部みせていないような気がするのです。演奏家自身が「こんな面白い響きが生まれるなんて」と、驚き、楽しみながら、ライヴを進めているように感じられました。矢野顕子、ウィル・リー、クリス・パーカーの黄金トリオは今回も刺激的で、耳をひきつけずにはおかないひとときを届けてくれます。

子どもの声をサンプリングしたイントロから、オープニング曲「Children In The Summer」が始まります。音の立ち上がりを消してチェロのような音を出すウィルのベース、ブラシを用いたクリスのドラムスが快いスウィング感を生み出します。途中、チャーリー・パーカー風のビ・バップ・フレーズが飛び出し、さらに矢野の奔放なスキャットもフィーチャーされました。かと思えば次ではクリスのリズムが、ニューオリンズR&B風のリズムを打ち出します。'76年にリリースされた伝説のファースト・アルバム『JAPANESE GIRL』からの「クマ」(飼い犬に因んだ曲名らしいです)が、見事に歳月を超えて、2015年ヴァージョンとして蘇りました。「さあ、次は何か」と思ったら、こんどは'80年代の名曲「David」です。クリスは左手でスティックにマラカスをつけたもの、右手でブラシを持ち、さらにその後マレットを手にして、その先端ではなく棒のほうをシンバルの縁に押し当ててユニークな音を出します。

矢野、ウィル、クリスの3人は、「曲をいかにより良くしてゆくか」について、いつも意見を出しあっているそうです。そうした成果のひとつひとつが、往年の楽曲に新たな息吹を与えることにつながっているのでしょう。

9月にリリースされる新作『Welcome to Jupiter』からも「そりゃムリだ」、「あたまがわるい」をいち早く披露。かと思えば大好きなシンガー・ソングライターのひとりだというジョナサ・ブルックの「Time」をしっとりと英語で聴かせてくれました。「サビの部分で突然、中学1年程度の英語のフレーズを混ぜる日本語の歌」は世の中にけっこうあるような気がしますが、矢野顕子は、日本語ナンバーはわかりやすい日本語ではっきりと歌い、英語曲は明快なディクションで歌いこみます。決して両者を混在させません。そこにもぼくは、彼女の高いミュージシャンシップを感じます。ウィルやクリスのような世界トップのファースト・コールが心から楽しそうにプレイするのも、もっともです。

公演は23日まで続きます(21日は休演。TOKUの"ディア・ミスター・シナトラ"が行なわれます)。各セット、レパートリーは入れ替わることでしょう。必見必聴のトリオ・ミュージック、本日はどんな曲で心を揺さぶるのでしょうか。
(
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2015/08/19/akiko-yano-trio-featuring-will-lee-chris-parker-4.html  原田 2015 8.19)




 

Posted at 2015/08/22 10:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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