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ひがしかぜのブログ一覧

2015年11月30日 イイね!

Tin Pan Alley ....

Tin Pan Alley ....  久しぶりの邦楽ネタです。 YMO前夜の最終章として Tin Pan Alley です。3枚のCDを聴いてみました。

① キャラメルママ
② TIN PAN ALLEY 2
③ メルヘンポップ

 内容は①が要で、②は既成の邦楽(歌謡曲)のアレンジ ③ は童謡です。


そもそも TIN PAN ALLEYとは はっぴいえんど の事実上の解散後の細野晴臣(b)、松任谷正隆(key)、林立夫(ds)、鈴木茂(g.)によるバンドですが


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 細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆(後に佐藤博が参加)からなる音楽ユニット。バンド名の由来は、アメリカのティン・パン・アレーに細野の好きなアーティストが多く活躍していたことによる。

 当初は「キャラメル・ママ」名義で活動。その後、1974年にティン・パン・アレーにバンド名を変更しているが、バンド名以外は音楽性を含め、全く同じバンドである。キャラメル・ママはティン・パン・アレーと改称後、流動的に各メンバーのもつ人脈を巻き込みながら、南沙織、雪村いづみ、アグネス・チャンらポップス歌手/アイドルのバッキングを精力的にこなすようになる。

 一方、小坂忠「ほうろう」、大滝詠一「ナイアガラ・ムーン」、吉田美奈子「フラッパー」ほか、かまやつひろし、荒井由実らのバッキングもつとめる。同時期に細野は「トロピカル・ダンディ」「泰安洋行」「はらいそ」と、いわゆるトロピカル三部作をティン・パン・アレーのメンバーを交えて制作している。

 オリジナルとしては、『キャラメル・ママ』(1975年)と『TIN PAN ALLEY 2』(1977年)の2枚のアルバムを発表した。1975年には、日本テレビのドラマ「はぐれ刑事」と日活の映画「宵待草」の音楽を担当。

 このユニットは「ロック・バンド」というよりは、「音楽プロデュース・チーム」としての色彩が濃く、2枚のオリジナル・アルバムよりも、荒井由実、雪村いづみ、いしだあゆみなどの演奏やプロデュースが目立つ。
 各メンバーの多忙により、1970年代後半には自然消滅。

-----------------(wikipedia とはてなダイアリーを編集)



 これは邦楽史上重要な位置を占めます。3枚を聴いてもバンドのキャラがはっきりしない印象で、フュージョンとポップスのmix か。しかしこれを日本の歌謡曲への影響ではなくYMO前夜という文脈でみるときは、やはりこの曲を外せないでしょう。南国調細野節、なんだかひさしぶり。

 
Yellow Magic Carnival (Tin Pan Alley)



 この時期になぜTin Pan Alley かというと、今週(金)に再結成 ティンパンアレー+矢野顕子の公演に行くからです。
 この後はYMO時代に突入します。
Posted at 2015/11/30 18:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年11月25日 イイね!

埼玉県深谷市小前田の富士塚

埼玉県深谷市小前田の富士塚
黒田古墳群探索の前ですが、運転中に塚と祠のようなものが見えたので、古墳探索後に引き返して確認してみると富士塚でした。事前の下調べはなし。

 合目石はありま線が富士講碑があり、山頂の祠には淺間神社のお札が納められていました。ここで小石を積んだ小山がコンクリートで固めてあり、これまで見た記憶がないですが、その一つ一つがミニ富士山でしょうか。




 埼玉県深谷市小前田1205






フォトギャラリー:埼玉県深谷市の探索

Posted at 2015/11/29 16:55:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士塚 | 旅行/地域
2015年11月25日 イイね!

黒田古墳群(埼玉県深谷市)

黒田古墳群(埼玉県深谷市)先日、花園インターの近くの黒田古墳群を探索しました。何度も来ている地域ですが古墳はインターの裏側のような位置にあり、これまで見逃していました。当日は肌寒い曇り空。古墳は久々です。

 今回確認したのは2号墳と16号墳の2基。他にもあったようです。2号墳が最も大きく、墳丘上の石は葺石と思われます。レンズが100mm マクロなもので墳丘全体を捉えられません。やはり古墳には広角ですね。




所在地 花園町大字黒田

黒田古墳群は、この付近一帯にあった30基に余る古墳の総称である。
長い年月の間に荒廃していたが、荒川中部第1次ほ場整備事業実施に当たり、昭和49年に13基が調査された。また関越自動車道花園インターチェンジ設置に伴い、昭和52年に3基が発掘調査された。
古墳の内部主体は河原の自然石を乱石積にした横穴式石室で、大部分が袖無型で狭長な長方形プランである。
副葬品は、大刀・鉄鏃等の武器、轡・壷鐙金具等の馬具、高杯・提瓶等の須恵器、装身具としての空玉・管玉・丸玉等多くの玉類が出土した。構造や出土品等を総合的に考察すると、築造年代は6世紀後半から7世紀初期と考えられる。
昭和52年4月、主墳である前方後円墳1基と、東方約160mの円墳1基を町の文化財に指定した。

昭和60年3月    花園町教育委員会




フォトギャラリー:埼玉県深谷市の探索

Posted at 2015/11/29 16:16:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古墳 | 旅行/地域
2015年11月24日 イイね!

Ozzfest JAPAN 2015

Ozzfest JAPAN 2015 何か月も前から計画してOzzfest JAPAN  に初参戦しました。二日通し券で初日standing 2日目 VIP SS A-side Upgrade 。 VIP SS はポールマッカートニ武道館公演SSと同額です。その価値があるか....迷うところでしたが オジー・オズポーンは学生時代から聴いていたHR/HMの一つですからこの際思いきってみました。内容は Meet&Greet with オジー 写真撮影、オジー直筆サイン入りポスター、特設席、などです。






 初日はstandingで、会場に着くとCorey Taylor やってました。メタルのつもりで来てるのにいきなりのアコースティックで始まったわけです。できるだけ前の方に進んでみる。次のONE OK ROCK 聴き込んではいないけど、名前はよく聴きます。VAMPS !  この日は凄いものを見ました。 “SEX BLOOD ROCK N'ROLL” に合わせて4~5人の若い女性の動きがもう縄文人だよ、写真にとろうと思いましたが、ちょっと厳しかった。



 Evanescence vocal が綺麗で、バンドの前でピアノ弾きながらのvocalも新鮮でした。結局この日はKORN の途中で力尽きて幕張メッセに隣接する宿に退避。筋肉痛です。この日見たVIP SS 特設席はステージから若干遠い感じがしてました。

 さて、2日目はVIP専用入り口から身分証を提示して入り革ジャンをクロークに預けてSS席へ。行ってみると初日みた印象ほど後ろでもなく、ステージがA.,B2つあるからあんまり前だと反対側のステージがかなり斜めの視点になっちゃいます。別に(ソファー様の)椅子に座ってなくても前の方に行ってもいのですが、2日目はおとなしくしようと決めてました。

 絵描きのOLDCODEX、テクノみたいな音が混ざるFear, and Loathing in Las Vegas 日本勢もなかなかいいですよ。9mm Parabellum Bullet この「新しい光」 これライブで聴くのは2度目。一度目は NO NUKEです。奇遇ですね~ 



 その後、ミグリの時間になりました。少し外で待った後普段はアーティスト控室だという会場へ。マイケルシェンカーの時よりも進行がはやくて慌ててる感じでしたが、box set に入っていたクロスのレプリカを着けていくと「いや~ (??)」とか言って触ってくれたのでボックスセットに入ってたやつだと言っておきました、会話とまではいかなかったんですけど、印象に残るミグリでした。

 この時のフォトは特設サイトからDL (JPEG)ですが、そのままだと若干暗く、顔面が荒く、履いてたズボンの汚れまで写ってるので、PhotoshopCCで調整してみました。 ↓ の画像はみんカラの規定で私の顔にボカシいれてあります。これRAWデータだといろいろできそうではあります。



 撮影後直筆サイン入りポスターを受け取ってBABYMETAL これも一度見てみたかったお目当ての一つ(幸い オジーと同じA side) このとき観客が急に増えました。これ独特の世界ですね、サウンドはメタルでありながら。  Jane's Addiction、YOSHIKIも飛び入り下着姿の ダンサーが現れたりですが、気持ちがもうOzzy Osbourne & Friends のほうにいってました。Ozzy Osbourne & Friendsも異様な盛り上がり、オジーの音程が怪しいとか書き込みがあって実際苦しそうなところもありましたが、おかまいなしに熱狂する観客の図。サバスの盟友現れ曲もやってましたが、もともと出演ブラックサバスという触れ込みだったのがOzzy Osbourne & Friendsに変更になってました。

 あの曲もこの曲も出た~ というところで "Mama, I'm Coming Home"  気分的にはこれが〆でもよかったがもう一曲やって終演でした。



 
  いや~充実でしたね。standing とVIP の組み合わせも正解でした。ロックならライブハウス的な熱狂も味わいたいところですし。
 オズフェスガラガラというツイートがあったり、メタルに徹さず中途半端な客寄せとかいろいろ書き込みがあるのですが、私はそうは感じませんでした。ロックもデスメタルまで現れて出尽くした感があり、いろいろなものが出てきたほうがいいですね、いわゆる正統派だけにこだわっても滅びそうです。どうなりますかね、来年以降は。

 フォトギャラリー: 
 Ozzfest JAPAN 2015  (1)  (2)   (3)   (4)

 


 


Posted at 2015/11/24 23:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年11月20日 イイね!

20151120 LET IT BE 2015 日本公演

20151120 LET IT BE 2015 日本公演ビートルズの解散から今年で45年。顔や容姿、声もそっくりな4人が、当時の衣装やパフォーマンスを忠実に再現しながら、数々の名曲を歌い上げるトリビュートライブ「LET IT BE」。今年11月に決まった再来日ライブで、1966年の日本武道館コンサートのシーンが完全再現される ことが25日、分かった。

 2012年9月のロンドン初演以来、世界中のビートルズファンを歓喜させ、100万人以上を動員している同作。日本では昨年3月に来日し、東京や大阪で上演。今回の再来日ライブは11月18~22日、東京・有楽町の東京国際フォーラム(ホールC)で開かれる。

 このショーの特徴は、ビートルズが過去に遺した実際のライブの様子を、衣装から楽器、演奏まで再現することだ。ビートルズを演じる4人も風貌から声、しぐさなどもまるっきりビートルズ。

 アメリカ初上陸となった1964年の米テレビ番組「エド・サリバン・ショー」での演奏風景や、史上初の球場コンサートとなった65年のシェイ・スタジアムの雰囲気を完全に再現。観客でいっぱいのスタンドの映像も使用することで、タイムトリップして、その場にいるような感覚にとらわれるほどだ。 (夕刊フジ 8/25)

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  ビートルズのトリビュート“バンド” LET IT BE の東京公演。ライブではなく演劇の位置づけのようですが、生音です。これはチケットを入手するのが遅れたせいか、東京国際フォーラムC の3階席の前の方になりました。しかし、これまで行ったことのあるAとは違ってCは小さく、まずまず楽しめる位置でした。
  ビートルズはYMOも影響を受けたとかで昔から意識の片隅にはありましたが、実際によく聴くようになったのは、やはりポールマッカートニ武道館公演のあたりからです。(その辺の経緯は既述)。今回は 発売されたThe Beatles 1+ を聴いてるのでそれが予習にもなってます。

 行ったのは11月20日の公演。始まってみると、タイムスリップしたようですね。ステージ中央にこじんまりとまとまったセット、ポールマッカートニ武道館でもアンプがVOXでしたがここでもVOX。曲も殆どが聞き覚えのある状態になっていたから、これは楽しめました。細かなしぐさなどもコピーしているというのは私にはわかりませんでしたが、わかってる観客は反応していたり。右隣の人のノリがほとんどHRのよう.... コアなファンなのか、歳はそんなにいってなかったですが。毎年来るようなものではないですが、これはお勧めの公演です。

  ↓ ビートルズが来日時に着ていたJALオリジナルハッピのレプリカらしきものを着ている最前列の聴衆



 フォトギャラリー: LET IT BE
 
Posted at 2015/11/23 21:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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