2016年06月22日
Culture Club これは80年代のイメージです。ジャンルがrockではないですが、よく聴いていたというか聞こえていたというか、そういうポップス。HR路線からみればミーハーってことになるんですかね。しかし、行ってみることにしました。いずれにしても、大昔に聴いていたものを一度はライブで聴きたいというのが基本方針ですから。
当日は、会場ZEPP TOKYOの近くで働いてました。ここはたしか 前回Jeff Beck。で、開場2時間くらい前に仕事は終わって、時間があるので kindleで読書したりして時間つぶし、まず会場に行ってみると VIPパッケージの列ができてるんで、ここでもあったんかと。観客が若くはない女性が多かったような.。。。。これ要するにバブル期のあの人達なんかなと。 バブルというと、そう、何かチケット代もちょっと高くないか?という気はしましたが....
特に調べてもなかったので、もしかしてカラオケ? という不安があったのですが、さすがにそれはなかった。バンドじゃないとライブに行く意味は半減です。予習はしてないので記憶に残っている有名曲しか知らないわけです。前半は知らない曲が多くて多かった、無理してノッてる感もありましたが、後半には記憶に残ってる曲が出てきて、なかなかいい感じに。アンコールでのメンバー紹介の雰囲気がとてもいい感じ、これは生バンドならではで、カラオケではこうはいかないわけです。
POP系はバンドでコピーはなかったですが、私にとってのあの時代を表象しているには変わりありません。あと、JAPAN、Duran Duran とか。
フォトギャラリー:Cluture cub

Posted at 2016/06/26 22:32:51 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年06月12日
SHOW-YA PRODUCE 『NAONのYAON 2016』
SHOW-YA、水谷千重子、岡本真夜、杏子、相川七瀬、中村あゆみ、田村直美、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、Charisma.com、Gacharic Spin、Cyntia、Mary’s Blood、BAND-MAID、Zwei、稚菜、モリユイ(しなまゆ)、石田ミホコ、安達久美(club PANGAEA)、山田直子、GRACE、はたけやま裕、末延麻裕子
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昨年に引き続き2回目の参戦、今回は雨が心配でしたがちょうど曇りで暑くなくいい感じでした。昨年は結構扱った記憶があります。会場1時間以上前に日比谷公園に入るとSHOW-YAのリハーサルの音が響いてました。会場外にこんなに響いているとは、ビルにも反射してますね。中は見えないので、軽く食べたり本読んだりして待ちます。こういったイベントは、ワンマンライブにまでは行かないだろうというアーティストが聴けるというのが大きいのですが、今回の出演者もロックに限らず多彩でした。
SHOW-YA、水谷千重子と初コラボ X JAPANの『紅』カバーで会場沸かす (http://www.oricon.co.jp/news/2073223/full/) とか。
前の人がGacharic SpinのTシャツ、これが結構面白い。観客もあいかわらずオッサン結構います。Charisma.comって、昨年のWORLD HAPPINESS に出てたでしょう、ジャンル的にまさかここに出てくるとは予想外です。これ、テクノじゃないの?
Mary’s Blood---- 実は昨年の Iron Maidens (本家じゃないよ)のオープニングアクトで見ていてこんな風に書いてました(https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/35867264/)
「Mary's Blood というガールズバンドがまず登場、フライーヤーでは4人写ってますがステージには5人。近頃メジャー・デヴューしたらしい。SHOWーYAをよく聴いていた身としてはサウンド的には聴きやすい、何となく似てる気もする、今後の展開が少し気になるところ。」
これがNAONのYAONに出てきたとは.... 偶然....しかしSHOW-YAとおなじ事務所に移ったとか。伸びて続くかもわかりませんね。で、交感ひろば@SPACE ZERO Part19 NAONのYAON+CLASSIC ROCK JAM PRESENTS 『寺田恵子&山本恭司~ふたりのROCK SHOW~』 ってのチケットもってるんですけど、ここに出てくるらしいです。(この交感なんとかてってのも昨年は頭脳警察とかいたような)
ちかごろいろいろなツーマンライブが多いような気がします、網の結び目のようなものか。
フォトギャラリー NAONのYAON

Posted at 2016/06/14 05:05:28 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年06月10日

久
しぶりに細野さんライブに行ってきました。もともと5月7(土)、 8(日)に横浜中華街の同發新館にて、「細野晴臣 A Night in Chinatown」があり、これは逃した、というより知らなくて後になってぴあでチケットが出ていた今回の港町ツアーに行くことになりました。
今回のための予習はしてないのですが、 ‘中華街ライブ’として伝説となっている、1976年5月8日に行われたサードアルバム『秦安洋行』のコンベンションライブ「ハリー細野&TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN」以来40年振りとなる.... 、この中華街ライブというのが伝説というのは比較的最近、YMO前夜までの探索で知りました。これも収録されている HARRY HOSONO / CROWN YEARS 1974-1977 を昨年3月に購入してます。今久しぶりにそれを聴きながら書いてます。
スタンディングで整理番号が600番台だったのでもう場所には期待しないで開場後の到着。しかし、入ってみると5列目くらいに陣取れました。ここからだと結構近いです。演奏始まると、トロピカルな感じで続いていきますが、「ロックじゃない(けど)」と何度も繰り返してました。はっぴいえんどとは違う感じです。「GHQに洗脳された..」とか。戦後のアメリカへの憧れ、そもそも勝てるわけもなかった、という感情もあるんでしょうか。以前書きましたけど、アメリカへのアンビバレントな感情は未だに解消されてないように思います。音楽で言えば、向こうから来るものに憧れるのは当たり前の状況ではあるでしょう、ロックもビートルズなんかもうですから。
今回 飛び入りでBass の奥さん(新婚らしい)バイオリニスト 一曲、また Supermasn これYMO? そして、初期YMOのFirecracker の原曲らしき 酒ロック? これは。。。なんかYMO思い出しちゃいましたね。 YMO界隈の邦楽探索も中断してるのですが、ぼちぼち再開したくなりました。
左が現地購入のパンフ。

Posted at 2016/06/12 00:18:28 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年06月10日
Posted at 2016/06/11 22:36:29 | |
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