ひがしかぜのブログ一覧

　ビートルズのdr RINGO　STARR　の来日公演... 昨年はポール・マッカートニーの武道館にも行ってますが、リンゴスターが来日するなら行ってみようと思いきや、何度か抽選ハズレでチケット取れず、追加公演が決まってからチケットを確保できました。

　当日は原宿でのKISS　EXOP　（別記事）の後、徒歩でNHKホールへ向かいました。隣の公演でトラックのイベントをやっていて、そこの露店で夕食調達。NHKホールは初です。席は３階席の中央付近最前列。ステージはそんなに遠い感じはしないですが、見下ろす感じは不自然ではあります。
　
　もともとDｒなんだけど、開演後何曲かvo として演ってからDになったりまた前に出たりですが、リンゴがD叩いてる時は他のメンバーが主役に見えます。　曲は、リンゴの作品を追いかけてはいないので、知ってるのもあった... というくらいですが、次はみんな知ってる曲だ、といって始まったのが　イエロー・サブマリン.. スローなビートルズの曲（リンゴがvo）で知っていましたけど、もしポールマッカートニー来日をきっかけにビートルズを聴き込んでいなければ知らなかったでしょう。HRから入っているから、昔はそれくらい聴いてないかった。
　３階席でも音が良くvoもこもらず、音に溶け込んでいく感じもあり（ラウドネスのときの音が融ける、とは別）

　1940年生まれ、75歳には見えませんでした。一階席のキャーキャーいう感じの観客の声援が予想以上。けっこうファンがいるものです。３階にいるとわかりませんが、よく見ると１階の人々は殆ど立っていたから、かなり盛り上がっていました。　ライブとしては１階席に越したことはないです。

　次は　Mary's　Blood　と　KNOTFESTですが、こういうメタルじゃないのは落ち着きます。

　

KISS　EXPO　開催は以前から知っていましたが、閉幕間際になって行ってみました。この日は近くでRINGO　STARR　公演もある。KISSは昨年２月に有楽町での「秘宝館」３月の東京ドームに行ってます。この時が始まりです。何年も前から聴いていたのでないです。

　さて、当日は電車移動で原宿へ、異様な混雑でした。当日券で開場に入るとくじがあって、当たるとピックがもらえるのですがハズレ。中に入ると秘宝館の時とはまた違ってました。マネキンが衣装を着てるのが多くてファッション的な感じ、驚いたのが「地獄のギターケース」の大きいのがあり、これ小さい（普通）のを持っているのですが、こんなのがあるとは知りませんでした（よく額縁に飾ってあるゴールドディスクが入ってる）

　　KISSも久しぶりですが、今回展示されてる輝かしい歴史もそうですが演出がゴージャスな感じで、曲はわかりやすいアメリカン・ハードロックで敷居が低い。庶民に夢与えるようなイメージがあり、あまり（音に）凝るとKISSっぽくなくなる気がします。　アルバムが出るそうで、またポールとジーンが引退後もKISSは続くかもしれない（Deep　Purple　なども未だにやってるし）　そうですが、どういう路線になりますか。。

群馬県千代田町の赤岩一帯を探索しました。この地域にはここ数年よく訪れるのですが、赤岩は初。寺の境内の古墳、長良神社、赤岩渡船など。

　最初に古墳を目指してここに来ました、。赤岩堂山古墳。そして、一旦仕事で離れた後で「赤岩渡船」の看板が見えたので行ってみました。

　赤岩渡船は千代田町赤岩から利根川をはさんで向こう岸の埼玉県熊谷市葛和田を動力船で結んでいる、主要地方道(県道)熊谷・館林線上にあります。利根川広しといえども現在県道として１つしか残っていない利根川を渡る橋のない公道の１つです。そのうち主要地方道はこの赤岩渡船だけで、年間１万６千人を超える方々に利用されています。

　橋のない公道..... ??


さて、古墳ですが、境内に入っていくと墳丘がかなり削れています、これは自然に流れたのではなくて土を採ったんじゃないかと思えるくらいです。調べてみると、このえぐれているところに石室があり近くの八幡神社の歌碑に使われているのがここの石材らしいとのこと。後円部から入ると鐘があり、尾根伝えに前方部に行くと墓があるのですが、墓の上に墓を立てています。


全長約80m、高さ約8mの前方後円墳。
墳丘は2段築成で埴輪を備える。江戸時代に石室が開口、その時に出土したとされる大刀などが光恩寺に保存されている。前方部上には館林城主・赤井照光の墓と五輪塔、後円部上には梵鐘（町指定重要文化財）がある。



フォトギャラリー：群馬県千代田町の探索(1) (2)

群馬県明和町川俣の栗嶋神社で富士塚を発見しました。この付近は何年も前から探索しており、川俣事件記念碑なども訪ねていますが、更に利根川よりの栗嶋神社は初訪となります。鳥居は道に面していて遠くからは見えないようになっていました。　参道を進んでいくと、なにやら塚のようなものがあり富士塚でした。富士塚のリスト（http://fujisan60679.web.fc2.com/gunma.html）にも載っていました。




　　合目石や溶岩は見つかりませんでしたが、麓には小御岳の石碑がありました。

フォトギャラリー：群馬県明和町の探索