2017年03月23日
(←水ヶ塚公園)
富士山の東側から西側に移動するのに、富士山スカイライン で慣らし運転してみました。御殿場から見ると宝永火口の下の方まで雪 に覆われていますが、現地では除雪されていて路面はごく一部を除いてドライ、しかし油断はなりません。
御殿場側から水ヶ塚公園まで低速車の後に付く形に、なかなか追い越せる直線がありませんでした。高度が上がっていくとだんだん雪景色になり、水ヶ塚公園駐車場は雪が積もっていて一部融けてる状態。晴れていればここからみる宝永火口は迫力ありますが、今日は全く見えず。そこから富士宮方向にはワインディング走行。速度が出やすい道になりますが一部分だけ凍結しているとマズいので、そこそこに。途中の道に鹿 がいました。今回はぶつかる危険はなく、初めから路上にいてこちらを見ていました。奥多摩で激突した鹿よりかなりデカい。
五号目に通じる登山コースは冬季閉鎖中でした。CR-Zでは5合目まで登ったことがあります。やはりワインディングでは4000rpmくらい迄で十分な印象。油温・水温は安定。走行距離約1700kmに。
↓冬季閉鎖中の分岐点
Posted at 2017/03/23 21:16:48 | |
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ワインディング | クルマ
2017年03月22日
鹿と激突してからワインディングは昼間だけと決め、走行距離が1500kmを超えたので4500rpmにUPで芦ノ湖界隈に慣らし運転に行きました。バンパーは破損したままですが、走行には支障なし。
まず、御殿場から上っていきますが、平日なのにいかにもオフ会らしき編隊が結構います。御殿場から箱根スカイラインまでの道はコーナー間の距離か近い低速ワインディングですが、こういう峠っぽいのはZは重くて苦手という記事もあるんですが、どうでしょうか。どのみちスピードはあまり出せないし4500まで使うことはまずないです、荷重移動やコーナーリングの練習にはちょうどいい感じです、走りにくいとは思わないです。ただ、そんなに攻めてる意識もないのにVDC がやたらと作動してました。ということはoffにするとけっこう滑るということでしょうか、公道でoffにしたことはまだないです。
その後箱根→芦ノ湖スカイラインへ。ここではVDCの作動はなし。しかし、4000rpm以上回すことは滅多になく、というのはスピードにも限界あるので、低いギアのまま回転を高く保つとアクセルを余り開けない状態になるだけで空回り、高いギアでもどのみち全開ではないということです。つまりワインディングでは4000rpm以上のパワーは必要ないということに...... この車は→ 4000rpm以上はサーキットモードかもしれんです。サーキット慣らしを始めるか、回転を上げないで公道でもVDCオフで滑らせて遊ぶか。サーキット慣らしはノーマルで油温・水温の上昇をみるところからです。クーリングも入れるスポーツ走行ではラジエーターの強化はたぶん必要ないだろうという仮説の検証。
その後、Uターンして下りも走ってもよかったのですが、車と自分のクールダウンのため十国峠から三島→御殿場と通常運転で戻りました。
Posted at 2017/03/23 09:04:21 | |
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ワインディング | クルマ
2017年03月17日
埼玉県神川町の巨大富士塚 らしき丘の周辺を探索しました。結局登ることはできず、ゴルフ場の敷地内にあるらしかったです。この正体、とても気になります。むろん、ゴルフ場ができる前からあるものでしょう。
さて、Z34最低地上高12cm, これでそこそこの探索には支障ないようです。 市販車なので当然と言えばそうですが、車高を下げれば難しくなるでしょう。何故車高を下げるとカッコいいのか? ルックス的にはたぶんレーシングカーのイメージだと思うのですが、公道走行が前提の車で探索もする前提で購入してますから、サスペンションを変えて車高を更に下げることは考えてません。デフを底打ってデフオイル漏れからブローという話もネット上にありましたし、車高調とか、あんまり複雑にもしたくない。そもそも走行性能的にも車高が低ければ低いほどいいのかも疑問あります。サスはこれでいいという感触です。
そう言えば、高速ICで旋回するときに一瞬オーバーステアを感じました。何だったんだか。
フォトギャラリー: 埼玉県神川町の探索
↓ この車高のままで探索はOK
Posted at 2017/03/18 12:06:17 | |
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ストリート | クルマ
2017年03月16日
車の乗り換えのゴタゴタでしばらく途絶えていたライブネタです。グラハム・ボネット&アルカトラス! これをぴあのサイトで見たときには必ず行こうと思いました。というのは、Michael Schenker's Temple of Rock JAPAN Tour 2015 に参戦していて、この時の印象が強かった。
会場は久々の TSUTAYA O-EAST 、従来なら車移動で近くのコインパーキングに停めていたところ、Z34になって無駄に走行距離を伸ばしたくないのと、遠慮なく飲酒もできるから電車移動にしました。乗ってナンボというだけでなく所有しているということによる満足感があり、電車移動にあまり悲壮感?を感じなくなりました。
しか~し、今回の整理番号は940番台、これはもうあきらめの境地ですが、入場してみると前の方でドリンクを飲んで、飲み終わると捨てに出てくる人がいたりして隙間があり、少しづつ前へ、そして左側、バーの前に大きな隙間があり、スタッフに促されてそこに納まると、結局左側の(前後)中央付近でした。そもそもライブハウスなら最後尾でも武道館アリーナの前の方と同じなんだし、やっぱりライブハウスはいいです。
曲は知らないのが多いのですが、DesertSong あたりから(私にとって)いい感じに、Since You~ve been Gone で、来てよかったと思いました。レインボーよく聴いていた時代(80年代)を思い出します。
VIDEO
(もちろん、今回リッチー・ブラックモアーは来日してませんが)
All Night Long とかも懐かしい......
グラハム・ボネットもさすがに歳なので、よく声が出ているときと出にくそうなときがわりと別れてましたけど、いい感じで歳とってますよね。 ベースがこもらない良いサウンドでした。Keyがステージの前の方にて、これまら私的にはいい感じ。東京ドームの後ろの方とかではベース殆ど聞こえてなかったし。やっぱり、音楽はライブ、それも小さな箱がいい。
Posted at 2017/03/18 10:56:07 | |
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